私も何かしたい!今の政治の動きって正直言って不安・・・と思っておられる方に、ぜひご紹介したいサイトがあります。以前このブログでもご紹介しましたが、新版『戦争のつくりかた』をお読みになった方も多いでしょう。うわ、今の状況ぴったりやん!と驚いた方も多かったのではないでしょうか。この本を作った方々が立ち上げたサイトが秀逸です。
勇気に溢れ、それでいて初めての方を励ます細やかな配慮が行き届いています。運動についてのいろいろの疑問や不安のある方もきっと満足されるでしょう。議員連絡先などの有用な情報がとても見やすく整理されていますし、実際に動くときのコツなども大変実用的です。
以下のメッセージをご覧ください。拡散、紹介歓迎です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「smile@四日市市在住」より。
『戦争のつくりかた』りぼん・ぷろじぇくと が呼びかけているアクションです。
私たちの声を国会へ
http://rpj-action.jimdo.com
何かしなくては!と思っていても、何をしていいかわからない方たち。
自分が何をやったところで、変わらないや・・・と思っている方たち。
そもそも私たちの生活には関係ないでしょ?と思っている方たち。
そんなことはありません!
ぜひ、サイトをご覧になってください。
1本の電話は、議員さんサイドから見ると 後ろに10人いるほどの影響力があるそうです。
(特に地元選挙区民の電話・FAXはとても影響力があります)
質問例も、対話の際のヒントも紹介しています。
初めて電話をかけた!というお母さんたちの体験談もブログで紹介しています。
連絡先一覧も、3日かけて目的に合わせて使ってもらいやすいように
【地域別】【政党別】【50音順】のリストを作成しました。
関心のない方たちに、「現場の声」(元自衛官のコラム、紛争現場を知る人のメッセージ)
「ブログ(つぶやき)」で、一体どのくらいのお金(私たちの税金から)が
現在他国の軍に使われていて、今後この法案が通ってしまったらどうなるのだろうか・・・
などという生活に直結するような話題も盛りだくさんつぶやいています。
日々情報が増えていますので、サイトも毎日更新しています。
ツイッター・フェイスブックでの情報発信も毎日やってます!
是非是非、一度ご覧いただき、たくさんの方におしらせください!
いろんな立場の方に、参考に使っていただければ嬉しいです^^
以下、りぼん・ぷろじぇくとからのよびかけ文です。
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『私たちの声を国会へ』
いま国会で審議中の「安全保障関連法案」は、集団的自衛権を使えるようにするための、
10本の法律の改正案を一括りにした法案と、1本の新しい法案をあわせた、膨大なものです。
国会では、野党の鋭い質疑によって問題点が浮き彫りにされています。
対する政府の答弁は曖昧だったり、同じことの繰り返しだったり、矛盾していたり、後日訂正されたり。
憲法審査会では、与党推薦者をふくめた3人の憲法学者全員が、この法案を「違憲」と明言しました(6/4)。
いずれも自衛隊や個別的自衛権は合憲と認める方々です。
多くの人びとは、政府の説明が不十分と感じています(安保法案「説明不足」81.4% 6/1 共同通信)。
また、今国会での成立に反対の人は57.7%、賛成の31.7%を大きく引き離しています。(5/23,24 産経新聞、FNN)
そんな中、安倍首相はこの法案を今国会で成立させようとしています。
自民党の佐藤国対委員長は「国対メンバーには法案の内容なんて知らなくていいと言っている。
通すことに突き進めばいい」、強行採決も「状況次第だ」と発言しました(5/23 日本経済新聞朝刊)。
しかし、これは、自衛隊員はじめ人びとの命にかかわり、日本のあり方を大きく変える重大な法案です。
まずは「今国会で成立させない」ことをめざして、野党議員を後押ししたり、与党議員に疑問を投げかけたりしませんか。
議員は有権者の声に敏感です。
みなさんの地元の議員に、「よくわからない」「知りたいので説明してほしい」と尋ねたり、意見を伝えてください。
議員の事務所を訪ねる、国会報告会などの場で直接質問する、電話で聞く、FAXや手紙で
質問するなど、いろいろな方法があります。
議員自身がtwitterやfacebookなどをやっているなら、そこから入るのも有効です。
また、実際に国会審議を傍聴したいと申し出てみることも出来ます。
ぜひ、直接働きかけてみてください。
そして、twitterやfacebookなどのSNSで、その結果をアップしていきませんか。
一人ひとりが動くことによって、流れが大きく変わるかもしれません。
6月8日 りぼん・ぷろじぇくと
勇気に溢れ、それでいて初めての方を励ます細やかな配慮が行き届いています。運動についてのいろいろの疑問や不安のある方もきっと満足されるでしょう。議員連絡先などの有用な情報がとても見やすく整理されていますし、実際に動くときのコツなども大変実用的です。
以下のメッセージをご覧ください。拡散、紹介歓迎です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「smile@四日市市在住」より。
『戦争のつくりかた』りぼん・ぷろじぇくと が呼びかけているアクションです。
私たちの声を国会へ
http://rpj-action.jimdo.com
何かしなくては!と思っていても、何をしていいかわからない方たち。
自分が何をやったところで、変わらないや・・・と思っている方たち。
そもそも私たちの生活には関係ないでしょ?と思っている方たち。
そんなことはありません!
ぜひ、サイトをご覧になってください。
1本の電話は、議員さんサイドから見ると 後ろに10人いるほどの影響力があるそうです。
(特に地元選挙区民の電話・FAXはとても影響力があります)
質問例も、対話の際のヒントも紹介しています。
初めて電話をかけた!というお母さんたちの体験談もブログで紹介しています。
連絡先一覧も、3日かけて目的に合わせて使ってもらいやすいように
【地域別】【政党別】【50音順】のリストを作成しました。
関心のない方たちに、「現場の声」(元自衛官のコラム、紛争現場を知る人のメッセージ)
「ブログ(つぶやき)」で、一体どのくらいのお金(私たちの税金から)が
現在他国の軍に使われていて、今後この法案が通ってしまったらどうなるのだろうか・・・
などという生活に直結するような話題も盛りだくさんつぶやいています。
日々情報が増えていますので、サイトも毎日更新しています。
ツイッター・フェイスブックでの情報発信も毎日やってます!
是非是非、一度ご覧いただき、たくさんの方におしらせください!
いろんな立場の方に、参考に使っていただければ嬉しいです^^
以下、りぼん・ぷろじぇくとからのよびかけ文です。
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『私たちの声を国会へ』
いま国会で審議中の「安全保障関連法案」は、集団的自衛権を使えるようにするための、
10本の法律の改正案を一括りにした法案と、1本の新しい法案をあわせた、膨大なものです。
国会では、野党の鋭い質疑によって問題点が浮き彫りにされています。
対する政府の答弁は曖昧だったり、同じことの繰り返しだったり、矛盾していたり、後日訂正されたり。
憲法審査会では、与党推薦者をふくめた3人の憲法学者全員が、この法案を「違憲」と明言しました(6/4)。
いずれも自衛隊や個別的自衛権は合憲と認める方々です。
多くの人びとは、政府の説明が不十分と感じています(安保法案「説明不足」81.4% 6/1 共同通信)。
また、今国会での成立に反対の人は57.7%、賛成の31.7%を大きく引き離しています。(5/23,24 産経新聞、FNN)
そんな中、安倍首相はこの法案を今国会で成立させようとしています。
自民党の佐藤国対委員長は「国対メンバーには法案の内容なんて知らなくていいと言っている。
通すことに突き進めばいい」、強行採決も「状況次第だ」と発言しました(5/23 日本経済新聞朝刊)。
しかし、これは、自衛隊員はじめ人びとの命にかかわり、日本のあり方を大きく変える重大な法案です。
まずは「今国会で成立させない」ことをめざして、野党議員を後押ししたり、与党議員に疑問を投げかけたりしませんか。
議員は有権者の声に敏感です。
みなさんの地元の議員に、「よくわからない」「知りたいので説明してほしい」と尋ねたり、意見を伝えてください。
議員の事務所を訪ねる、国会報告会などの場で直接質問する、電話で聞く、FAXや手紙で
質問するなど、いろいろな方法があります。
議員自身がtwitterやfacebookなどをやっているなら、そこから入るのも有効です。
また、実際に国会審議を傍聴したいと申し出てみることも出来ます。
ぜひ、直接働きかけてみてください。
そして、twitterやfacebookなどのSNSで、その結果をアップしていきませんか。
一人ひとりが動くことによって、流れが大きく変わるかもしれません。
6月8日 りぼん・ぷろじぇくと