斜視と強度遠視(無水、剥離OP後半年経過)です。
今回は近見用眼鏡、近見時にディプロピア発症。
眼鏡処方箋値
R(右)S+14.50 C-1.25 AX125 5△Base in
L(左)S+14.00 C-0.75 AX20 5△Base in
PD60.0㎜
日本レンズのレンチキュラーレンズ(KYC-34 + Prism)を使用。
レンズの厚みも気になりません。
眼鏡全体のバランスはやや前寄り。
近見用眼鏡なので傾斜角は少し深めに調整。
傾斜角で見え方は結構変化します、重要なポイントですね。
今日は斜弱、糖尿病網膜症、脈絡膜委縮、視神経麻痺のお客様が来店。
皆様のQOVを全力でバックアップしていきます。