黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

ようやくいつもの日常が戻ってきました。

2010年03月29日 | はるの成長日記
先々週から風と花が立て続けに熱を出し、
ひきこもっていた我が家ですが、
ようやくいつもの日常が戻ってきました。

一日お休みをいただくとデスクが見えなくなっている職場ですが、
今回は、椅子の上にまで書類がおいてありました(笑)
山のような仕事を片づけていくのは、気持ちがいいですね♪
改めて自分のキャパを再確認という感じ。

子どもたちとの時間もたっぷりと取れましたし、
思いがけず、平日の昼間のセッションの時間もとることができました。

さすがに子どもたちもおかゆやおうどんばかりでは飽きてきたので、
プリンを作ったりもしました。

家で作ったおっきなプリンに子どもたちも大喜びでした。


どうのこうのいいつつ、夫と看病バトンタッチして、
マッサージにでかけたり、
名古屋まででかけたり、
自分のやりたいことはちゃんとやっていましたが、
何にせよ、健康第一!
こどもも元気で笑っているのが一番です。
少々うるさくても・・・(-“-)


風は、久しぶりに登園すると年長さんのお教室へ移行していて、
お兄さんの自覚十分?!
「年長さんになったら、文字かずや英語の時間が増えるから、お昼寝ないねんて!」
と、年長さんの生活への期待が十分のようです。

金曜日、学童はドッジボール大会でお弁当持参だったため、
病み上がりの花はお休みしました。

今日は、久しぶりの外出&学童では大掃除だったようで疲れたのでしょう。
夕食の時には眠気に襲われていました。

明日、花は学童のおでかけで映画を観に行きます。
ドラえもんの映画を観る!と楽しみにしています。

さて、私もお弁当づくり頑張らなければ

子育てにかまけていたら介護の波がすぐそこに。

2010年03月29日 | はるの成長日記
仕事中に夫から電話。
何事かと思ったら、うちの父から夫に
「晴美に電話をかけているけどつながらない」と電話が入ったらしい。


実のところ、土曜日の夜にも母から電話があって、
田舎で入院中の祖母の容体が思わしくなく、
現状の説明と今後の治療方針の相談のために、急遽帰省したと聞いていました。


もしかして、容体急変?
何かあった?


私の携帯には着信がなかったので、
もしかしたら自宅に間違えてかけたのかも?と思いつつ、
父の携帯にかけてみると・・・。

よーく話を聞いてみると、どうやら土曜日の話のリピートらしい。
もしかして、自宅の方に間違えてかけたんじゃない?と聞いてみても要領を得ない。
そもそも、平日の昼間は仕事で家にはいないことは、
もちろん父も知っているはず。


・・・・・・。


「お父さん、ごめんね。今仕事中やからゆっくり話し聴いてあげられへんねん。
また今晩帰ったら電話するから。」

「そうか。仕事中やのに、悪かったな。」


ひとまず、電話を切った。


そして、夫に報告の電話。
夫も祖母の容体のことを知っているだけに、気を揉んでいるだろう。


私の話を聞いた夫は
「何かそんな気がしてん。いったら何やけど、話してても何か変な感じがした。」


先日、実家にいる上の弟と話した時にも、
父の痴呆が進んでいるという話を聞いていた。


確かに、面と向かって話している時も、話が通じていないことは今までにもあったし、
同じ話をリピートするのも、時系列がめちゃくちゃになっているのもいつものこと。


だけど、今まではこんな風に電話をかけてくることはなかった。
ちょっとびっくりだ。


今回は仕事中の夫にまで迷惑をかけている。


そもそも、祖母が手術をするとなったら、
病院に付き添うために1週間ほどは帰省しなければならないらしい。


その間、父は?


もちろん、私が祖母に付き添うという選択肢もあるけど、
子どもたちを連れては厳しい。


介護のビックウェーブ、到来か?!

何にしても今晩、父に電話をかけて、ゆっくり話を聞いてあげよう。


追記

下の弟からメールがきていたので、お昼に電話してみたら、
弟のところにも電話があったらしい・・・。
土曜日、田舎に両親を連れて行ってくれ、
病院で一緒に説明をきいてくれたのは弟なのに。

それでも、実家に電話をかけてみると、
電話口の父は、いつもの優しい父で・・・。
うちの夫のことも気遣ってくれていた。

リミットはもうあまりないのかもしれないけれど、
これからはもっとマメに実家に連絡を入れようと思う。


どなたかアドバイスいただければありがたいです。

★ 幸せのおすそわけ[36] CHRISTENING

2010年03月29日 |  青い鳥が運んできた90のストーリー
★ 幸せのおすそわけ[36]青い鳥が運んできた90のストーリー




今日はMEGさんのお話です。

CHRISTENING


ゴッドペアレンツという言葉、初めて知りました。


「両親に何かあったときには、私たちが代わりに育てます」

形骸化しているとはいえ、神の前でそれを誓うのには、
それなりの心構えが必要ですね。


意味合いはかなり違うと思うのですが、
日本でいうと七五三が思い浮かびました。

いつの世も、どんなところでも、
人は皆、子どもの健やかな成長を神に祈るのですね。


※ 幸せのおすそわけ:青い鳥が運んできた90のストーリーは
Coral Inrinity∞ のはるとMEGが、毎日交互にお届けしています。



 名古屋セミナー パート2
『幸せのおすそわけ~自分も相手も楽になる∞スパイラル』
2010年5月23日(日) @ 13:30 ~ 16:30
今回はワークをたくさん盛り込んだ内容にいたします。
どうぞお楽しみに

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