大奥の感想の続きです。
ネタバレしまくりですので、まだ観てない方は読まないでね
↓
↓
↓
↓
さて、大奥に上がってからの水野は、身なりや髪型をからかわれたり、
寝込みを襲われたりと散々ですが、めげませんね。
あっぱれ
べらんめぇ調のタンカも決まってる
にのちゃんって本気で怒らせたらこんな感じだったりして!?
意外に迫力ありそう
この映画で楽しみにしていた殺陣、かっこよかったわぁ
いやもう、ほんと惚れちゃうね。
“凛々しい”の一言です。
黒澤映画をはじめ、多くの映画に携わってきた有名な殺陣師の方に、指導してもらったんですね。
手に豆作って頑張っただけのことはある。
大奥一の剣の使い手、鶴岡を破ったことで垣添たちの憧れの人になった水野。
キャーキャー騒いでいる様子が、にのちゃんにキャーキャー言ってる女子中学生みたいで可愛かった。
ただ垣添くん、水野より体が一回りデカい
水野に負けて、松島から冷たくされた鶴岡も切ないですね。
生きて行く世界はここしかないのですから。
鶴岡役の大倉君も綺麗でした。
この方、絶対黒髪がいいな。
真剣で襲い掛かる鶴岡に鞘で防戦する水野がまたカッコイイ
自害する鶴岡の介錯をするのですが、刀を抜いて構える様子がめっちゃ決まってるの。
すんばらしく男前
辛いシーンなのに、水野に惚れ惚れしておりました。
吉宗も女性なのに男前なの。
柴咲さん以外のキャスティングは考えられない。
総触れの日の水野は漆黒の流水紋の裃。
色とりどりの男たちの中で反対に目立っておりました。
ただ、にのちゃん小さめ
他の方々がおっきいんですね。
つまずいた吉宗に、誰かが笑いをもらしてしまい怒りをかいます。
水野の隣の人がぶるぶる震えていたから、彼なのでしょう。
で、水野がかばって自分だと言うんですけど・・・
いまひとつ納得いかず
だってだって、例えば何かで杉下をかばうとかなら分かるけど、
誰とも知らない他人の失敗を全部自分がかばってたらねぇ?
身がいくつあっても足りないでしょ。
吉宗様、水野の顔を見て気に入った?
そうよね、可愛いもん
しかし、初めてのお相手は死ななければならない!?!?
いや驚いた。
なんか虫にいましたね。
交尾した後、メスに食べられちゃうっての。
できるもんなんですかね?
そのために殺されるってわかってて。
とにかく、男はそれしかないんかい!?って思ってしまって・・・
いまひとつ、どうも背中がむずむずしてしまうような、割り切れない感じ。
でもね、キスシーンは『待ってました!』勝手ですみません
良かったです
にのちゃんのうるうるの瞳が切ないよ~
この瞳にみんなやられちゃうんだなぁ。
ほんっとにに綺麗なんだもん。
あっ、にのちゃんじゃなくて水野でした。
これまでの嵐くんのキスシーンって潤くん以外はね
女優さんに遠慮?したようなやっと唇がふれた程度でしたもん。
いい加減、普通にチューしようよ!と困った大人は思ってたわけです。
初々しいみなさんごめん
お信、垣添、吉宗と、相手との関係によってそれぞれまるで違ったキスシーンに
なっていたのもよかった。
さっすが
で、私が見たかったのは水野&吉宗
殺陣とこのシーンだけのためにでも、もう一回行く!
ところで、にのみまにあさんたちは大丈夫でしたか?
ラストは途中でよめてしまったけど無問題。
気持ちよく終われて万歳です
Dear Snowを聴きながら余韻に浸っておりました。
なんだかあっという間でした。
退屈するところは全然なくて、もうちょっと長くてもよかったんじゃないの?
とかとか
ミント(小6)にどうして水野は殺されそうになったの?
と聞かれてさすがに困りました
DVD買うから自分で観て。
ええ、買いますとも。
きっと特典映像に殺陣の練習風景とかもはいってるよね
それから、最後になりましたが佐々木蔵之助さん上手い!
玉木さんはさすがの美男だし、和久井映見さんと御伽坊主役の浅野和之さんが
いい味出してました。
二条城をはじめ、京都の歴史ある寺社でのロケも多く、セットとは違う趣がありました。
過去4回ほど京都を訪れたことがありますが、日本人であることが誇らしくなりますね。
また行きたくなりましたよ。
お友達のよぴこさんから前もって聞いていた、劇中に登場する“生け花”
遠い昔、ちょこっとかじっただけの私、見逃してしまいました
次回はそこも含めて楽しんできたいと思います。
ええ、また行きます
ネタバレしまくりですので、まだ観てない方は読まないでね
↓
↓
↓
↓
さて、大奥に上がってからの水野は、身なりや髪型をからかわれたり、
寝込みを襲われたりと散々ですが、めげませんね。
あっぱれ
べらんめぇ調のタンカも決まってる
にのちゃんって本気で怒らせたらこんな感じだったりして!?
意外に迫力ありそう
この映画で楽しみにしていた殺陣、かっこよかったわぁ
いやもう、ほんと惚れちゃうね。
“凛々しい”の一言です。
黒澤映画をはじめ、多くの映画に携わってきた有名な殺陣師の方に、指導してもらったんですね。
手に豆作って頑張っただけのことはある。
大奥一の剣の使い手、鶴岡を破ったことで垣添たちの憧れの人になった水野。
キャーキャー騒いでいる様子が、にのちゃんにキャーキャー言ってる女子中学生みたいで可愛かった。
ただ垣添くん、水野より体が一回りデカい
水野に負けて、松島から冷たくされた鶴岡も切ないですね。
生きて行く世界はここしかないのですから。
鶴岡役の大倉君も綺麗でした。
この方、絶対黒髪がいいな。
真剣で襲い掛かる鶴岡に鞘で防戦する水野がまたカッコイイ
自害する鶴岡の介錯をするのですが、刀を抜いて構える様子がめっちゃ決まってるの。
すんばらしく男前
辛いシーンなのに、水野に惚れ惚れしておりました。
吉宗も女性なのに男前なの。
柴咲さん以外のキャスティングは考えられない。
総触れの日の水野は漆黒の流水紋の裃。
色とりどりの男たちの中で反対に目立っておりました。
ただ、にのちゃん小さめ
他の方々がおっきいんですね。
つまずいた吉宗に、誰かが笑いをもらしてしまい怒りをかいます。
水野の隣の人がぶるぶる震えていたから、彼なのでしょう。
で、水野がかばって自分だと言うんですけど・・・
いまひとつ納得いかず
だってだって、例えば何かで杉下をかばうとかなら分かるけど、
誰とも知らない他人の失敗を全部自分がかばってたらねぇ?
身がいくつあっても足りないでしょ。
吉宗様、水野の顔を見て気に入った?
そうよね、可愛いもん
しかし、初めてのお相手は死ななければならない!?!?
いや驚いた。
なんか虫にいましたね。
交尾した後、メスに食べられちゃうっての。
できるもんなんですかね?
そのために殺されるってわかってて。
とにかく、男はそれしかないんかい!?って思ってしまって・・・
いまひとつ、どうも背中がむずむずしてしまうような、割り切れない感じ。
でもね、キスシーンは『待ってました!』勝手ですみません
良かったです
にのちゃんのうるうるの瞳が切ないよ~
この瞳にみんなやられちゃうんだなぁ。
ほんっとにに綺麗なんだもん。
あっ、にのちゃんじゃなくて水野でした。
これまでの嵐くんのキスシーンって潤くん以外はね
女優さんに遠慮?したようなやっと唇がふれた程度でしたもん。
いい加減、普通にチューしようよ!と困った大人は思ってたわけです。
初々しいみなさんごめん
お信、垣添、吉宗と、相手との関係によってそれぞれまるで違ったキスシーンに
なっていたのもよかった。
さっすが
で、私が見たかったのは水野&吉宗
殺陣とこのシーンだけのためにでも、もう一回行く!
ところで、にのみまにあさんたちは大丈夫でしたか?
ラストは途中でよめてしまったけど無問題。
気持ちよく終われて万歳です
Dear Snowを聴きながら余韻に浸っておりました。
なんだかあっという間でした。
退屈するところは全然なくて、もうちょっと長くてもよかったんじゃないの?
とかとか
ミント(小6)にどうして水野は殺されそうになったの?
と聞かれてさすがに困りました
DVD買うから自分で観て。
ええ、買いますとも。
きっと特典映像に殺陣の練習風景とかもはいってるよね
それから、最後になりましたが佐々木蔵之助さん上手い!
玉木さんはさすがの美男だし、和久井映見さんと御伽坊主役の浅野和之さんが
いい味出してました。
二条城をはじめ、京都の歴史ある寺社でのロケも多く、セットとは違う趣がありました。
過去4回ほど京都を訪れたことがありますが、日本人であることが誇らしくなりますね。
また行きたくなりましたよ。
お友達のよぴこさんから前もって聞いていた、劇中に登場する“生け花”
遠い昔、ちょこっとかじっただけの私、見逃してしまいました
次回はそこも含めて楽しんできたいと思います。
ええ、また行きます