サンガJ昇格後クラブタイ記録となる7連勝をこの目で観る為に初の岡山遠征へ。
前日の練習風景を観た限りでは選手は良い緊張感を持って臨んでくれるはず。
今週水曜に行われた天皇杯3回戦でJ1山形を逆転で破り、
年内残りすべての試合を勝利で終える為、僕も全力でサポートしたい。
試合当日午前3時半起床。
朝…というより夜中5時に京都駅を出発。
比較的近距離の遠征なのであっという間に岡山到着。朝7時半。
まずはスタジアム内の駐車場を確保。
まだスタジアム開場までは時間があるので、
仲間と別れ、日本三大庭園である後楽園と岡山城の見学に徒歩で向かう。
岡山の名所を堪能した後、スタジアムに戻り、スタジアムグルメで腹ごしらえ。
メインスタンド前のフードコートはすごい混雑ぶり。
ファジフーズと銘打ったスタグルメのひとつ「鴨なべ」の列に並ぶも
なかなか列が進まず時間だけが経過。
結局試合前のピッチ練習が始まりそうになったので鴨なべは諦めました。
いきなりアウェイの洗礼を受ける形です。ハラへった…(>_<)
写真:やたらと挑発的な岡山のマスコット・ファジ丸。さすがは勇気の鳥・キジだけのことはある。
本日応援旗はアウェイとしては多めの10本。
ビジター席のスペースはかなり狭く、応援旗は密集するしかない状態。
おまけに応援練習では強烈な風を受けて、応援旗は超振りにくい。
初めて来たこのスタジアム、構造からして旗を振るのがかなり厳しいゾ。
【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:水谷
DF:酒井、内野、森下、福村
MF:鄭又榮、中村充、工藤、中山
FW:宮吉、ドゥトラ
SUB:守田、アライール、中村太、加藤、駒井、ハウバート・ダン、金成勇
累積出場停止の秋本に代わってスタメンCBは故障明けの森下。
それ以外はここ数試合とメンバーは変わらず。
連勝中のイイ雰囲気を維持させようという大木サンの意図か?
【試合感想】
共にDFラインからパスをつないでゴール前まで運ぶスタイルの両チーム。
前線とDFラインをコンパクトに保ち、その狭いエリアの中で
激しい寄せやパスカットを繰り広げる一進一退の展開。
最初にスコアを動かしたのはサンガでした。
前半14分。
岡山の左サイドを強引に突破してきたドゥトラがゴール前にクロスを入れる。
受けたミヤがゴール前で岡山のDFと競り合いながらシュート。泥臭く先制!
いよいよ7連勝が現実味を帯びてきた!
…と考えたのは僕だけではなかったはず。
しかし今日の試合は、そう上手くはいかなかった。
本当なら前半の内にもう一点追加点を貪欲に狙いに行くか、
或いは、1-0のままできっちり抑え込むか、方針を決めてかかるべきだった。
ボールは相手陣内まで運んでもフィニッシュに持ち込めない。
相手にはやたらDFラインの裏を狙われる。
悪くはないけど、良くもない。
それでもまぁ1-0で前半は終われるだろうと思っていた前半終了間際。
一番獲られてはいけない時間帯に失点し、同点とされると、
後半も一番警戒しないといけない終了間際のセットプレーで
攻撃参加してきた相手DFに競り負けてヘッドで逆転ゴールを許す。
いくら連勝中でも、この時間帯に失点しては取り戻すのは厳しい。
交代カードを切るのも今日は遅かった。
ロスタイムになってからソンヨンを入れても…
やはり7連勝は難しかった。
サンガの出来が悪かったとは思わないし、勝てない試合でもなかった。
だけど負けたのは事実。
岡山の方が獲るべき時に獲り、サンガはそれが出来なかった。
きっと神様が選手と我々サポーターに
「イイ気になってんじゃないヨ!」
「本当に強くなったと勘違いすんな!」
「まだまだアカンで、お前らは!」と
戒めを与えたもうたのではなかろうか?
たしかにそうです。
初心に返って、また勝ち星を積み重ねられる様に
気合を入れ直して次節に臨みます。
すんませんでした!!
【試合結果】 岡山2-1京都
【観客数】 7,150人
【得点者】
岡山:澤口45、植田88
京都:宮吉14
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:水谷5.5
DF:酒井5.5、内野5.5、森下5、福村5(89分 中村太-)
MF:鄭又榮5.5、中村充5.5、工藤5(70分 加藤5)、中山5.5
FW:宮吉5.5、ドゥトラ5.5(90分 金成勇-)
【今日の私的MOM】
ドゥトラ:ミヤの先制点を演出したのはドゥトラのサイド突破から
前日の練習風景を観た限りでは選手は良い緊張感を持って臨んでくれるはず。
今週水曜に行われた天皇杯3回戦でJ1山形を逆転で破り、
年内残りすべての試合を勝利で終える為、僕も全力でサポートしたい。
試合当日午前3時半起床。
朝…というより夜中5時に京都駅を出発。
比較的近距離の遠征なのであっという間に岡山到着。朝7時半。
まずはスタジアム内の駐車場を確保。
まだスタジアム開場までは時間があるので、
仲間と別れ、日本三大庭園である後楽園と岡山城の見学に徒歩で向かう。
岡山の名所を堪能した後、スタジアムに戻り、スタジアムグルメで腹ごしらえ。
メインスタンド前のフードコートはすごい混雑ぶり。
ファジフーズと銘打ったスタグルメのひとつ「鴨なべ」の列に並ぶも
なかなか列が進まず時間だけが経過。
結局試合前のピッチ練習が始まりそうになったので鴨なべは諦めました。
いきなりアウェイの洗礼を受ける形です。ハラへった…(>_<)
写真:やたらと挑発的な岡山のマスコット・ファジ丸。さすがは勇気の鳥・キジだけのことはある。
本日応援旗はアウェイとしては多めの10本。
ビジター席のスペースはかなり狭く、応援旗は密集するしかない状態。
おまけに応援練習では強烈な風を受けて、応援旗は超振りにくい。
初めて来たこのスタジアム、構造からして旗を振るのがかなり厳しいゾ。
【サンガのスタメン&ベンチ】
GK:水谷
DF:酒井、内野、森下、福村
MF:鄭又榮、中村充、工藤、中山
FW:宮吉、ドゥトラ
SUB:守田、アライール、中村太、加藤、駒井、ハウバート・ダン、金成勇
累積出場停止の秋本に代わってスタメンCBは故障明けの森下。
それ以外はここ数試合とメンバーは変わらず。
連勝中のイイ雰囲気を維持させようという大木サンの意図か?
【試合感想】
共にDFラインからパスをつないでゴール前まで運ぶスタイルの両チーム。
前線とDFラインをコンパクトに保ち、その狭いエリアの中で
激しい寄せやパスカットを繰り広げる一進一退の展開。
最初にスコアを動かしたのはサンガでした。
前半14分。
岡山の左サイドを強引に突破してきたドゥトラがゴール前にクロスを入れる。
受けたミヤがゴール前で岡山のDFと競り合いながらシュート。泥臭く先制!
いよいよ7連勝が現実味を帯びてきた!
…と考えたのは僕だけではなかったはず。
しかし今日の試合は、そう上手くはいかなかった。
本当なら前半の内にもう一点追加点を貪欲に狙いに行くか、
或いは、1-0のままできっちり抑え込むか、方針を決めてかかるべきだった。
ボールは相手陣内まで運んでもフィニッシュに持ち込めない。
相手にはやたらDFラインの裏を狙われる。
悪くはないけど、良くもない。
それでもまぁ1-0で前半は終われるだろうと思っていた前半終了間際。
一番獲られてはいけない時間帯に失点し、同点とされると、
後半も一番警戒しないといけない終了間際のセットプレーで
攻撃参加してきた相手DFに競り負けてヘッドで逆転ゴールを許す。
いくら連勝中でも、この時間帯に失点しては取り戻すのは厳しい。
交代カードを切るのも今日は遅かった。
ロスタイムになってからソンヨンを入れても…
やはり7連勝は難しかった。
サンガの出来が悪かったとは思わないし、勝てない試合でもなかった。
だけど負けたのは事実。
岡山の方が獲るべき時に獲り、サンガはそれが出来なかった。
きっと神様が選手と我々サポーターに
「イイ気になってんじゃないヨ!」
「本当に強くなったと勘違いすんな!」
「まだまだアカンで、お前らは!」と
戒めを与えたもうたのではなかろうか?
たしかにそうです。
初心に返って、また勝ち星を積み重ねられる様に
気合を入れ直して次節に臨みます。
すんませんでした!!
【試合結果】 岡山2-1京都
【観客数】 7,150人
【得点者】
岡山:澤口45、植田88
京都:宮吉14
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:水谷5.5
DF:酒井5.5、内野5.5、森下5、福村5(89分 中村太-)
MF:鄭又榮5.5、中村充5.5、工藤5(70分 加藤5)、中山5.5
FW:宮吉5.5、ドゥトラ5.5(90分 金成勇-)
【今日の私的MOM】
ドゥトラ:ミヤの先制点を演出したのはドゥトラのサイド突破から