黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

やっと木曜日だあ。今週は長い。

2011-04-14 19:35:50 | Weblog

桜がすっかり散って、

今週は、地震に始まり、地震に終わって・・・・・・しまうのかな。

 

東電は、いろんなところから、どうしてくれるんだって損害を補償しろって言われてるみたい。

原発の周りには、もう、当分住めないだろうって、誰だって思ってる。

 

菅さんもいらない事、言いすぎだけど、枝野さんと対極で、

ダメなものは、ダメだって早く行ってもらったほうが、対策が打てると思うけどな。

 

若い人なんか特にね。

もう、老齢化してやめようと思ってる西日本の人の土地で、農業や酪農をするとか、

日本の第一次産業のあり方自体、考えなければいけなかったんだから、根本から作りあげていくチャンスと考えて、

 

原発周辺は20年は住めないって、あたしは、もっと住めないと思うけど。

その発言が悪いとかつっこんでいるのは、誰。

じゃあ、あなたが住めばいい。土地の持ち主から土地を買い上げて。

 

もっと、新しいタイプの原子炉を作るとか、地震や津波の危険を指摘されたときとか、

東電は、今まで、この事故をさける機会は沢山与えられてきたのに、すべて無視して、

大きな事業をしている大きな企業ほど、謙虚に、人の意見を聞いて、今のあり方が間違っていないか

常に、考えていくって。

 

学校の道徳で習ったような事が、嘘っぱちなんだなあ。

 

今時の若者は、何を信じて、何を目標に生きていけばいいのか。

そろそろ、命の危険を脱した、若いもんがぐれ始めているみたい。

 

大人は、誠実に、自分が今するべき事をして、

子供たちに、道を示してあげないとな