嵐ファン・大人のひとりごと

嵐大好き人間の独りごと&嵐の楽曲から妄想したショートストーリー

妄想ドラマ 『Snowflake』 (24)

2009年12月21日 | 妄想ドラマ『Snowflake』
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  妄想ドラマ 『Snowflake』 (24)



悟は栗原功一が自分を海外へ行かせようとしているらしいということを、

美冬には話さなかった。

それが事実かどうかは功一に確かめないかぎりわからないだろう。

子供が出来たことを話せば、反対しているという二人のことも認めてくれるに違いない。

すぐに悟は結婚の承諾を得るために、功一に会うことにした。

もちろん美冬と二人で。


シャッターの下りたギャラリーフリースタイルで3人は顔を合わせた。

功一は話を聞くと腕組みをしたまま、考え込んだ。

突然、娘に妊娠を告げられて動揺していた。

功一が考えていた美冬の幸せは、佐和野と結婚するという前提のもとに成り立っていた。

佐和野だったら何の心配もなくすべてを任せて、自分は引退できると思う。

大町悟とのことは引き離せばすむような、一時的な気の迷いだと思っていた。

美冬は自分が見出した才能に舞い上がっていると。


やがて功一は決心して二人に言った。

「驚いたけど、こうなったからには今更反対なんて出来ないだろう。生まれてくる命は祝福してやらないとな」

「結婚を認めてもらえるんですね」

「娘を頼むよ」

「お父さん、ありがとう」

美冬と悟は顔を見合わせて微笑んだ。


「ただし、条件がある」

今度は悟の目を見て功一が言った。

「君にフリースタイルの後継者になるための勉強をしてもらう。それだけは私が譲れない唯一の条件だ」

「ちょっと待ってお父さん。どういうこと?」

「お前たちが結婚して、佐和野がこのまま会社に留まると思うか?誰もが佐和野は美冬と結婚していずれは社長に就任すると思っている。

 佐和野には大町くんの個展が終わった時点で辞めさせてほしいと言われていたが、今まで引き止めていたんだ」

佐和野は仕事ができるぶん、プライドも高い。

第一、周りにそんなふうに思われていることを知りながら、美冬も否定しなかった。

彼に好意を持ち、功一の期待通り、時がくれば結婚するつもりでいたから。


「でも悟君は個展も成功して、画家としてこれからが大事なのよ。仕事は私が頑張る」

「子供を産んで育てるということは、仕事の片手間でできることじゃないよ。

 海外への出張だって多いし、時間だって不規則だ」

美冬は返す言葉がなかった。


それぞれが心の中で葛藤を繰り返した。

通りを走る車の音がいつもより大きく響く気がする。

「わかりました。少しだけ時間をください。今描いている絵が完成したらおっしゃるとおりにします」

悟が言った。

「覚えることは山ほどある。絵は捨てるくらいの覚悟が欲しい。大丈夫かな?」

「大丈夫です」


突然美冬が立ち上がった。

「悟君が大丈夫でも私はいや。絵を捨てるなんてできっこない。きっと後悔する」

「美冬さん、大丈夫だよ。今の俺にとって一番大切なのは絵を描くことじゃないんだ」

「美冬、現実を見なさい。佐和野がこなしていた仕事をお前が引き継ぐのは無理なんだよ。

 大町君だって世界へ目を向けて多くの絵画に触れていれば、趣味で絵を描くなんてことで満足できるはずがない。

 かえって苦しい思いをするだろう。きっぱり捨てたほうがいい」

「そんな・・・」

呆然とする美冬の手にそっと自分の手を重ねて悟が言った。

「その方がすっきりすると思う。この先、画家として食べていけるかどうかわからないし、

 美冬さんと子供に苦労をさせたくないんだ。俺はもうひとりじゃないんだから平気」


「今の言葉を聞いて安心したよ。思っていたより君はしっかりした男のようだね。

 美冬はいつまでたっても夢ばかり見て困ったもんだ」

功一が立ち上がって悟に手を差し出し、二人は固い握手をした。

「きりよく4月から仕事を始めてもらうことにしよう。今月中に身辺整理して・・・そうだ、スーツを何着か用意してもらわないとね。

 その様子じゃ持ってないだろう?」

功一は安心したのか、陽気にあれこれと今後のことを話し出した。

悟も笑顔で相槌をうっている。

思わぬ展開になったけれど、これでいいんだと自分に言い聞かせながら。

今の自分なら、美冬と子供のために絵を捨てることができる。

それよりも守らなければならない幸せが、目の前に広がっていると思えた。



   --------つづく-------



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やっほい!次回は最終回・・・の予定です。

まいどまいど予定ですみません



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4冠おめでとう!

2009年12月19日 | アラシゴト
本当に華々しい10周年の年になりましたね。

嵐くん4冠おめでとう!

シングル、アルバム、ミュージックDVD、アーティスト・トータルセールスで4冠。

総売上額144億6千万円ですって!!

この物が売れない時代にねぇ・・・

私もこの数字のごく一部にですが参加してるのが嬉しかったりして

だって元気になれるんですから明日も頑張ろうってね

何十年ぶりだとか史上初だとか言われる快挙にも、気取らずいつもどおりの

嵐くんでいてくれる5名様が大好きです


きょうはcutを買う気マンマンで本屋さんに行きましたよ。

白黒の5名様がステキ!

特ににのちゃんがかっこよくて、にのみまにあのミント(11歳)に見せたら

反応はイマイチで、nonnoを欲しがった

サンタとトナカイの大宮がお気に入り。

もめまして結局買ったのはTVファン。

おーちゃんはcutよりこちらのほうが好みだったので

今年、出会った印象的な人に奈良さんと答えていますね。

“すごい刺激を受けたから、来年は描く”ですって。ほんとだな!

奈良さんのブログを見たら、またまたおーちゃんから電話があったことが書いてありました。

東名高速の海老名のサービスエリアで、ふたりは一日違いで肉まんを食べていた

ことに驚いていました。

“長い付き合いになりそうな気がしてきた”とおっしゃってます。

ぜひそうしてあげてほしいなぁ。

だって自分から積極的にアプローチしてますものねおーちゃん。

きっと恋したときもそうなんだろうなぁ~なんてね。


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嵐ちゃん♪眼帯に萌えですか?

2009年12月18日 | 嵐くんのバラエティ番組
はやる気持ちを抑えて、まずはVIP ROOM

ゲストは掘北真希さん。

ひとりが好きなのかぁ。

私も映画はひとりで平気だし、あえてひとりで見たい時もあります。

花男はみんなで行ったけど、硫黄島はひとりで行きました

この違いわかります?

焼肉とカラオケはひとりでは行きたくないかも寂しい

ぜひぜひ、おーちゃんのEXILE聴きたいでっす


爆笑顔選手権はみんなコワイ

でもダジャレを言ってもらうの待ってる時の、にのちゃんがかっこよくて参った

たまにドキッとします。大人の男性の雰囲気に。

普段が可愛らしいからギャップにやられるんでしょうね。


マネキンファイブはおーちゃんの眼帯に驚きました。

いつごろの収録だったんでしょう?

吉川ひなのさんと同じく萌えました

なんでだろ?今まで一度も眼帯に反応したことはありませんから、

やっぱりおーちゃん限定ですね

装いも大好きだってお似合いなんだもん。

ピーコートを脱いで肩にかけ。振り返った笑顔も最高に可愛い

ちょっと得意げでね。

眼帯してるのにあんなに可愛い人初めて見ました

なんかいたわってあげたくなるから萌えるのかな、たぶん。


翔くん、一抜けおめでとう

嬉しさが伝わりましたよ。

にのちゃんはやっぱおしゃれだし、相葉くんは彼にしか着こなせない服だしね。

潤くんのサンダルは驚きました

自分でもまずいかな、とわかっていながら冒険しちゃうんですね。

喜びようがめっちゃ可愛かった


陣内さんは・・・10代の子ならね可愛いかも

狩野さんはにのちゃんに『はき違えたロック』と言われて返す言葉がみつかりませんでしたが、

図星!だったのかぁ。

うまいこと言うなぁって思ったに違いない。


3人になった時、相葉くんより先に陣内さんが選ばれましたが、

ミント(11歳)に言わせると、

「そりゃあ空気読んだら、芸人さんのどっちかを選ばなきゃ仕方ないでしょ」

なるほどね!

だから選んだ理由が“手袋が暖かそう”なんておかしなことに。

ええ、気がついておりませんでした私。


やっぱり私って変態?私だけじゃなかったことにホッ

当分、眼帯の智くんをリピしちゃいそう
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妄想ドラマ 『Snowflake』 (23)

2009年12月16日 | 妄想ドラマ『Snowflake』
冷たい雨が今、雪に変わる~

本当にそんな季節になりましたね。

嵐の『Snowflake』がジ~ンときます。

ではどうぞ。


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妄想ドラマ 『Snowflake』 (23)



「何か最近疲れてる?」

「ううん、そんなことないよ」

美冬は笑って見せたけど、どこか不自然な笑顔だと自分でも思った。

悟の目を見ることが出来ない。

「さっきから全然食べてないよ。このパスタ大好きだったのに」

「お腹すいてないの」

そう言いわけしてほんの少し口元に運んだけれど、口に入れることはできなかった。

ここ数日、急に食べられないものが増えた。


「すみません、お冷ください」

以前は美味しそう、と感じた店内にただようピザの香ばしい匂いが吐き気をよんだ。

「ごめん。やっぱり疲れてるから今日は帰るね」

美冬は運ばれた水を飲むと立ち上がって、ハンカチで口を押さえた。

「出よう。先に外で待ってて」

悟は支払いを済ませ、料理にほとんど手をつけなかったことを詫びて外へ出た。


「どう?外の空気吸ったら少しは気分が良くなった?」

驚いて悟を見ると、悟は美冬の手を握って微笑んだ。

「隠してることがあるなら言って。打ち明けるなら今がチャンスだよ」

「そうね・・・」

それでもためらっている美冬に悟は言った。

「俺さ、ひょっとしたらパパになるのかなぁって思ったりして」

「いいの?」

悟の真意を確かめるようにじっと目を見た。

「もちろん」

新しい命を迎える喜びが悟の心にじわじわと満ちてきて、

それと同時に、なかなか言い出せずに不安な気持ちを抱えていた美冬が可哀そうで

ますます愛おしいと思う。

悟が美冬を引き寄せた時、街路樹の陰で何かが光った。

カメラのレンズだ。


数ヶ月前、悟となぐりあったカメラマンが、にやにや笑いながら近づいてきた。

「またお会いするなんて奇遇ですねぇ。いい写真が撮れましたよ」

「どういうつもりだ?」

「おっと、お互いのためになりませんから暴力は無しで」

「行こう」

悟は男を無視して美冬の肩を抱くと歩き始めた。

「面白い話を聞いたんですけどね。大町さんはしばらく海外に行かれるとか」

美冬が驚いて振り返った。

「どうせつまらない嫌がらせだ。美冬さん先に帰ってて」

悟はタクシーを拾い、美冬を安心させようと笑顔を見せた。

「どこにも行かないから大丈夫、今は自分の体のことを考えて」

「電話してね」

あたりに人通りがあることを確かめて、美冬はタクシーに乗った。



「なぜ俺たちに嫌がらせをする?今度は金でもゆするつもりか」

男はポケットからタバコを取り出すと火をつけ、自分が吐き出した煙を見ながら自嘲気味に言った。

「金も欲しいけどあんたが妬ましかったのもあるかな。若くて才能があって、付き合ってるのは金持ちの画商の娘。

 画家としての将来が約束されたようなもんだ。そのうえ容姿端麗で世間が好きな不運な生い立ちときた。

 なんだかイラつくんだよ」

「人を妬んで陥れたって、あんたが幸せになれるわけないだろ」

「まあね」

「それで俺が海外へ行くってのはなんのことだ?」

「彼女から聞いてないのかな?父親がふたりのこと反対してるって。それで美味しい話を用意して大町悟を追い払おうってことらしい」

「そんなこと出来るわけがない」

「どうかな。あんただって絵が売れなくなると困るでしょ。あの人は美術界では影の大物だからね」

男はたばこの火を靴でもみ消すと、ひとりごとのように言った。

「どうなるか楽しみだな」



     -------つづく------


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あ~なんであんなことにしちゃったんだか・・・

22回の終わり方を後悔しました。

おかげで“行き詰って”3回くらい書き直しちゃった

私が行き詰ったら誰に電話していいの~?

来週中には最終回にたどりつきたいと思ってます。

それではまた
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ベストアーティストの嵐くん♪

2009年12月16日 | アラシゴト
バジルとミント(11歳)のオタトーク

女性ボーカリストのKさんがミニの白いドレスで登場、

ステキな衣装ですねと褒める翔くん。

ミ 「そこかい!褒めるの」突っ込むミント

バ 「だって翔くん思ってもいないこと言えないもん」

ミ 「そうだね」

バ 「ほかに言いようがないでしょ?」

ミ 「きょうもゴージャスなツケマツゲですね、なぁんて言えないか」



いきなりBelieveで始まったのでテンション上がりました。

か、か、かっこいい~~~

私、メドレーが最初かと思っておりました。

ほ、ほう~これは嵐くんのメドレーがラストだなと、ここからは余裕で家事。

今日、朝一で翔くんの司会部分と嵐くんのメドレーを見ました。

truth, One love, A・RA・SHI, Happiness, 感謝カンゲキ雨嵐

truthのイントロにカッコイイ!と叫ぼうと思ったらスモークで見えない

歌いだす直前のおーちゃんが見たかったの・・・好きなんですそこ。

ラストが感謝カンゲキだったのは以外でした。

もっと一般の方が知ってる最近の曲を持ってくるのかと。

でもファンへの感謝の気持ちをここでも伝えたかったんだろうなぁと思いました

私のなかではライブのラストやアンコールの曲というイメージが強いので

今回もラストがこの曲で嬉しかった

翔くん、長時間の司会お疲れ様でした。

最後の締めも時間ピッタリでさっすがでした
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宿題くん おバカ運動会!

2009年12月15日 | 嵐くんのバラエティ番組
箱の上のお二人さん、ヘアスタイルがステキ

いきなり手を振るなんて初めてのパターンですか?

なんかね、宿題くんの箱の上のおーちゃんはいつもビジュアルGOODな気がするんです。

いつも可愛いなんでだろ?


ゲストは安田美紗子さん。

マラソンにはまっているんですか~すごいなぁ。

高カロリー料理を食べても太る心配がないって、羨ましがってる方も多い?


安田さんがチームのメンバーに選んだのは、にのあい。

寝袋ビーチフラッグはエース?対決になりましたねぇ。

おーちゃん優勝

最後に腰をまげて、枕にポンって頭をのせたところがめっちゃ可愛かった。

ツボでした後頭部しか見えないのに。

とうとうデザートまで石焼???

ふつうに食べたいなぁ。

だってとけちゃうから、あわてて食べなきゃいけないでしょ?

「負け犬どもは食べらんねぇよ」

翔くんたら自分は最初に脱落したのにね可愛いやつ


2人3脚走り幅跳びは潤くんおーちゃんペアが勝ったと思いましたよ。

さっすが相葉くん

かっこいいじゃないですか

「持ち上げて引っ張っていい?」ですってさ!!!

いや~ん頼もしいステキ

私が安田さんなら惚れちゃう。

ええ、5名様にはとっくに惚れてますけど。

こってりラーメンの背脂はすごすぎる。

麺を引っ張り出して食べて・・・脂はねぇ・・・アレ全部食べる人なんていないでしょ。


大縄跳びジェスチャー。

翔くんに拍手喝采、大爆笑

期待を裏切らない人だ

特にムーンウォークは素晴らしい。

うに焼おにぎりは3名様のリアクションでその美味しさが伝わりました。

なんて贅沢。

私、できればウニは寿司で


5mぐるぐるバットリレーはニノちゃんが一番目がまわってようですね。

やっぱり三半器官が弱いとだめなのかな?

船酔いしちゃう人ですから~

“くぅ~”だって。

潤くんと強気なバトルとのギャップが可愛くて~

3450キロカロリーのカツ丼には驚きました。

カツも高カロリーだけどタルタルソースもすごいのね。

みなさん気をつけましょう。

食べたかったら、マラソンを始めてみるとか

今夜はベストアーティスト

リアルタイムの嵐くん
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嵐オタクの一日

2009年12月14日 | アラシゴト
きのうはバタバタしておりました。

ミント(11歳)の所属しているクラブのイベントがありまして、

お客様が退場後、そのまま育成会の総会が始まりました。

来年は私が育成会の会長をやることになっているのでご挨拶。

一応、ステージに上がりまして、役員ひとりづつ自己紹介中に考えていたことは・・・

ここで満席になっても350席くらいかな?

嵐くんは東京ドームで5万5千、国立で7万だもんすごいなぁ~

しかも全員がひとつになって楽しめるように考えてるんですからねぇきっと遠い目をしていた


最後に代表でなにか言わなくちゃいけなかったんですけど、嵐くんのこと考えてたせいか

緊張することなく適当に(笑)アドリブでしゃべりました。


ここのところMusic Loversのseasonにはまっております

一度見始めると止まらない

おーちゃんが最高に真っ黒クロスケなんですけど

ひらひらと~花が舞うころ~

と歌うソロパートに痺れまくってて、悲惨なほど黒いのも気になりません。

喉の動きもわかる斜め下からのアップから目が離せない。

放送当時もリピしまくったけど、またもやマイブーム


イベントの準備や後片付けのお手伝い、ミントの送迎の合間をぬって、

車ではStep and Go!&トビラで勢いをつけ、カップラーメンをすすりながらseason

にうっとりし、夫が帰ってくるまでの間は5×10のポスターに釘付け。

最後はclipsのCrazy Moonに「カッコイイ~!」と数回叫んで一日が終わりました

忙しい日ほど、嵐くんの歌とダンスが必要なんです。

魅力的な声ベスト5の“歌”があれば大抵のことはアッという間。

これからも頼りにしてます5名様


時々触れております奈良さん。

ブログを読んでいるうちにおーちゃんがあんなに惹かれているわけが

わかるような気がしてきましたあくまで勝手な思い込み

とっても魅力的な方です。

万人受けするかどうかは別として。

私もファンになりかけてます。

だって、おーちゃんと共通点あるんだもん

人間をざっくりと分けると、相葉くんとDAIGOさんが同じグループだとすると

おーちゃんと奈良さんも同じグループですねきっと
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マイガール 最終回

2009年12月13日 | 相葉くんTVドラマ
いやぁ、相葉くんよかった

正宗君はほんとイライラさせられてしまうことも多く、

背中をド~ンと押したくなる人でした。

が、そんな正宗君を相葉くんはすごーく自然な感じで演じててよかった

いろいろ悩んだり迷ったりする時の切なそうな表情とか

ニューヨークに行っちゃうなんて急展開に驚きましたが、

やっぱ出来た子だわコハルちゃん。

空港行きのバスに乗る前のシーンでは正宗君がとっても父親らしく見えました。

なんかね、あの抱きしめ方が父親だった。

私もいちおう母親、なんか子供と離れる親の辛さがぐっときました。

ドラマの正宗君とコハルちゃんに感動しながら、同時に相葉くんの演技にも

感動しておりましたダブルで。

そしてそして、いつか本当に父親になる日が来るのねぇ・・・

なんてことも考えたりして、ああ忙しい


ニューヨークから帰って来た正宗君はステキになってましたね。

自分の進む道がはっきりして、それが少し認められるようになって自信がついたんでしょう。

そんな感じもしっかり出ていてよかったです。

終わっちゃったけど、続編できないかな?と思いました。

ちょっと成長した正宗君のその後も知りたくないですか?

コハルちゃんもちょっと生意気になってきたりして・・・

おっと勝手に妄想しちゃうところでした


相葉くんお疲れ様でした

少しゆっくりできるといいですね。

年末まではそうもいかないか~?
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王様のブランチの嵐くん♪

2009年12月12日 | アラシゴト
特上カバチの番宣に翔くんと堀北真希さんがVTR出演。

なんだか今度の役って、翔くんがもしジャニーズに入っていなかったら、こんな可能性も!?

行政書士という職業を理解できていない私ですが、そんなこと思っちゃいました

ところでお母さんとホテルのダブルベッドで寝た話は笑っちゃいました。

そりゃ驚くよねぇ。

母としては平気でも成人した息子としては複雑???

事情はあったんでしょうが、ひとつのベッドで寝てあげた翔くんは親孝行。

私は娘しかいませんので、その時のお母さんの気持ちはわかりませんが


やっぱ特上カバチの主題歌は当然嵐だよね?

きっと明るくて元気が出るような曲でしょう

楽しみ



それと瞬間最高視聴率7位に『ひみつの嵐ちゃん』が入ってました。

マネキンファイブで潤くんのことを西川先生が“チョッキくん”と言った直後

15.9%でした

マネキンくんたちみんな可愛かったなぁ~

私は翔くんだって全然OKです。

だって中身が良すぎて服だけなんて冷静に判断できない


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妄想ドラマ 『Snowflake』 (22)

2009年12月12日 | 妄想ドラマ『Snowflake』
では嵐の『Snowflake』を聴きながらどうぞ♪


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    妄想ドラマ 『Snowflake』 (22)



悟は佐和野に渡された週刊誌を読み終えると、床に叩きつけた。

「美冬さんは?」

「今日は社長と一緒に弁護士さんのところへ。正式な文書で出版社に抗議をしておかないとね」

「俺にできることは?」

「相手の出方を見るまでは二人で会うのはやめてもらいたいんだ」

「なぜですか?週刊誌に書かれたことは嘘ばかりだ。俺はこんな記事なんか平気です。

 こんなくだらないことに振り回されるのは嫌なんだ」 

「少し大人になれ。美冬さんはひどいこと書かれて傷ついているんだよ」 

「だから傍に・・・」 

「彼女は今まで築いてきた信用を失うわけにはいかないんだよ。会社や従業員や、

 守らなくちゃいけないものがたくさんある。今後のことも慎重に考えなくちゃいけない。

 自分のことだけ考えていられる君とは違うんだ」 


悟は佐和野を睨んだ。

「あなたは俺のことが気に食わない?」

佐和野は腕組みをしたまま、悟の厳しい視線を受け止め言った。

「君の才能は認めている。でも彼女のためには、この機会に君と別れたほうがいいと思ってるよ。

 君じゃ美冬さんを幸せにはできない」

悟は上着をつかむとアトリエを飛び出した。


行く当てもなく歩きながら美冬に電話をかけた。

「週刊誌見たよ。大丈夫?」

「大丈夫」

「強がってる」

「そうね。本当は辛くてやりきれないけど・・・頑張る。悟君は?」

「俺は美冬さんに会えないのが辛い。でもそれ以外は平気だよ。こんなことで俺たちは何も変わらない。そうだろ?」

「うん、変わらない」

美冬の胸に暖かいものが広がっていく。

「声を聞いたらなんだか元気が出てきた」

「俺も声を聞いたら安心した。あんなくだらない記事はすぐに忘れ去られるよ。

 嫌な思いすることもあるかもしれないけど二人で乗り切ろう」


悟の言ったとおり、年末年始の慌しさが過ぎると、記事のことは人々の記憶から消えていった。

取引先の関係者の中には好奇の目で見る人間もいたが、美冬は精一杯何事もなかったようにふるまった。

雑誌社は記事に適切でない表現があったと、目立たない短い謝罪文を載せた。

記事はフリーの記者が持ち込んだもので、当人は名誉毀損で争うなら悟のことを傷害罪で訴えると言ってきた。

事を荒立てるのはかえってよくないという功一の判断で、お互い裁判沙汰はやめようという文書が交わされた。

やがて時の流れが、二人に元通りの生活を返してくれた。


桜の蕾が膨らみ始めるころ、美冬は体調の変化に気づいた。

迷った末、訪れた産婦人科の医師は優しい口調で告げた。

「妊娠5週目ですね。超音波で胎のうが確認できます」


   --------つづく------



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最終回もそこまで!?

ミントがうるさいんです。

早く終わらせて、次をはじめろってね。

ではまた

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