黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

そして神戸@新型インフルエンザ 2

2009年05月19日 | はるの成長日記
今日は会社に出勤しました。
昨日お休みをいただいた分、私のデスクは表面が見えなくなるくらいの書類の山。
メールボックスを開けば【至急】の文字が付いたメールもあり、あわてて対応。

職場の皆さんには、「大変ですよね~」といわれつつ、
今週の出勤状況をご相談。
ちょっとこの日は・・・という日もあったのだけれど、
そこは係長に代役をお願いして。
(って、大事なお客様のお茶出しだったりするのだけど・汗)

会社からは特別マスクの支給などなく・・・
っと、週報をみたら準備しようとしたらもう品切れだったらしい(苦笑)
ひとまず職場では、消毒用のアルコールなどは用意した。

他部署の珍しい方から電話が入ったと思ったら、
週末の研修でうちの部署の人と一緒だったらしく、
ご指名の人は席を外していてその旨を伝えると、
「あの~、つかぬことをお伺いしますが、
そちらの部署で新型インフルエンザを発症した人とかはいませんよね?」

苦笑。

「ええ、大丈夫ですよ。こちらでは誰も発症しておりません。」
と答えておきました。

そうこうしていたら、10日間のドイツ出張から戻った上のフロアの部長にお土産をいただきました。

明日には、中国や韓国を行き来している社員さんも戻ってくるなぁ。


人のことを気にしても仕方ない。
自分にできることをするだけ。

そんな心の持ち方が、今回の騒動でもそのまま使える気がします。

INPUT と OUTPUT

2009年05月18日 | はるの成長日記
何かを学ぶというと、ついついINPUTの方に走りがちですが、
知識というのはOUTPUTして初めて自分のものになります。

フォトリー講座でも、その本の内容をまとめる(INPUT)だけではなく、
それを他の人に説明(OUTPUT)してみました。
すると、あらためて自分の脳の中にその本の内容が刷り込まれる感覚がありました。
その本の内容を語ろうとすると、脳の中でするすると記憶の弦が伸びていくイメージです。

セミナーなども同じですね。
知識やノウハウを学んでも、あぁそうか、とわかったつもりで終わってしまう。
それでは、本当のところ身につかないんです。
自分の心で感じないと。
だから、私のセミナーはワークもたくさん入っています。

私が参加しているセミナーもそういうものが多いですね。
自分で行動してみて、心を動かしてみて、初めてなるほどと思え、
自分の身につく感じがします。

考えてみるとコーチングも同じですね。

スキルばかり勉強しても、実際に使ってみないとその効果はわかりません。
そして、対峙するは人間。
教科書どおりにはいきません。
どうすればいいのかは、それこそ体験してみるしかありません。


INPUTとOUTPUTって大切です。

いかに自分の持っているものをOUTPUTしていくか、
そんなことを考えていたら、
素敵なプレゼントをみつけました。

どうしてもセミナーに参加できない方へのプレゼントらしいです。

こんなことができるって、カッコイイと思います。
こんなことされちゃうと、ますます行きたくなっちゃいますよねぇ?

Sweet 10

2009年05月17日 | はるの成長日記
夕食後、仕事部屋にこもってPCに向かっていると、
「ちょっといい?」
と夫がやってきました。

後ろ手に隠し持っていたものは・・・
私へのプレゼント。

Sweet 10   ってやつです。

「ダイヤモンドは買えないけど、これ、ずっと欲しいっていっていたから。」

そう。
ずっと欲しいな欲しいなといいつつ、
何度も売り場を見に行ってはため息をついて買うのをあきらめていたものです。

実はつい先週もお店にいって、
う~んう~んと唸って引き返してきました。

格別高価なものではありません。

ただ、今、お金をかけたいものがいっぱいありすぎて、
優先順位を後ろに回していたものです。

でも、欲しい。
あったら絶対便利。
手に入れたら私もランクアップ。
これからの仕事の幅も広がる・・・。

「コーチングの仕事も頑張ってるから。
 これあったら、いいんでしょ。頑張りや。」

ついこの間喧嘩した時に、
”お前ばっかり好きなことして!”
といったのはどなたでしたっけ?(苦笑)

そう、少しは気にしていたんです。

だけど、夫も多分自分の口から出た言葉を気にしてくれていたことに気付きました。

「当日に渡そうかとも思ったけど、今週末もセミナーに行くし、
ちょっと先に渡して、使い方練習しておいたほうがいいでしょ。」
と色々な機能が付いていることも教えてくれました。

うん、確かに使いこなすのに時間がかかるかも。

本当に嬉しく思いました。

だけど、うまくその気持ちを伝えられなくて。


嬉しかったのはモノではなく、応援してくれる気持ち。
私のやりたいことを認めてくれていること。


決して順風満帆な10年ではありませんでした。

心が折れそうな時もありました。
生活が苦しかったこともあります。
実際、今もそう楽なわけではありません。
それでも、色々つぎはぎしながらここまできました。

とても私らしく生きていると思います。
こんな人生を歩めるのも、
一緒にあなたが歩いてくれるから。

私の携帯の夫の着メロはこの曲です。

思いやりは愛でもある。
私はどんな思いを返せるでしょうか。

それはやっぱりモノではなくて、
普段どれだけ相手のことをよくみているとか、
相手の夢を理解しているとか、
何が好きで何が嫌かを知っているとか、
何を一番欲しているかをわかっているとか、
そういうことだと思います。

10年、一区切り。

これからも、どうぞよろしく。


そして神戸@新型インフルエンザ

2009年05月16日 | はるの成長日記
今日は子どもたちの習い事の日。
花が小学校にあがってから時間帯が変わってしまい、
午前中は幼児クラス、午後からは小学生クラスになってしまったので、
本当に1日がかり。
いつもだったら、午前中は夫と花で過ごしてもらうのだけれど、
今日は夫は義父の一周忌の関連で鳥取まで行っている。

ちょうど小学校の開放日だったので、
花には学校の図書室へ行ってもらうことにした。
花を送り出して、さぁ私たちも出かけようとエレベーターに乗ろうとしたところ、
あがってきた花とばったり。

え?どうしたの???

聞けば、学校までいったものの、プリントを渡され、
今日の行事は中止になったとのこと。

なぜに中止???

そのお手紙で、初めて神戸での新型インフルエンザ発症(この時点では疑い)を知ったのでした。

ひとまず、習い事の時間も迫っていたので花には家で留守番をしておくようにいってエレベーターに乗り込んだ。

乗り合わせた人のお話では、
「神戸の、しかも東灘の高校で出たらしいですよ。マスクしておかないと・・・」
という話でした。

兵庫県では、ひとりでも感染者が出た場合、小学校や学童、保育園も休園になるかもという通達が出ていたので、
頭の中はすでにそっちのほうに傾いていた。

習い事の間も、携帯でニュースや各方面の情報をチェック。
これはやはり休園になりそうだ。

夫にもメールして状況を報告。
案の定、根耳に水だったらしい。

午前中のお教室が終わってひとまず帰宅し、
PCを開くと新聞社の人から連絡のメールがあった。
折り返し電話をして話をした。

午後はひとまず花を予定通り習い事にいかせる。

そうこうしている間に夫から連絡。

マスク買っとけ、とのこと。

確かに家にいまあるマスクだけじゃすぐなくなってしまいそう。
う~ん、でも買い物出るのめんどくさいなぁと思っていると、
再び、夫から連絡。

そっちじゃもう品薄になっている可能性があるから、
こっちで買っていくとのこと。

ありがと~。助かるわ♪

さてさて、花がお教室から帰ってくると、
今企画中のイベントの打ち合わせのため、友人宅へ。

だいぶん企画内容が具体化してきました。
ひとまず私は渉外担当。

現地にも乗り込みたいけど、
こっちはう~ん、まだスケジュール調整が必要です。

明日は、お茶摘みに行く予定だったのだけれど、
中止になりました。

保育園からも学童からも小学校からもどんどん連絡が舞い込んできます。
特に小学校は、月曜日に各家庭を家庭訪問して、
今回の件に関するお知らせのプリントと、
1週間分の課題プリントを届けてくださるそう。
先生方、お疲れ様です!

ありがたいことに全国各地の友人からも、
安否確認のメールをいただきました。

うちの家族はピンピンしています。
というか大概の人はピンピンしています。

ただ、これから感染が拡大するのも目に見えていますね。

さて、これからどうなる???

夢の在り処

2009年05月15日 | はるの成長日記
昨晩はメルマガでコラボしているMEGさんと座談会の収録をしていました。
今回のメルマガの内容は濃いですよ~。
これだけで、セミナーひとつできそうな内容が詰まっています。

今回のお題は「夫婦喧嘩」
恥ずかしながらお題を提供したのは私です。

メルマガのタイトルに「コーチングのある暮らし」といれていると、
子どもに対するコーチングだと思われてしまうことも多いのですが、
MEGさんと私の思いとしては、
コーチングは子どもももちろんですが、
夫や両親、ご近所の方、ママ友達、
などなど周りにいる人すべてに使えるものなんです。

今回は「箱」の話もでてきます。
MEGさんも、以前本を読んだことがあったそうですが、
今回私の話でなるほど~と腑に落ちたそうです。
本を読んでノウハウを学んだつもりでも、
やっぱり実際に見聞きしたほうがより実体験に近づきますね!
だから私もいろんなセミナーなどに足を運ぶのかもしれません。
わかったつもりでもわかってないこと、たくさんありますから。

実は、座談会の収録はサクサク進んだのですが、
そのごお話がはずみすぎて、終了したのは午前2時半!
もういくらでも話せちゃいます(笑)
それは夢を語っているから。
お互いコーチなので、会話そのものが上質です。
なので、どんどんアイディアもでてくるし、
明るい未来がイメージできるんですよね。
もう、楽しくってしょうがない。

数年後には私が出張でアイルランドを訪問することも決定してしまいました!
遊びにじゃありません、もちろんお仕事しに、です。


座談会収録後のMEGさんのブログ


あなたの夢はなんですか?
数年後、何をしていますか?

私がセッションしたクライアントさん、
新しく見つけた夢に向かって、
とある資格を取るべく勉強を始めています。

クライアントさんからも夢とパワーをいただいているこの仕事、
私にとっては天職です。

いつもありがとうございます。


追伸:座談会にゲストとして登場してくださる方を募集しています。
   (スカイプで通話可能な方)
   メルマガに記載のメールアドレスまでご連絡くださいね♪
   

6月6日@神戸セミナー 学生料金を設定します

2009年05月14日 | セミナー情報
いつもありがとうございます。黒田晴美です。

またまた、セミナーのお問い合わせをいただきました。

6月6日の神戸セミナーに、お子さんも一緒に参加できないかとのこと。

もちろん大歓迎です!

早い段階からコーチングスキルに触れることができるのは、
心の持ちようが変わってくるのでとってもプラスになると思います。

今コーチングは教育現場にもどんどん取り入れられていっています。
とはいうものの、お子さんの通う学校でそれが実現するのは、いつになるのかわかりません。

だけど、自分で行動するとそれはすぐ手に入れることができますね♪

この方も、「問い合わせをしてみる」という行動をしてみるだけで、
何かを変えていますよね。


セミナーでは、学校では教えてくれないけれど生きていく上で必要なことをお伝えします。

未来ある学生の方を応援したいという思いも込めて、
料金を設定させていただきました。

学生料金 5000円です。

注意していただきたいことは、
お子さんの首根っこをつかまえて連れてくるのはやめてください(笑)

お子さんに世の中にはこういうもの(セミナー)もあるよ、という情報提供だけして、
参加するかしないかは、お子さんに決断させてあげてくださいね。
この「自分で決断する」というのもとても大事です。
あぁしなさい、こうしなさいといわれてすることって、気持ちが乗りませんよね?

自分で参加することを決めること、って大事です。

もちろん、自分で決断できる大学生の方なども歓迎いたします。
自分への投資です。

100年に1回の不況といわれていますが、
今何をするかで数年後違いがでると思います。

うちの会社の営業担当者も、こんな時期だからこそと毎日営業に回っています。
いつもだったら軽くあしらわれる得意先も暇なもんで(笑)
お茶でも出してくれて、じっくり話をする時間をくれるんだそうです。
となるといつもは聞けなかった話を聞けたりもします。
それが、これからにつながっていくんですよね。

このセミナー、開催される前からどんどん成長しています。
ありがたいことです。


お問い合わせはお気軽に niko2_coach@goo.jp までお寄せくださいませ。
誠意をもって対応させていただいております。

いつもありがとうございます。感謝☆


可能性をひろげる

2009年05月13日 | はるの成長日記
おはようございます。黒田晴美です。

(↑なんかご挨拶、いれちゃいました 笑)


昨日の記事で、子どもの頃の夢は幼稚園の先生だったと書いたら、
コメント欄で「それは他の言葉に言い換えられますか?」と質問されました。

まるでコーチです(笑)

そう、コーチはこんなふうに質問をして相手の中にあるものを引き出していくんです。

私の中から引き出された答えは「人の成長を共に喜ぶ」でした。

どうですか?
「幼稚園の先生」よりも「人の成長を共に喜ぶ」としたほうが、
もっと選択肢が広がっていませんか?

子どもに将来の夢を尋ねるときに、ついつい
「将来は何になりたいの?」って聞いてしまいますが、
それを
「将来は何をやりたいの?」に変えるだけで、
未来の可能性はぐんと広がるんです。

この2文字の違いは大きいですよ~

私が子どもの頃には「コーチ」という職業はなかったので、
子どもの頃からの夢を実現したということではありませんが、
やっぱりやりたいことをやれているのだと思えました。

それって、
体育祭の応援団で100人以上の団員と団結したことや、
サマーキャンプのカウンセラーで30人以上の中学生と1週間共に過ごしたことや、
マクドナルドのアルバイトで、トレーナーとしてクルーの育成に携わってみんなで店を盛り上げたことや、
新入社員研修で新入社員と山にこもって寝食を共にしながら、全力でぶつかっていったこと、
そうして一時はあきらめかけていた子どもを授かったこと。

いろんなことが全部つながっているように思えました。

「好きなこと」をしているので全然無理がないです。

あ、「好きなこと」と「得意なこと」って似ているようで違いますからね♪
「好きなこと」は自分に矢印が向いていますが、
「得意なこと」っていうのは、他の誰かの影がつきまとっています(笑)
コーチをしていると、こんなふうに言葉に敏感になっちゃうんです。


それと、将来なりたいものに「幼稚園の先生」を挙げたこと。

先日、子ども時代を児童養護施設で過ごして、
今は当事者支援をされている方の手記を読んだのですが、
19歳まで尊敬できる大人に出会わなかったという言葉が心に残っていて。

それを思うと、「幼稚園の先生」になりたいと思った私って、
周りに、”この人みたいになりたい”と思える大人がいてくれたっていうことなんだということに気付きました。

これって、セミナーでお伝えしたいことにつながっています。

相手に自分の思いをわかってもらうにはどうしたらいいかってことなんですよね。
なかなかに深いところまでいっちゃいます。
覚悟してきてくださいね(笑)


あなたのなりたかったものは何ですか?

2009年05月12日 | はるの成長日記
今日のyahoo!のトップ記事の中に
磯野家のワカメの職業判明 という記事がありました。

ワカメちゃん、エレベーターガールになっていたんですね♪
確かに磯野家、よくデパートにおでかけしていました。

タラちゃんとイクラちゃんは屋台のたこ焼き屋さんと「イクラネット」という会社のCEOでしたね。

いつもミニカーで遊んでいたイクラちゃんはやっぱりスーパーカー好き?
カッコイイ外車に乗っていたのが印象的でした。

波平さんとマスオさんは、出勤するときはバスなのに、
帰宅してくるときは電車だったりと数々の謎もある磯野家ですが、
子どもの頃の体験がいろんな形で将来へつながっているのを感じて、
なんだか近所の子を見守るような温かい気持ちになってしまいます。


ふと自分を振り返ってみるとどうでしょう?

幼稚園の頃は、将来の夢は「お花屋さん」とか「ケーキ屋さん」とか
ありきたりのことをいっていたと思いますが(笑)
幼稚園と先生が大好きだったので、
もう少し大きくなってからは、「幼稚園の先生」が将来の夢でした。
「学校の先生」というのもあったのですが、
進学した中学が当時流行りの?荒れている中学だったので、
生徒に殴られたり、軽くあしらわれている先生の姿をみて、
それまでの先生像が崩れてしまい、将来の選択肢から外れてしまいました。

結局教育関係へは進まなかったのですが、
今、私のしていることやりたいことを考えると、
やっぱりそこへ戻ってきているような気がします。

幼稚園の先生をあきらめたのにはピアノが弾けないというのがあるのですが、
ピアノではないにしろ、楽器との関わりはありました。
それももう何年も手に取っていないのですが、
それでもまたやりたいなという気持ちは心のどこかにあって。

この思いもこれからの人生のどこかで花開くのかもしれません。



応援してもらえるってすごいパワー

2009年05月11日 | はるの成長日記
人を応援することが大好きな私ですが、
今日いただいたメールにジーンとしてしまいました。


6月6日のセミナー、その人にとって今真剣に取り組んでいることがあって、
どうしても参加できないとのご連絡をいただきました。

そして、

『残念です。
なので、応援を一生懸命します♪』

と書かれてありました。

彼女だけではありません、
別の友達もその日はどうしても行けないから、
他の人にお知らせしておくね、といってくれました。

彼女も今自分が目指している夢の実現に向かって、
日々努力を重ねているところです。


私の周りってなんて素敵な人ばかりなんでしょう。
こんな人たちに囲まれていたら、
5年後、10年後は、
私の周り、すごい人だらけになっていますね!


ワタシ、いつも応援していると思っていたけれど、
こんなにも応援されていたんだ・・・。

そのことを改めて実感することができて、
それだけでとても幸せな気持ちになれました。

本当にありがとうございます。


作家、黒田晴美誕生☆

2009年05月11日 | はるの成長日記
私のメンター、堀口ひとみさんのセミナーに参加したのが2月のこと。

引き寄せが起こると噂のセミナー(笑)

そこでの出会いが引き金になって、
フリーペーパーで連載をさせていただくことになりました。

只今、その原稿を執筆中です。

Dear My Friend
ディアフレ ねっと
女の子4人で作っているフリーペーパーです。
配布方法は、手から手へ。

私も欲しい!という方はHPからメッセージを送れば届けてもらうことができますよ。

自分たちのやりたいことを実現している彼女たちのパワー、
紙面からもあふれ出ているので、
プラスのエネルギーが欲しい方は引き寄せてみてはいかがでしょう。