狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

生かされている

2008-02-28 06:44:00 | ひとりごと


人は一人では生きられない、生かされている・・のだと
誰かが言っていた。


四時AM近くに無理に布団に潜り込んだ。
目が覚めたら5時半AM。1時間半~2時間近くは眠れたようだ。
普段から「目が覚めたら布団からでる」習慣で、起き出した。
外はまだ暗い。近頃近所の鶏が鳴かなくなった。



鳥インフルエンザを気にして飼うのを止めたのかしら?
そういえば、午前0時になると犬の散歩をさせている、道を隔てた
向かいの家も、近頃散歩をさせていないのか、鳴き声が聞こえない。



詳細に気配りしていると、回りが少しずつ変化していることに
気付く。人は案外知らぬ顔をして、人のことを見ているものなのだ。
つい、この前も、シンビジウムに水遣りをしていたら、50代半ばの
サラリーマン風の男性に「君子蘭の置き場所は何処がいいですか?」
と、尋ねられた。



何時も見させていただいています・・だと。勿論、花に関すること
・・でしたが。



さて、生かされている自分。僕が生きている内にするべきことを
し終えたら、アッという間に死んでしまうかも知れない・・・と
僕は何時も思っています。


年と共に感じる「死への見えない恐怖」の裏返し、かも知れません
まだまだすべきことがある・・だから「生かされている」
「一筋の光」・・この先にある問題が解決すると、僕がこの世でなす
べきことはもう何も有りません。



したいことと、なすべき事とは違うのです。したいことはまだまだ
沢山有りますが、なすべき事は有りません。


亡くなった両親は長生きな方で共に90歳近くまで元気でした。
代々長命とはならないのが世の常です。



時刻はAM6時半、福岡の今日の日の出は6時49分。そろそろ東の空
が白み初めてきましたね。遠くでカラスが鳴いています。
OEを開いてみたら、待ち人からのメールが届いていました。
時刻は3時31分AM・・とありました。

僕らの経験からして、そんな時間まで飲む相手は、友人か合コン
の流れでしょう。会社の人間同士だと、明日の仕事を考えるから、
そんなに遅くならない時間で切り上げますからね。


それだけ元気になったと、受け取るべきでしょうかね。











目が冴えて

2008-02-28 03:18:51 | ひとりごと

・・眠られない。

グズグズと眠られない夜をダラダラと起きている。
CDもDVDも焼き付けは完了した。ブログも書いた。


子守唄代わりの夏川りみのCDも既に4回も聞いてしまった。
時刻は3時AM。


一筋の光に向かって歩き出さなければならない。
それがどんな結果をもたらそうとも、全ては僕自身の責任。
ハザードは幾つもある、それらを、一つ一つ乗り越えていかなけ
ればならない。


橋向こうはアテにしてはならない。
優しさを求めてはならない。
全て自分一人の力で歩くことだと考える。


「気迫」何事にも立ち向かう気迫が大事だ。
「断じて行えば、鬼神もこれを避く」・・史記にある諺


「男は今を生きる幸せより、昨日に生きるもののようだ」
「意地」を張って生きなくてはいけない事が有ると言うことか・・
この「一点」は絶対に譲られない・・という生き方か・・


頑固とは違った、自分が生きていく道標か、自分が持つ物差し
かも知れない。「武士の一分」というようなものかもしれない。


それさえ守られたら、以外の事は総て妥協していい。




一筋の光

2008-02-28 00:56:13 | ひとりごと



の天気なれど風強く寒い一日


自分が抱える最大の問題に一筋光が射してきました。即解決
・・とは参りませんが、細いながら確たる光に感じています。


今夜もまたジェット・ストリームと共に自室のPCに向かって
います。問題解決に一筋の光が見えるという、良いことも有った
けれど、音沙汰ない携帯に暗い気持ちと、また・・具合が・・
との心配まで、つい余計なことまで考えてしまうのです。



なぁーに、何処かで好きな酒でも飲んで陽気に騒いでいるんだ・・
そう思えば、気は楽なもんです。


親が子の事を思うほど子は親のことは考えない・・確かに
理屈はそうなんですがね。


忙しいのに他人に気を遣う余裕はない・・そう言われれば
ハイ・・確かに、仰せごもっとも・・なのです。



人という者は浅はかなもので、自分がそうだからと、人に同じ事を
求めたりします。どんなに忙しい中でも、どんなに何も出来ない
状況下でも、何とかして・・と思う。しかし、それを人にそれを求め
てはいけないのでした。



「なるようにしかならない」・・そう言い聞かせて・・・。
そう、判っていても・・そう出来ない自分が情けない。

写真は「けあらし」です。氷点下15度以下、海水と気温の温度差が
15度以上、風速は2-4メートルくらいの弱風時・・に起きる現象だ
と言われています。


何れにしても、僕と同じで「厳しい状況下」である、ことには
変わりまりません。


救いは「一筋の光」。その先に見えてくるものは・・何だろうか?