【出演】
ヘンリー・カヴィル
エイミー・アダムス
マイケル・シャノン
ケヴィン・コスナー
ラッセル・クロウ
ダイアン・レイン
ローレンス・フィッシュバーン
【ストーリー】
ジョー・エルは、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラークは、偶然宇宙船を発見した父と母に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり…
【西京極の評価】
9月は休みが多かった割に忙しくて、天候も不順で…なんと今月初めての映画観賞。で、観ましたクリストファー・ノーラン版の『スーパーマン』です。ノーラン版『バットマン』もそうなのですが、2時間23分の長尺で情報量が多く、観終わるとドッと疲れます。もちろん出来が悪い訳ではないので厭な疲れではないけれど、適正な映画の尺だったらもっと良かったのにな、と。とはいえ、映像もスピード感も抜群なので良い映画である事に変わりはありません。DCコミック看板スターの面目躍如です。映画の前半で語られる“人の成長の過程には選択の自由が必要である”というテーマにはなるほどと肯かされました。ヒロインであるロイス・レインを演じたエイミー・アダムスは相変わらず可愛い♪ここはマーベル作品より勝っている点。次回はバットマンとのWキャストが準備中だとか。楽しみです。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像/特撮 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆★★
ヘンリー・カヴィル
エイミー・アダムス
マイケル・シャノン
ケヴィン・コスナー
ラッセル・クロウ
ダイアン・レイン
ローレンス・フィッシュバーン
【ストーリー】
ジョー・エルは、滅びる寸前の惑星クリプトンから生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。その後クラークは、偶然宇宙船を発見した父と母に大事に育てられる。そして成長した彼は、クリプトン星の生き残りのゾッド将軍と対峙(たいじ)することになり…
【西京極の評価】
9月は休みが多かった割に忙しくて、天候も不順で…なんと今月初めての映画観賞。で、観ましたクリストファー・ノーラン版の『スーパーマン』です。ノーラン版『バットマン』もそうなのですが、2時間23分の長尺で情報量が多く、観終わるとドッと疲れます。もちろん出来が悪い訳ではないので厭な疲れではないけれど、適正な映画の尺だったらもっと良かったのにな、と。とはいえ、映像もスピード感も抜群なので良い映画である事に変わりはありません。DCコミック看板スターの面目躍如です。映画の前半で語られる“人の成長の過程には選択の自由が必要である”というテーマにはなるほどと肯かされました。ヒロインであるロイス・レインを演じたエイミー・アダムスは相変わらず可愛い♪ここはマーベル作品より勝っている点。次回はバットマンとのWキャストが準備中だとか。楽しみです。
【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像/特撮 ☆☆☆☆☆
音楽/音響 ☆☆☆★★
なんつか、ずっとボディブローをくらってるような。
ザックだけでも重いのに、ノーランとのだブルパンチ。
悪くはないのですが、見たあとの疲れ方は半端なかったです。
ちょっと見逃したとことか、失念したとこがあるんで
再見しようかなあと思ってるんですが、体調いい時だなあ~。
とにかく、ひとつの哲学が成り立ってるのがさすがでした。
再見する時は体調が良い時…たしかに(^^)
元々スーパーマンって
両親を亡くして、
故郷の星も消滅して…
と不幸な生い立ちながらあまり悩んだりしない
いかにもヤンキー好みのヒーローというイメージでしたが、
ノーラン&ザックコンビにかかると、いや~重たい。
個人的にはもう少し明るいノリのスーパーマンを観たかったのですが…
久々にケビン・コスナーを観られたから良しとします。