本日 8/25（日）の予約状況です
本日の予約状況は
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15:00～16:00 ○
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当店は検査に約1時間程かかるため
日、祝は予約制にしております
当日予約も承ります。
お気軽にお電話ください。
眼のリラックス、トレーニングに有効な3Dアート
当店でもお客さんに薦めています。
３Dアートは立体視と関係があります。
立体視とは、左右眼に写った像を１つに重ね合わせる（融像）
ことにより奥行きを感じることができる両眼視機能です。
その３Dアート、立体的に見る為に2種類のやり方があります。
交差法と呼ばれている方法と平行法です。
交差法というのは
視線を交差させるやり方です。
簡単に言えば、寄り目を強くする方法です。
内斜位の人が得意とします。
ですから
外斜位の人がすればトレーニングになります。
もう一つの平行法は視線を平行にするやり方です。
遠くを見る見方で外斜位の人が得意としています。
この平行法はリラックス効果にもつながるので
長時間パソコンを使用した後など
近くの作業後に行ったらいいです。
内斜位の人がすればトレーニングにもなります。
皆さんも３Dアート、
見えたら快感ですし
それがトレーニング、リラックスにもなるので
是非やってみてください。
明日24日（土）は近大店の定休日です
最近見えにくくなってきたので
レンズを替えてほしいということで来店された
近視の子供のお客さん。
確かに検査すると
8ヶ月前検査した時より
近視が進行していました。
そんな場合
単純に
今より見えるレンズに替えてあげればいいのですが
今回はレンズ交換をせず
今の眼鏡のままいくことにしました。
何故そうしたか
大抵の眼鏡店では
見えにくい→レンズを替える
という流れですが
それでは根本的な解決にはなっていないので
近視はどんどん進みます。
大事なのは
何故近視が進んだのかということを考えるべきなのです。
その子の場合、勉強、携帯ゲーム、
漫画を読んだりと近くをよく見る生活スタイルですから
かなり眼にはストレスがかかります。
実際、本を読んでいる姿を見たのですが、
かなり眼との距離が近く姿勢が悪いのです。
このままではレンズを替えてもまたすぐ
度数は進み繰り返します。
ですから先ず
姿勢に気をつけて正しく見る
そこからアプローチをかけていこうと思います。
レンズを単に替えればいいといいわけではない
ということです。
今日は眼と自律神経には深い関係があることについて書きたいと思います。
自律神経には交感神経と副交感神経がありますが
眼のピントを合わせる時働く
調節運動と密接な関係があるのです。
人は近くの物を見ようとするとき寄り目にしますが、
それと同時に調節と瞳孔が縮む縮瞳になります。
これを近見反射というのですが
縮瞳するとき、副交感神経が優位に立っているのです。
近くを長時間にわたって見れば、副交感神経に緊張が走り
次第に眼だけにとどまらず、全身にも影響を及ぼします。
その副交感神経というのは臓器など全身にも関わっているからです。
もう一方の交感神経も眼と関わっています。
交感神経の緊張はストレスと関連していて
緊張すると眼の瞳孔は開きます（散瞳）。
こちらも症状として全身に起こり
精神的に不安定になったり
血圧上昇、冷え症になったりします。
このように自律神経と眼、そして全身と
密接に関わっています。
眼に対してもストレスの多い現代社会ですが
なるべく貯めないことが大事でしす。
難しいのですが・・・
発散するように心がけてください。
眼から自律神経のバランスを崩すおそれがありますよ。
お客様紹介です
現在、東京在住のK君です。
帰省を兼ねて
眼鏡を作りにきてくれました。
KOKI P-38 48サイズ #49（BK）
2年前に調製したP-05 46サイズ (BR)
を紛失してしまったので新調することになりました。
今回フレーム選択にあたり
KOKI以外でもいいかなと思ったのですが
最新のP-38なら
上下の幅は狭く今風なデザインになっているし、
機能はスヌーピーシリーズと一緒なので
お兄ちゃんになった8才のK君でも
満足して掛けていただけます。
そして丈夫なので安心です。
ちなみにフレームカラーですが
黒と茶色の2択になって
最終的にK君が黒を選択しました。
( ・∀・) イイネ！
また帰省の際にはメンテナンスに来てくださいね。
お待ちしてます
ありがとうございました