新国立にサンガ涙雨
前日福岡、磐田といったところが勝ち点を積み上げたことにより、残留争いは益々混沌としてきた。暫定とはいえサンガ15位はヤバい。こうなるとウチもマジ、負けられなくなった!台風14号が迫る中、新国立遠征を断行。当日10時にサポ仲間Mクンの車で京都出発。途中断続的なゲリラ豪雨に見舞われながらも15時半には東京到着。スタジアム周辺で駐車場を探し回るもどこもかしこも高額なパーキングばかり。さすが東京。どうにかこうにか車を停めていざ新国立へ。
スタジアム周辺の街並みもすっかり変わってしまって小綺麗な感じになってる。その中心である新国立競技場。立派は立派なんだけど…どこから見ても外観は360度まったく変化なし。既に開場されていてゲートをくぐったコンコースはとっても広々。ビジター席の最前列に大旗をセットしてキックオフを待つ。
試合前は土砂降り
その間、Little GREE Monsterのステージがあったり、花火が打ち上ったりとイベント目白押し。イベントの間にもシャワーのような雨が降ったが、最前列まで完全に屋根に守られていて旗も人も濡れる心配はなさそうだ。
1500発の花火らしい
【サンガのスタメン】
GK: 上福元
DF: 白井、井上、麻田、佐藤
MF: 武田、川﨑、武富
FW: 豊川、ウタカ、松田
SUB: 若原、本多、福岡、金子、カリウス、木村、パウリーニョ
今日こそカリ&パウ先発か、と予想していたが先発はウタカ。FC東京在籍経験があるから先発起用したって訳じゃないだろうけど、このところパフォーマンスが明らかに低下しているウタカを先発させるのは少し心配。
【試合感想】
結果から言えばやはりウタカ先発は失敗だった。まったくボールが収まらない。そうでなくてもウタカがいるとみんながウタカにボールを集めようとする分、ウタカがキープできないと試合にならない。その上サンガはトラップミスやパスミスがいたるところで発生し、試合の主導権が握れない。
相手にポゼッションを許す中、前半28分、レアンドロのクロスバーでリフレクションさせGKが触れない技ありミドル弾を決められビハインドを背負う。このゴールは仕方ないとして、後半33分の追加点はいただけない。サンガにとってこの日唯一と言ってもいい決定機――交代出場の金子の突破からのラストパスを颯太が決められず、逆に奪った相手GKスウォビィクからのカウンターでアダイウトンにガツンと押し込まれたのだから、サンガサポが盛り下がること甚だし。後半の交代カードもほとんど役に立たず、今季最低といっていい内容でFC東京にシーズンWを喫した。
おい、おまえら!こんなもんじゃないやろ?な、そやろ?
【試合後】
この敗戦によってサンガの順位はついにPO参入圏の16位にまで降下した。一つ勝てば一気に順位を上げられる可能性はあるとはいえ、その一勝が遠い。ここから代表遠征ウィークとなり、一週間のインターバルがある。代表招集されたウッド、U-21代表選出された颯太、勇大、追加招集された楓喜には代表で経験を積んでもらって、残ったメンバーは気分転換を図ってシーズン序盤のリスク覚悟の思い切りのよいサッカーを思い出してもらいたい。
残り5試合、もうどこにも負けられない。
【試合結果】 FC東京2-0京都
【観客数】 50,994人(さすが国立…)
【得点者】
FC東京 : レアンドロ28、アダイウトン78
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 上福元5.5
DF: 白井5.5、井上5.5、麻田5.5、佐藤5.5
MF: 武田5.5(67分 金子5.5)、川﨑5.5、武富5(49分 福岡5.5)
FW: 豊川5.5(67分 カリウス5.5)、ウタカ4.5(HT 木村5.5)、松田5.5(57分 パウリーニョ5)
【今日の私的MOM】
金子 大毅 : 途中出場で気迫のドリブル突破からのラストパス。あれが決まっていれば…
【サンガの現在の成績】 7勝9分13敗 勝ち点30 16位↓
前日福岡、磐田といったところが勝ち点を積み上げたことにより、残留争いは益々混沌としてきた。暫定とはいえサンガ15位はヤバい。こうなるとウチもマジ、負けられなくなった!台風14号が迫る中、新国立遠征を断行。当日10時にサポ仲間Mクンの車で京都出発。途中断続的なゲリラ豪雨に見舞われながらも15時半には東京到着。スタジアム周辺で駐車場を探し回るもどこもかしこも高額なパーキングばかり。さすが東京。どうにかこうにか車を停めていざ新国立へ。
スタジアム周辺の街並みもすっかり変わってしまって小綺麗な感じになってる。その中心である新国立競技場。立派は立派なんだけど…どこから見ても外観は360度まったく変化なし。既に開場されていてゲートをくぐったコンコースはとっても広々。ビジター席の最前列に大旗をセットしてキックオフを待つ。
試合前は土砂降り
その間、Little GREE Monsterのステージがあったり、花火が打ち上ったりとイベント目白押し。イベントの間にもシャワーのような雨が降ったが、最前列まで完全に屋根に守られていて旗も人も濡れる心配はなさそうだ。
1500発の花火らしい
【サンガのスタメン】
GK: 上福元
DF: 白井、井上、麻田、佐藤
MF: 武田、川﨑、武富
FW: 豊川、ウタカ、松田
SUB: 若原、本多、福岡、金子、カリウス、木村、パウリーニョ
今日こそカリ&パウ先発か、と予想していたが先発はウタカ。FC東京在籍経験があるから先発起用したって訳じゃないだろうけど、このところパフォーマンスが明らかに低下しているウタカを先発させるのは少し心配。
【試合感想】
結果から言えばやはりウタカ先発は失敗だった。まったくボールが収まらない。そうでなくてもウタカがいるとみんながウタカにボールを集めようとする分、ウタカがキープできないと試合にならない。その上サンガはトラップミスやパスミスがいたるところで発生し、試合の主導権が握れない。
相手にポゼッションを許す中、前半28分、レアンドロのクロスバーでリフレクションさせGKが触れない技ありミドル弾を決められビハインドを背負う。このゴールは仕方ないとして、後半33分の追加点はいただけない。サンガにとってこの日唯一と言ってもいい決定機――交代出場の金子の突破からのラストパスを颯太が決められず、逆に奪った相手GKスウォビィクからのカウンターでアダイウトンにガツンと押し込まれたのだから、サンガサポが盛り下がること甚だし。後半の交代カードもほとんど役に立たず、今季最低といっていい内容でFC東京にシーズンWを喫した。
おい、おまえら!こんなもんじゃないやろ?な、そやろ?
【試合後】
この敗戦によってサンガの順位はついにPO参入圏の16位にまで降下した。一つ勝てば一気に順位を上げられる可能性はあるとはいえ、その一勝が遠い。ここから代表遠征ウィークとなり、一週間のインターバルがある。代表招集されたウッド、U-21代表選出された颯太、勇大、追加招集された楓喜には代表で経験を積んでもらって、残ったメンバーは気分転換を図ってシーズン序盤のリスク覚悟の思い切りのよいサッカーを思い出してもらいたい。
残り5試合、もうどこにも負けられない。
【試合結果】 FC東京2-0京都
【観客数】 50,994人(さすが国立…)
【得点者】
FC東京 : レアンドロ28、アダイウトン78
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 上福元5.5
DF: 白井5.5、井上5.5、麻田5.5、佐藤5.5
MF: 武田5.5(67分 金子5.5)、川﨑5.5、武富5(49分 福岡5.5)
FW: 豊川5.5(67分 カリウス5.5)、ウタカ4.5(HT 木村5.5)、松田5.5(57分 パウリーニョ5)
【今日の私的MOM】
金子 大毅 : 途中出場で気迫のドリブル突破からのラストパス。あれが決まっていれば…
【サンガの現在の成績】 7勝9分13敗 勝ち点30 16位↓
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