弊社のお客様の殆どは眼疾患を抱えています。
白内障、網膜色素変性症や未熟児網膜症など様々。
「見えなくなったらどうしよう」
こんな事を考えながら日常生活をされている方が多くいらっしゃいます。
確かに見えなくなる事は恐怖でしょう。
しかし、あまり考え込んでしまうと負のスパイラルが待ち受けています。
これは「見えなくなったらどうしよう」という思いが強すぎ、メンタル面でマイナス方向に傾いてしまう事です。
マイナスに傾いてしまうと「見たい」思いが減退し、不安定な精神状態に陥ってしまいます。
これではいけません。
この気持ちに打ち勝つ物が何か必要です。
「見たい」という思いがなければ自然と視力、やる気も低下するものです。
これは何か治療をする時の心構えと同じ。
治療に積極的な方とそうでない方の場合、同じ病状でも治療成績は全く異なります。
見たいと思う気持ちをどう引き出せば良いのか?
例えばスポーツやガーデニングといった趣味に没頭してみる。
没頭まではいかなくても「今の視力を維持できるようにしたい」こんな気持ちにスイッチするのも良いでしょう。
眼鏡が正確に矯正されていても、心一つで見え方は変貌します。
例えば眼病をお持ちで矯正視力が(0.7)の方がいたとします。
「0.7見えていれば十分」と「0.7しか見えてない」この違い、その人のメンタル面に大きな影響を及ぼします。
屈折検査はもちろん重要ですが、それ以上にメンタル面で良い方向に持っていくことが大切です。
眼鏡を通じて良い(前向き)メンタル面にスイッチする、これも眼鏡屋の仕事です。
お店移転後、少しは落ち着かれましたか?
平素は何かとお世話になりありがとうございます。
先日は、娘がお電話をさせて頂き、孫娘の件でお話頂いたようでありがとうございます。
眼鏡生活1年半となりながら、まだ見えている実感がない日々に、少し苛立ちを感じていました。
でも、木曜日に近藤先生の診察を受け、
少しずつ少しずつ・・・との希望を頂き、少し気持にネジが巻けたかな~と思っています。
そしてまた、お電話では励ましのお言
葉も頂いたようで、娘も元気になっておりました。見たいと思う気持・・・絶対、見えるようになるという気持を私たちも大事に、それを信じて前向きに生きたいと
思います。
ありがとうございました。
お店移転後、少しは落ち着かれましたか?
平素は何かとお世話になりありがとうございます。
先日は、娘がお電話をさせて頂き、孫娘の件でお話頂いたようでありがとうございます。
眼鏡生活1年半となりながら、まだ見えている実感がない日々に、少し苛立ちを感じていました。
でも、木曜日に近藤先生の診察を受け、
少しずつ少しずつ・・・との希望を頂き、少し気持にネジが巻けたかな~と思っています。
そしてまた、お電話では励ましのお言
葉も頂いたようで、娘も元気になっておりました。見たいと思う気持・・・絶対、見えるようになるという気持を私たちも大事に、それを信じて前向きに生きたいと
思います。
ありがとうございました。
スタッフの皆様の温かいお気持にいつもいつも支えて頂き
感謝いたします。
今後ともよろしくお願い致します。
いよいよ梅雨本番、如何お過ごしでしょうか?
新店に移転し約2ヶ月、お店もだいぶ落ち着いてきました。
Rちゃんの場合、大人の「見えている」という感覚は当てはまらいのかもしれません。
RちゃんにはRちゃんの見方があるんだと思います。
数値には出てなくてもRちゃんは一歩一歩前に進んでいます。
焦りは禁物、一歩一歩確実に階段を上っていきましょう。
私達も全力でサポート致しますので、いつでもご連絡ください。