秘密保護法と共謀罪を考える四日市の会

秘密保護法・共謀罪に反対し、その廃止を求めましょう!

7月18日「戦争する国はいや!」四日市市民集会報告

2015年07月19日 | メッセージ
お待たせしました。
昨日7月18日(土)は、近鉄四日市駅前市民公園を会場に、12時30分から「戦争する国はいや!今でしょう、市民が声をあげるのは~7.18四日市市民集会」が開かれました。集会・デモに初めての参加の方から、外で思い切り安倍政権のやり方に反対の声を上げ「すっきりした~」という声も聞かれたそうです。

全国で老若男女が立ち上がっています。だれでも今が一番若いので、今自分ができることを精いっぱいやりましょう。

以下、実行委員会からの報告です。

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7月18日、午後、「戦争する国はいや!四日市市民集会実行委員会」主催の
「安保法制=戦争法案」に反対する市民による集会が市民広場で行われました。
最初に、共同代表の渡辺伸二弁護士が、「審議すればするほど、この法案の
違憲性が高まった。廃案しかない。」と開会挨拶をしました。
合唱団のリードで「青い空を」など二曲を全員で合唱しました。
リレートークでは、赤ちゃんを抱いた若いお母さんが、「子どもたちの未来のため
戦争法案をどうしても止めたい」と話し、82歳のYさんは、自らの体験から
「戦争はいかなる場合も正当性はない」と語りました。
午後1時に、澤地久枝さん提案の、「アベ政治を許さない」を全国に呼応して
一斉に掲げました。




その後、引き続き、リレートークが続きました。
最後に共同代表の熊沢誠さんが閉会挨拶をし、参加者は市内を「アベ政治
ヤメヨ!」「戦争反対!」「9条守れ!」とシュプレヒコールをしながらデモ行進
しました。参加者は250人でした。








朝日新聞7月19日朝刊です。