最近、近視で内斜位があるから
遠方を見た時に物が2重に見えて困っているという方が
来店されます。
こういった方は大抵、
近くを視ることが好きな人が多いです。
長時間の近距離作業も苦にならないので
没頭しやすくなります。
そうすると時間とともに
視る距離がどんどん近づいていくため
より寄り眼になるので
年々内斜位がひどくなる人も多いです。
眼球の周りに6本の筋肉がついているのですが
その筋肉で見る向きを変えたりします。
寄り眼にするときは内直筋という筋肉を使います。
その内直筋が近くを見つづけたり、より近くで見ることで
知らず知らずのうちに鍛えられていきます。
外に向ける筋肉よりも内に向ける筋肉が強くなっていくので
内斜位(視)になります。
冒頭にも書きましたが
ここ数年で急速に近視の内斜位の方が増えたような気がします。
その背景には
やはり最近の情報化社会に伴い
パソコン、スマホ、タブレットといった
情報機器の普及に関係していると思います。
SNSやインターネット
便利な世の中にはなりましたが
その反面、眼のほうに関しては
近視の方や内斜位(視)の方が増えているのも事実です。
皆さんも
見る距離や時間などを意識した対策、環境つくりが
今後大事になってくるので注意しましょう。
遠方を見た時に物が2重に見えて困っているという方が
来店されます。
こういった方は大抵、
近くを視ることが好きな人が多いです。
長時間の近距離作業も苦にならないので
没頭しやすくなります。
そうすると時間とともに
視る距離がどんどん近づいていくため
より寄り眼になるので
年々内斜位がひどくなる人も多いです。
眼球の周りに6本の筋肉がついているのですが
その筋肉で見る向きを変えたりします。
寄り眼にするときは内直筋という筋肉を使います。
その内直筋が近くを見つづけたり、より近くで見ることで
知らず知らずのうちに鍛えられていきます。
外に向ける筋肉よりも内に向ける筋肉が強くなっていくので
内斜位(視)になります。
冒頭にも書きましたが
ここ数年で急速に近視の内斜位の方が増えたような気がします。
その背景には
やはり最近の情報化社会に伴い
パソコン、スマホ、タブレットといった
情報機器の普及に関係していると思います。
SNSやインターネット
便利な世の中にはなりましたが
その反面、眼のほうに関しては
近視の方や内斜位(視)の方が増えているのも事実です。
皆さんも
見る距離や時間などを意識した対策、環境つくりが
今後大事になってくるので注意しましょう。