黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

線量計がなかったら、借りればいいじゃん

2011-04-01 21:22:25 | Weblog

新潟から持ってくるとか、

そんな、一日もあれば移動できる距離でしょうに。

頼んだのに、誰もかしてくれなかったのかなあ。って思うのは私だけなのかしら。

 

東電の言ってる事は、良くわからない。

 

原発を推進しておいて、危機対策をしない、国も良くわからない。

ロボットも放射線事故対策の専門家も特殊部隊も、すべて外国だのみで、

めっちゃ、なさけない。

しかも、最初に援助を断っておいて、こんな世界に迷惑かけてから、お願いするなんて。

今後は先進国なんてっていっちゃいけない。世界の中でちっちゃくなってないと。

 

青森にも、六ヶ所村っていう、核の廃棄場所のようなところがあるけど、

誰も好き好んで、ここに作ってくださいって頼む場所なんかなくて、

結局、お金を積まれてしかたなくって感じだもの。

青森の場合、半島の先の先なので、どちらかというと、北海道のほうが近いんじゃないかという場所だから、仮に、放射線がもれても、福島ほど回りに迷惑がかからないかな

福島で事故が、起きてみたら、

高速道路とか、新幹線とか、微妙に近くて、日本海側とおって行きたいって気持ちがわかる。

 

せっかく、はやぶさがデビューしても、つかの間だったなあ。

でも、宇宙のはやぶさが、帰ってきたように・・・・・。

そうそう、はやぶさは、二重三重四重にリスク回避を考えてたんだよなあ、

だから、帰って来られた。決して、奇跡じゃなくて、想定外の事故、故障にたいして、

すべて考え抜かれた設計をした技術者たちによる、想定内の帰還だった。

 

だから、リスク管理の下手な、東電や国に頼っていられないので、

国民ひとり、ひとり、今なにを、すべきが、

東北は、本来の、粘り強さをフルパワーにして、他の地域の人の応援を力に、

頑張ってはたらこう。仙台の両親は、自分たちも70台なのに、もっと年齢が上の一人暮らし家に、お弁当を作って届けているらしい。

水道が止まっている頃から、

でも、その事が自分たちの励みにもなっているらしくて。

 

今、何を、すべきかって、

東北以外の人は、物資提供や募金は、もう、ふつうにしていると思うので、

無駄遣いじゃない、消費活動、花見だって、節電考えて昼間なら、いいじゃない。

レジャーで収入を得ている企業だってあるんだから、被災していない人が犠牲にならないように、

会場運営で収入得ている会社だってあるでしょ、イベント会社も。

自粛じゃなくて、節約イベント企画して、どんどんやったほうがいいよね。

お金を生み出して、どんどん復興しないと、

自粛してばかりいたら、何も生まれない。

 

なんで、偉い人が花見は自粛だなんていうのかしら、

 

大きなお世話。