写真:VAR介入!「やった!PKや!!」…でも結果は…
勝てた試合で勝ち点2失う
天皇杯での“S Adventure”は準決勝で惜敗終了。残るはJ1残留を決めるのみ。今日名古屋に勝利したからといって今節で残留を決められる訳ではないが、限りなく残留には近づける。
勝て!勝て!勝て!ホームどすえ!(笑)
【サンガのスタメン】
GK: 上福元
DF: 井上、麻田、本多
MF: 白井、川﨑、武田、佐藤
FW: 福岡、武富、松田
SUB: ウッド、荻原、メンデス、金子、イスマイラ、パウリーニョ、ウタカ
発表されたサンガのスタメンは形としては3-4-2-1だけど…実際はゼロトップ状態。前線でターゲットになるCFがいない。大丈夫なんかな?
この日は昨シーズンホーム最終戦でも行った試合前のピッチ内で大旗パレード&掲揚のイベントが実施される。参加本数は昨年より多い14本。自席へ荷物だけ置いて大旗を抱え大急ぎでリハーサルへ。リハでは立ち位置だけを確認して即本番。とにかく忙しい。パレードも掲揚も恙なく終え、これまた大急ぎでゴール裏スタンドへ戻って声出し応援参加だ!
【試合感想】
ゴール裏声出しエリアはほぼ満席。みんなしっかり声出してくれている。ホームの雰囲気は最高だ!そのサンガサポの声に背中を押されるようにして敵陣へ攻め込むサンガイレブン。開始早々に颯太がヘッドで惜しいシュート!残念ながら枠は捉えられなかったが、流れは完全にサンガが握った。この押せ押せ状態の中、敵ペナ内に切り込んだ佐藤が倒される。これにVARが介入。オーロラビジョンにプレー映像が表示される。
「完全に佐藤の足を挟みこんでるやん!PKや!」
VARもこれはPKと判定。この絶好の先制のチャンス、キッカーは…武富か。う~ん、なんか嫌な予感がするぞ~。こういう悪い予感は当たるもの。武富の蹴ったボールは名古屋GKランゲラックに止められてしまった。「あ~あ、やっぱりか~」
しかしこの試合、流れはウチにあるからPK失敗もそこまでがっかりはしなかった。PKに頼らずともきっとゴール出来る!そんな雰囲気はビンビン感じていた。ところが前半終了間際、名古屋のCKから押し込まれ、1点ビハインドで前半を終える。くっそ~!
後半になってもサンガの攻勢は変わらず。ただ前線にターゲットマンがいないので攻めに少し時間がかかってしまい、ゴール前を固められて攻略に苦労している印象。こういう時スコアが動くのはセットプレーだ。それが形となり実を結んだのが後半14分。セットプレーからゴール前で波状攻撃を繰り返し、そのまま前線に残っていた将吾が空中戦に競り勝って折り返したボールをこれもゴール前に残っていた黎生人がヘッドで押し込んで、よっしゃ同点!!
写真:移籍初&自身J1初となる黎生人ゴール!おめでとう!
その後も何度も決定的なチャンスを作るも決めきれず…1-1ドロー。あ~、勿体ない。勝てる試合やったのに…
【試合後】
結果的にはゼロトップが最後まで響いたな、と。せめてもっと早い時間帯にウタカまたはカカを投入して欲しかった。今日のキジェさんの采配には迷いがあったと思う。こうなってしまうとあのPK失敗が痛かったな~。
なにはともあれ、リーグ戦では初となる声出し応援は選手の後押しが出来たのではなかろうか?残り3試合、そのうちホームゲームはあと一試合。川崎戦は行けないが、次のホームラストゲームでもしっかり声出し応援して、今度こそ勝ち点3を得て残留を決めたいな!
次、勝とう!
【試合結果】 京都1-1名古屋
【観客数】 16,281人(声出し応援可で両ゴール裏席が市松販売の割にはよく入ったな)
【得点者】
京都 : 井上59
名古屋 : 藤井45
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 上福元6
DF: 井上6.5、麻田6、本多6(77分 メンデス5.5)
MF: 白井6.5、川﨑6、武田6、佐藤6.5(90+4分 荻原-)
FW: 福岡6(90+4分 イスマイラ-)、武富5(88分 ウタカ5.5)、松田5.5(90+4分 パウリーニョ-)
【今日の私的MOM】
佐藤 響 : ようやく本領発揮、果敢なドリブル突破でPK奪取も…
【サンガの現在の成績】 8勝10分13敗 勝ち点34 14位↓
勝てた試合で勝ち点2失う
天皇杯での“S Adventure”は準決勝で惜敗終了。残るはJ1残留を決めるのみ。今日名古屋に勝利したからといって今節で残留を決められる訳ではないが、限りなく残留には近づける。
勝て!勝て!勝て!ホームどすえ!(笑)
【サンガのスタメン】
GK: 上福元
DF: 井上、麻田、本多
MF: 白井、川﨑、武田、佐藤
FW: 福岡、武富、松田
SUB: ウッド、荻原、メンデス、金子、イスマイラ、パウリーニョ、ウタカ
発表されたサンガのスタメンは形としては3-4-2-1だけど…実際はゼロトップ状態。前線でターゲットになるCFがいない。大丈夫なんかな?
この日は昨シーズンホーム最終戦でも行った試合前のピッチ内で大旗パレード&掲揚のイベントが実施される。参加本数は昨年より多い14本。自席へ荷物だけ置いて大旗を抱え大急ぎでリハーサルへ。リハでは立ち位置だけを確認して即本番。とにかく忙しい。パレードも掲揚も恙なく終え、これまた大急ぎでゴール裏スタンドへ戻って声出し応援参加だ!
【試合感想】
ゴール裏声出しエリアはほぼ満席。みんなしっかり声出してくれている。ホームの雰囲気は最高だ!そのサンガサポの声に背中を押されるようにして敵陣へ攻め込むサンガイレブン。開始早々に颯太がヘッドで惜しいシュート!残念ながら枠は捉えられなかったが、流れは完全にサンガが握った。この押せ押せ状態の中、敵ペナ内に切り込んだ佐藤が倒される。これにVARが介入。オーロラビジョンにプレー映像が表示される。
「完全に佐藤の足を挟みこんでるやん!PKや!」
VARもこれはPKと判定。この絶好の先制のチャンス、キッカーは…武富か。う~ん、なんか嫌な予感がするぞ~。こういう悪い予感は当たるもの。武富の蹴ったボールは名古屋GKランゲラックに止められてしまった。「あ~あ、やっぱりか~」
しかしこの試合、流れはウチにあるからPK失敗もそこまでがっかりはしなかった。PKに頼らずともきっとゴール出来る!そんな雰囲気はビンビン感じていた。ところが前半終了間際、名古屋のCKから押し込まれ、1点ビハインドで前半を終える。くっそ~!
後半になってもサンガの攻勢は変わらず。ただ前線にターゲットマンがいないので攻めに少し時間がかかってしまい、ゴール前を固められて攻略に苦労している印象。こういう時スコアが動くのはセットプレーだ。それが形となり実を結んだのが後半14分。セットプレーからゴール前で波状攻撃を繰り返し、そのまま前線に残っていた将吾が空中戦に競り勝って折り返したボールをこれもゴール前に残っていた黎生人がヘッドで押し込んで、よっしゃ同点!!
写真:移籍初&自身J1初となる黎生人ゴール!おめでとう!
その後も何度も決定的なチャンスを作るも決めきれず…1-1ドロー。あ~、勿体ない。勝てる試合やったのに…
【試合後】
結果的にはゼロトップが最後まで響いたな、と。せめてもっと早い時間帯にウタカまたはカカを投入して欲しかった。今日のキジェさんの采配には迷いがあったと思う。こうなってしまうとあのPK失敗が痛かったな~。
なにはともあれ、リーグ戦では初となる声出し応援は選手の後押しが出来たのではなかろうか?残り3試合、そのうちホームゲームはあと一試合。川崎戦は行けないが、次のホームラストゲームでもしっかり声出し応援して、今度こそ勝ち点3を得て残留を決めたいな!
次、勝とう!
【試合結果】 京都1-1名古屋
【観客数】 16,281人(声出し応援可で両ゴール裏席が市松販売の割にはよく入ったな)
【得点者】
京都 : 井上59
名古屋 : 藤井45
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 上福元6
DF: 井上6.5、麻田6、本多6(77分 メンデス5.5)
MF: 白井6.5、川﨑6、武田6、佐藤6.5(90+4分 荻原-)
FW: 福岡6(90+4分 イスマイラ-)、武富5(88分 ウタカ5.5)、松田5.5(90+4分 パウリーニョ-)
【今日の私的MOM】
佐藤 響 : ようやく本領発揮、果敢なドリブル突破でPK奪取も…
【サンガの現在の成績】 8勝10分13敗 勝ち点34 14位↓
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