【出演】
マット・デイモン
クリスチャン・ベイル
【ストーリー】
カーレース界でフェラーリが圧倒的な力を持っていた1966年、エンジニアのキャロル・シェルビーはフォード・モーター社からル・マンでの勝利を命じられる。敵を圧倒する新車開発に励む彼は、型破りなイギリス人レーサー、ケン・マイルズに目をつける。時間も資金も限られた中、二人はフェラーリに勝利するため力を合わせて試練を乗り越えていく。
【西京極の評価】
男の意地と友情をカーレースの世界で描いた映画。男なら絶対に燃える(あるいは“萌える”)!タイトルは「VSフェラーリ」ですが、実際に2人の主人公・シェルビーとマイルズが闘う相手はフォードという組織。その意味では会社勤めをしている者なら誰でも何らかの形で感じる組織の壁を、主人公らがぶち破ってゆく様は痛快に思うはずです。CGではないモノホンの車を使ったレースは迫力満点でした。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆☆★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆☆☆☆
マット・デイモン
クリスチャン・ベイル
【ストーリー】
カーレース界でフェラーリが圧倒的な力を持っていた1966年、エンジニアのキャロル・シェルビーはフォード・モーター社からル・マンでの勝利を命じられる。敵を圧倒する新車開発に励む彼は、型破りなイギリス人レーサー、ケン・マイルズに目をつける。時間も資金も限られた中、二人はフェラーリに勝利するため力を合わせて試練を乗り越えていく。
【西京極の評価】
男の意地と友情をカーレースの世界で描いた映画。男なら絶対に燃える(あるいは“萌える”)!タイトルは「VSフェラーリ」ですが、実際に2人の主人公・シェルビーとマイルズが闘う相手はフォードという組織。その意味では会社勤めをしている者なら誰でも何らかの形で感じる組織の壁を、主人公らがぶち破ってゆく様は痛快に思うはずです。CGではないモノホンの車を使ったレースは迫力満点でした。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆☆★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆☆☆☆
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