嬉しさも中くらいなり首位復帰
12試合負けなし&6試合無失点で現在リーグ2位。悪くないと言えば悪くはないけど、エース・ウタカは9節以来8試合ゴールがない。チームも2試合ゴールがなく、ドロー続きだ。上位チームがいずれも勝ち点を伸ばせていないのにサンガもお付き合いしている感じなのが、歯痒い。まさにサンガも入梅状態である。
本日対戦するのはザスパ。下位に沈んでいるとはいえ、昨年ホーム最終戦で悔しい敗戦を喫した相手だ。今日こそはスカッとゴールを決めてHUNT3したいところ。
【サンガのスタメン】
GK: 若原
DF: 飯田、バイス、麻田、荻原
MF: 松田、川﨑、武田
FW: 武富、ウタカ、中野克
SUB: 清水、白井、中川寛、福岡、上月、三沢、李
天皇杯2回戦で結果を出したメンバーをベンチに入れてきたキジェ監督。今日のベンチメンバーは全員攻撃的。今日こそゴールを決めるゾという監督のメッセージが伝わってくる。
【試合感想】
試合結果から言うと、またしてもドロー。これでリーグ戦としては3戦連続である。当然この結果は満足出来るものではない。好材料を挙げるとすればウタカにやっとゴールが生まれたところ。開始10分過ぎ、バイスから前線への好フィードを武田が落とし、浮き球をボレー気味にウタカが決めて先制!今季先制した時の勝率100%だったのだが…今日はそうならなかった。前半群馬を圧倒していながら2点目が獲れなかったのが後々まで響いた。
前半アディショナルタイムに入ってサンガゴール前で天馬が後ろからタックルし、群馬FW北川を倒したのがファウルと判定されPK。これを大前に小憎らしいゆる~い浮き球で決められ同点となって前半終了。この時点では「まぁそれでも勝てるやろ。内容はウチの方が圧倒的に上なんやから」と思ってたのだけれど…
後半やや群馬もギアを上げてきた。サンガが受けに回るシーンもある。でも、今年のサンガは相手にボールを持たせても、慌てず守れている…はずだった。
後半19分、天馬の前線の守備からウタカが今日2ゴール目を決めて、今度こそ決まりか…と思ったのだが、後半30分過ぎに与えたCKで群馬DF渡辺に空中戦競り負ける形でヘディングシュートを決められ追いつかれてしまった。
前半のPKも麻田のミスパスから。後半の失点もこれまで競り勝てていたはずの空中戦。帰宅後DAZNで確認したらバイスも競れてない。強固だった守備に綻びが見えたのがちょっと心配。それが今日だけであれば良いのだが…
【試合後】
2度リードして2度追いつかれる試合展開はいただけない。内容が悪かった訳ではないが、下位チーム相手に勝ち点1は、昇格争いという視点で言えば取りこぼし。この日首位・新潟が敗れた為、ウチが3試合ぶりで首位に復帰したけど、素直に喜べない。今節きっちり勝った磐田とは勝ち点で並ばれた。昇格に向け上位戦線は混戦状態である。
ここは踏ん張らないと…
【試合結果】 京都2-2群馬
【観客数】 4,139人(今回もホームゴール裏席は完売!)
【得点者】
京都 : ウタカ12、64
群馬 : 大前45+5(PK)、渡辺77
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 若原5.5
DF: 飯田5.5、バイス5.5、麻田5、荻原5.5(86分 白井-)
MF: 松田5.5、川﨑5.5、武田5.5(86分 李-)
FW: 武富5.5(15分 中川寛5.5→61分 三沢5.5)、ウタカ6、中野克5.5(HT 福岡6)
【今日の私的MOM】
ピーター・ウタカ : 久々の2ゴールは良かったが…もう1点決めて欲しかった…
12試合負けなし&6試合無失点で現在リーグ2位。悪くないと言えば悪くはないけど、エース・ウタカは9節以来8試合ゴールがない。チームも2試合ゴールがなく、ドロー続きだ。上位チームがいずれも勝ち点を伸ばせていないのにサンガもお付き合いしている感じなのが、歯痒い。まさにサンガも入梅状態である。
本日対戦するのはザスパ。下位に沈んでいるとはいえ、昨年ホーム最終戦で悔しい敗戦を喫した相手だ。今日こそはスカッとゴールを決めてHUNT3したいところ。
【サンガのスタメン】
GK: 若原
DF: 飯田、バイス、麻田、荻原
MF: 松田、川﨑、武田
FW: 武富、ウタカ、中野克
SUB: 清水、白井、中川寛、福岡、上月、三沢、李
天皇杯2回戦で結果を出したメンバーをベンチに入れてきたキジェ監督。今日のベンチメンバーは全員攻撃的。今日こそゴールを決めるゾという監督のメッセージが伝わってくる。
【試合感想】
試合結果から言うと、またしてもドロー。これでリーグ戦としては3戦連続である。当然この結果は満足出来るものではない。好材料を挙げるとすればウタカにやっとゴールが生まれたところ。開始10分過ぎ、バイスから前線への好フィードを武田が落とし、浮き球をボレー気味にウタカが決めて先制!今季先制した時の勝率100%だったのだが…今日はそうならなかった。前半群馬を圧倒していながら2点目が獲れなかったのが後々まで響いた。
前半アディショナルタイムに入ってサンガゴール前で天馬が後ろからタックルし、群馬FW北川を倒したのがファウルと判定されPK。これを大前に小憎らしいゆる~い浮き球で決められ同点となって前半終了。この時点では「まぁそれでも勝てるやろ。内容はウチの方が圧倒的に上なんやから」と思ってたのだけれど…
後半やや群馬もギアを上げてきた。サンガが受けに回るシーンもある。でも、今年のサンガは相手にボールを持たせても、慌てず守れている…はずだった。
後半19分、天馬の前線の守備からウタカが今日2ゴール目を決めて、今度こそ決まりか…と思ったのだが、後半30分過ぎに与えたCKで群馬DF渡辺に空中戦競り負ける形でヘディングシュートを決められ追いつかれてしまった。
前半のPKも麻田のミスパスから。後半の失点もこれまで競り勝てていたはずの空中戦。帰宅後DAZNで確認したらバイスも競れてない。強固だった守備に綻びが見えたのがちょっと心配。それが今日だけであれば良いのだが…
【試合後】
2度リードして2度追いつかれる試合展開はいただけない。内容が悪かった訳ではないが、下位チーム相手に勝ち点1は、昇格争いという視点で言えば取りこぼし。この日首位・新潟が敗れた為、ウチが3試合ぶりで首位に復帰したけど、素直に喜べない。今節きっちり勝った磐田とは勝ち点で並ばれた。昇格に向け上位戦線は混戦状態である。
ここは踏ん張らないと…
【試合結果】 京都2-2群馬
【観客数】 4,139人(今回もホームゴール裏席は完売!)
【得点者】
京都 : ウタカ12、64
群馬 : 大前45+5(PK)、渡辺77
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 若原5.5
DF: 飯田5.5、バイス5.5、麻田5、荻原5.5(86分 白井-)
MF: 松田5.5、川﨑5.5、武田5.5(86分 李-)
FW: 武富5.5(15分 中川寛5.5→61分 三沢5.5)、ウタカ6、中野克5.5(HT 福岡6)
【今日の私的MOM】
ピーター・ウタカ : 久々の2ゴールは良かったが…もう1点決めて欲しかった…