さくらんひめ東文章

指折って駄句をひねって夜が明けて

DAVID GARRETT MUSIC LIVE-JAPAN TOUR 2014

2014年06月23日 | 音♪楽♪



昨晩、デイヴィッド・ギャレットのジャパンツアーを拝見した。


映画では最も不道徳な男を演じておられるようであるが、


ステージからの印象ではとっても好青年で、


自身の溢れる音楽への愛情を聴衆に分けてまわっているという感じだった。


ロックとクラシックのクロスオーバーも、クラシックに馴染のないロック好きな若者たちにむけて発信したのがはじまりのようだ。



彼のヴァイオリンから流れる旋律はクラシックがロックのようであり、


ロックがまるで何百年も前に活躍した音楽家たちが作曲したかのように情感豊かに聴こえてくる。


Viva La Vida(コールドプレイのカヴァー)


The Show Must Go On(クイーンのカヴァー)


などが特に良かった。


超絶技巧を駆使しながら客席へ降りてきて、楽しげに演奏して周る姿は


本当にセクシーで素敵で近くまで来られた時はばあさんでも心臓がドキドキしてしまった(笑)


席の両隣は若いお嬢さんたちであったが、「もう最高!」と意気投合♪


映画の公開も待ち遠しいが、「来日されたら絶対にいくぞ!」というアーチストになった。





これが彼の操るストラディバリウスらしい。





六本木ブルーシアターという会場は初めてで場所も判らなかったが、


麻布十番駅から急こうばいの鳥居坂を上ったところにあってとなりは旧岩崎邸の国際文化会館、


前は麻布学園東洋英和女学院、「花子とアン」のモデルとなった村岡花子の母校で明治期の歴史を感じる場所にあった。



デヴィッド・ギャレット

2014年06月13日 | 音♪楽♪



NHKのあさイチにデヴィッド・ギャレットが出演されて見事な演奏を披露されていた。


痩せても枯れても国営放送のNHKが、彼の演奏より、


5億円のストラディバリウスばかりを話題にしていたのが情けない!


そんな失礼な紹介にも嫌な顔みせずにフレンドリーに応対されていた姿にまたまた感激!


素敵な人はどこまでも素敵なのだ♪♪♪



21世紀のパガニーニといわれるその超絶技巧に魅了される。


7月に公開の映画「パガニーニ愛と狂気のヴァイオリニスト」も楽しみであるが、


六本木のブルーシアターの公演が待ち遠しい。


先日演奏予定の曲目の一部もホームページに公開された。


ベートーヴェン・チャイコフスキー・ショパン・モーツァルト


そして、ビートルズやマイケル・ジャクソンなどとともに


車のCMでおなじみの曲もあった。




茫然自失

2014年05月17日 | 音♪楽♪




家族三人で北参道にあるイタリアンで遅めのランチをすませ歩いて千駄ヶ谷駅前についたのが3時半過ぎ







それから延々と続くグッズ売り場への列に並んで売店の前までたどり着いたのが4時すぎ







一番欲しかったコスメポーチはすでに売り切れだったがTシャツやキャップなどゲットしてそろそろ席に向おうと。


今回は野外だから天候がとても心配だったが、空も晴れていてもう4時20分現在、気分は最高潮♪♪♪  



と、ところが・・・・


私の後ろでスタッフにつめよっているご婦人がいた。


「まだよくわからないので・・・ホームページで確認して頂くのが・・・」とか



それから間もなく「今日の公演は中止になりました」というのがはっきりと聞こえてきた・・・



一瞬固まって


そして茫然自失・・・ 4時31分






グッズ売り場から見下ろすと、下ではハンドスピーカーで公演中止の取り扱いについてアナウンスしている人がいるようなので



とりあえず下の入場口まで行ってみることにした。



振替公演は19日月曜日17時30分とのこと。



主人と娘は仕事で行かれないと。



私も国立に一人で行く自信はないし、どうしよう・・・



でもやっぱりボールに会いたいし、どうしよう・・・








どうしよう・・・











LET IT BE

2014年03月06日 | 音♪楽♪



2012年にビートルズのデビュー50周年を記念して制作された

トリビュートコンサートショー「LET IT BE」がとうとう日本に来日した。





私がビートルズと出会ったのは中学生の時、

お兄さんがビートルズの大ファンであった妹さんが親友だったので、

彼女のお家に遊びに行くとよくお兄さんがレコードを聴かせてくれた。

今までにない新鮮な感覚であるのに、決して奇抜というのではなく

どれもテンポ良く聴き心地いいメロディにすぐにハマってしまった。





性格が素直な主人はポールが一番だったが、皮肉屋の私はジョンが好きだった(笑)

今思うと私たちはビートルズに彩られ青春時代を送ってきたようなものだ。

そしてこのショーはまさにその私たちが過ごしてきた時代と共にいた

ビートルズの絵巻物を観ているように素晴らしく楽しかった♪♪♪


始まりのキャバーンクラブから主人も私もノリノリで楽しんでいたが、

まわりの観客ははじめのうちは整然と普通の演劇を観ているような感じであったが、

ショーが進むにつれて皆彼らのステージにどんどん引き込まれていって

やがてオールスタンディングとなった。


圧巻であったのは「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド」♪♪♪

20世紀の音楽史にも影響を与えた曲で、当時ライヴでは演奏不可能といわれた曲も

耳に残る記憶のとおりステージで忠実に再現してみせてくれたことだ!!!

単に声のものまねとか顔のそっくりさんとかいうものではなく

それぞれの演奏技術の実力やギターの持ち方などボディアクション・雰囲気が

往年のビートルズを目の当たりにしているような錯覚を覚えさせ

大いに楽しませてくれた。


ロンドンのウエストエンドでは2012年9月以降ロングランを続け、

ブロードウェイにも進出したのがうなづける。

こんなに楽しいコンサートショーならこれからも何度でも拝見したいと思った♪♪♪



THE ROLLING STONES / 14 ON FIRE

2014年02月27日 | 音♪楽♪



8年ぶりのローリング・ストーンズ♪♪♪

1998年位から、もうこれが見納めか?と毎回覚悟を決めて足を運ぶが

ストーンズの皆様方はきっとこれからも元気にご活躍することだろう!

そしてこちらの方が先にオダブツになりかねない(笑)


アリーナでキースが間近にきて、クラ~とした素敵な思い出もあるが

さすがにオールスタンディングはきついのでスタンド席を選んだにもかかわらず、


幕開けの「一人ぼっちの世界」からスタンド席もどどど~とオールスタンディング(汗)


ゲストのミック・テイラーは年相応の体型であったが、

ストーンズの爺さまたちはスレンダーな若者のような体型

若い頃はめちゃくちゃやっていたけれど今は日頃から身体鍛えて精進してるんだろうな!


なんて思いながら・・・





東京で演奏して欲しい曲として選ばれたのは「ビッチ」

キースがミックに代わって「スリッピング・アウェイ」を。

大好きなキース♪♪♪ ちょっとお疲れみたいな気がした???

でもミックはステージを端から端まで駆け廻り

チャーリーのドラムは相変わらず鮮明で素晴らしく

古希に比べれば若いロニーはギンギンで 全20曲ぐらいだったか。


アンコールは「無情の世界」と「サティスファクション」


「無情の世界」はコーラス付きで観客も皆で合唱し盛り上がり素敵だった。


生涯現役のストーンズのツアーが続くかぎり、

我々も元気で頑張りましょう!

と主人と励まし合って家路に着いた(笑)





新春のお慶びを申し上げます♪

2014年01月01日 | 音♪楽♪
新春のお慶びを申し上げます♪

携帯で撮った粗末な写真におかしな文章とおまけに駄句まで!

相も変わらずばあさんの拙いブログですが、本年もよろしくお願い申し上げます。



いかに寝て起くる朝にいふことぞ 昨日をこぞと今日をことしと


と言ってもほぼ寝なかった(笑)

今年は、おせち作り未完成のまま、家族とサントリーホールのジルベスターコンサートに出かけ

その帰りに金毘羅さまに初詣して、家に帰ってから引き続きおせち作りとお重詰めしたりと

新年早々老体に鞭打ち迎えた元旦であった。





それでも久しぶりのジルベスターコンサートはやっぱりいい♪♪♪





ホール内も華やかに飾られ、観客も晴れ着が多く皆新しい年を迎える喜びに溢れている。


時刻むワルツにポルカ華やかに


ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団  ウィーン・フォルクスオーパーバレエ団

指揮 オーラ・ルドナー

ソプラノ シピーウェ・マッケンジー

テノール メルツァード・モンタゼーリ





今回特に興味深く心に残ったのは、フルート独奏によるパガニーニのカプリース

そしてレハールのオペレッタ「パガニーニ」から序奏を

指揮者のオーラ・ルドナーがヴォイオリン独奏で聴かせてくれたこと。

透明感のある素晴らしい音色であった♪♪♪










AVE MARIA in CHRISTMAS

2013年12月22日 | 音♪楽♪



クリスマスシーズンのお楽しみであるサンクトペテルブルグ室内合奏団の「クリスマス/アヴェマリア」♪♪♪

今年も三大アヴェマリアを堪能させてもらった。





合奏団を指揮し、ソリストとしても演奏されたイリヤ・ヨーフのヴォイオリンも素晴らしかった!


中でも歌劇「タイス」より「瞑想曲」が心に沁みた。





馴染のある名曲ばかりアンコールも含め20曲余


クラシックにはほとんど興味がない主人も連れ出して親娘3人でのお出掛。


都心環状線の出口を間違えたりしたが、道路も比較的空いていて

帰りは初台から銀座へ出て楽しい1日だった。





OUT THERE

2013年11月20日 | 音♪楽♪

体調に不安があったが、昨晩ポールのジャパンツアーへ。

会社帰りの主人とは席で待ち合わせだったので、

最近下肢にも痛みがある身としては、無事に席にたどりつけるかどうか不安で

一時間前には東京ドームに着いてしまった。





席は3塁側のスタンド席だったが、わからなそうにしている私を親切な係のお兄さんが席まで案内してくださった♪

主人を待っているうちに後頭部が痛くなってきて鎮痛剤を飲む。

こんなところで倒れたらさぞかし大迷惑だろうなと思ったり、

MRIも異常がなかったんだから大丈夫!って自分に言い聞かせたり・・・

そうこうしているうちに主人も来ていよいよ開演となりポールの登場♪♪♪





2002年の来日の時も拝見しているが、今回のポールのコンサートはそれを上回りまさに圧巻であった!!!

観た目も11年前より確実に若く見えた。

アンコールまで休憩なし約3時間のステージは音楽性も芸術性も最高で、

71歳、充実した人生からくる素晴らしい人間性が伝わってくるようで

観客はポールに魔法をかけられたように陶酔した♪♪♪


とくに現在の自分の心持に「Everybody Out There 」がかっこよく響いて

「get a life!」「元気だして!」ってポールに言われているような気がした。


家路に着いたのは23時をまわっていたけれど不思議につかれは感じなかった。


人々を幸せな気持ちや前向きな気持ちにさせてくれる「最高のパフォーマンスの力」を実感した夜であった♪♪♪



Yo-Yo Ma Solo Recital 10.29

2013年10月30日 | 音♪楽♪



ヨーヨー・マ ソロリサイタル 第2夜



P. ヒンデミット 無伴奏チェロ・ソナタ

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV.1010

P. グラス オービット

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 BWV.1011

Z. チーピン 草原の夏

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV.1012


とても一台のチェロだけで表現しているとは思えないほど複雑で深い味わいのある6つの「無伴奏チェロ組曲」を

バッハは1720年頃に作曲したらしい?

若冲さんがやっと物心ついてきたころかも(笑)


バッハも凄いといえるがまるで身体に染みこんでいるかのように

別の曲も含めながら全曲を演奏されてしまうヨーヨー・マはもっとすごい!!!

素人なので専門的なことはわからないが、特に2夜目は連続での演奏は超絶な技術を要するものらしい。


あるときは軽やかにそして重厚に変幻自在であり、難解な部分でさえ惹きこまれてしまう響きは神技♪♪♪





アンコールは「鳥の歌」

東日本大震災のあの奇跡の一本松を魂柱にしたチェロでの演奏であった。

素晴らしい人間性による鎮魂の深い調べは優しく切なく胸に沁み込んで涙を誘った。




Yo-Yo Ma Solo Recital 10.28

2013年10月29日 | 音♪楽♪



娘と私にとって秋一番のお楽しみであるヨーヨー・マの来日公演


妙なる響きにどっぷり浸って今年もまたその場にいる至福を味わうひととき。

「私たちはこの瞬間のために生きているね!」っていつもいつも思わせてくれる♪♪♪


今年は2夜連続で至高の無伴奏!!!


A.A. サイグン パルティータ

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV.1007

M. オコナー アパラチア・ワルツ

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV.1008

G. クラム 無伴奏チェロ・ソナタ

J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV.1009


十八世のメモリアルイベントから3日連続で主人一人夕ご飯になる後ろめたさを感じながらも

演奏がはじまるとそんなことはもうすっかり忘れていた(笑)


秋のCelloさまざま語る無伴奏

アリスコンサートツアー2013 日比谷野音スペシャル

2013年09月30日 | 音♪楽♪




虫の音が興を添えたるライヴかな


昨晩アリスが好きな主人と野音ライヴに行った。

野音なんて本当に何十年ぶり!

今回のライヴは野音の90周年を記念したものらしく、

3人あわせて191歳だったか?10年後の100周年記念ライヴの話もあって、

「それまで自分も健康で元気に生きていられるかしら?」と真剣に考えてしまった(笑)







5時開演、「愛の光」から始まった。

秋の夕暮からだんだんと夜の帳が落ちてきて、その風情がアリスの曲と相まって

若かった日々の思い出や老年となって感じる人生の秋などがしみじみと胸に迫った。





ライヴが終わっても野音には余韻を楽しむファンが沢山いた。




「今日は特別ということにしよう!」なんて口実をつけ終演のあと公園内のレストランでカレーのコースを頂いた。


最近糖尿病気味と診断された主人。

9月から夜ご飯は糖尿病食で1日の摂取カロリーを1600カロリーに抑えているのにもかかわらずカツカレーを選んだ。

おそらく前菜からデザートまで含めたら1500カロリーは下らなかったであろうに・・・。



アリスと一緒に歌いながら人生の秋を謳歌した夜であった(笑)



2013 ミラノスカラ座 リゴレット

2013年09月16日 | 音♪楽♪



新開場の歌舞伎座初日を拝見した時の興奮と感動!!!

NHKホール15日のリゴレットもそれと同じくらいの興奮と感動があった♪♪♪

とにかく何もかも全てが素晴らしく美しく胸に迫って、

とくに今も道化姿の佇まいが記憶に残っているレオ・ヌッチ演ずるリゴレットが凄かった♪♪♪


リゴレット父娘の愛の身に入みて



観客の拍手が鳴りやまず、何度も何度もカーテンコールがあり終演は30分以上も伸びた。


最後のカーテンコールでは、舞台に出演者・オーケストラ・スタッフが揃って

「SAYONARA」「See you again!」と観客との別れを惜しんだ。





台風が近づいていたので、朝は行くのに躊躇があったが、(今日だったら行かれなかったし)

こんなにパーフェクトな宝石のようなオペラに接する機会も

人生の中ではなかなかあるものではないので観劇できた幸運に感謝するばかりであった。




2013 ミラノスカラ座 ファルスタッフ

2013年09月05日 | 音♪楽♪



歌舞伎と同じくオペラもやはり総合芸術。

その「総合芸術」たる真髄を極めるミラノスカラ座♪♪♪

最高水準の音楽・演出・キャスト・舞台美術・衣裳等の融合は様々な楽しみがあり

たとえオペラの知識がなくても、作品のあらすじを知らなくても、和訳の字幕さえ不要なほど

いつも観る者に素晴らしい感動を与えてくれる。


今年はヴェルディ最後のオペラである「ファルスタッフ」初演120年にあたり

新演出でミラノスカラ座がおくる新時代ヴェルディ。

ヴェルディはシェイクスピアを深く理解していたそうでその想いを大切に受け継ぎ

楽しく面白い中にも哀愁がありそして幻想的に演出したのはロバート・カーセン氏

視覚的にもハッとさせられる場面がいくつもあった♪♪♪



木の葉にも秋の訪れを感じる上野の森で

素晴らしい舞台の幕間に友人とシャンパンなど頂きながら久しぶりに素敵な夜を過ごさせてもらった♪♪♪




夏至の雨

2013年06月21日 | 音♪楽♪



家事などは放り出したり夏至の雨


秋のヨーヨー・マのソロリサイタルの先行予約日であったので、朝から予約が無事にすむまでは何も手につかず(笑)、

10時から電話をかけ続けて11時近くにやっとつながり、運よく希望の席を予約できたが、

そのあとも降ったり止んだりの雨の中、庭掃きしただけで家事を放り出してヨーヨー・マを聴いている。


今回のリサイタルは、2夜連続でJSバッハの無伴奏チェロ組曲他♪♪♪


夏至、雨もなんとなく特別なもののように思え、そんな雨にチェロの響きは実によく合う。

二つの巨星 生誕200周年

2013年06月09日 | 音♪楽♪



19世紀ロマン派オペラ、二つの巨星 生誕200周年

ワーグナーとヴェルディ

管弦楽と合唱の豊潤な響きによる抱擁・・・



というフレーズに惹かれて
東京ニューシティ管弦楽団第88回定期演奏会・東京合唱協会第22回定期演奏会に行った。

<ワーグナー>
歌劇「タンホイザー」序曲、巡礼の合唱~終幕の合唱
歌劇「さまよえるオランダ人」序曲、糸紡ぎの歌
歌劇「ローエングリーン」第3幕への前奏曲~結婚行進曲

<ヴェルディ>
歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
歌劇「ナブッコ」行け わが想い 黄金の翼に乗って
歌劇「マクベス」虐げられた祖国
歌劇「アイーダ」凱旋の合唱~行進曲~バレエ音楽、エジプトとイシスの神に栄えあれ
歌劇「椿姫」第1幕第1場から

指揮:内藤 彰

誰もが耳にしたことのある曲ばかりなので、クラシック素人の私にとっては有難い♪

大好きなワーグナーの「タンホイザ―」巡礼の合唱♪

最後の「椿姫」もとにかく東京合唱協会が素晴らしく盛り上げてくれた♪♪♪