今、地方は財政難、少子高齢化と云った問題で抜本的な見直しが迫られております。真の分権型の豊かな社会を構築することが出来ず、むしろ福祉と云った公共サービスの低下を招いている実態が浮き彫りにされている訳です。
特にそのサービスの担い手である公務員は非正規の職員で構成され、委託業者も採算割れで入札をしたが故、そこに働く労働者も生活に困窮していると云う新しい問題も出てきています。非正規公務員は正規公務員並みの労働を強いられ、ボーナスも退職金もなく、最終的に公務員の質を問われた時に、「金がありません」で終わってしまう。
それゆえ、私の持論でありますが、「地方は仕事に人と金がついてこなければ、分権は終わってしまう」、「地方の意思を尊重し、国はそれに従い、粛々とこれを進める」と考えるわけであります。
「八ツ場ダムの問題」しかり、「高速料金、無料化の問題」しかり、
なぜか、順番が逆とは思いませんか?
今の「自分自身のまち」が抱える問題点の原因、解決策をどうすれば見つけ出せるのか、皆さんと共に考えていきたいものです。
どうか知恵のある方、教えてください。
特にそのサービスの担い手である公務員は非正規の職員で構成され、委託業者も採算割れで入札をしたが故、そこに働く労働者も生活に困窮していると云う新しい問題も出てきています。非正規公務員は正規公務員並みの労働を強いられ、ボーナスも退職金もなく、最終的に公務員の質を問われた時に、「金がありません」で終わってしまう。
それゆえ、私の持論でありますが、「地方は仕事に人と金がついてこなければ、分権は終わってしまう」、「地方の意思を尊重し、国はそれに従い、粛々とこれを進める」と考えるわけであります。
「八ツ場ダムの問題」しかり、「高速料金、無料化の問題」しかり、
なぜか、順番が逆とは思いませんか?
今の「自分自身のまち」が抱える問題点の原因、解決策をどうすれば見つけ出せるのか、皆さんと共に考えていきたいものです。
どうか知恵のある方、教えてください。