川原で15分ほど走って駐車場にもどってきた途端に
エンジン停止ボタンを押した感じでエンスト。
その後鬼のようにキックしてもまったく
かからない。かかる前兆もまったくなし。
そこから苦痛な?チェックが始まった。
・プラグ新品に交換
・混合ガス全とっかえ
・キャブフロートのガス捨ててみた
・フロートまでガスがきてるかガス捨てたあと傾けてオーバーフロー確認
・ガス吸い込んでるかキックでプラグが少し濡れてるか確認
・プラグの火花は飛んでた
・エアクリの汚れ確認、外してみてもかからず
・CDI交換
・電装系ラインの抵抗値をマニュアルみながら確認
・エンジン停止ボタン確認
・キャブ全バラ清掃
・コイル社外品に交換、火花ok
・プラグキャップ社外品に交換、火花ok
・リードバルブ確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/74/95142961084b47ba934ca4c5eea5b0f4.jpg)
↑リードバルブ、全く綺麗、ささくれもなし。
・排気デバイス部分確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ff/6a94dcfcb98fd83188aa2ca90ad8ec68.jpg)
・ピストン、リング、ベアリング類交換
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/79/4858a77c617e1178acc75d56f248c4b8.jpg)
↑交換前のピストン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/18/54dfe2fd3239f9b74edeac7b23a5481f.jpg)
↑新品のピストン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/9b/51612c7ae7c0c2bad6131753b4402ef4.jpg)
↑シリンダーはピカピカで斜めのオイル溜まり?スクラッチも綺麗にのこってた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3d/476f456928f0fce9c05e0aa3e4b66b6d.jpg)
↑カーボンたまったヘッドは磨いてそのまま使った。
これでもまったくかからない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
で。
火花は飛んでるが力が弱いのかと思い
フライの中の発電コイルを疑って
フライを外してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a2/5dd990433b98b75e88cc742d6c2a5150.jpg)
↑発電コイルはみてもなんもわかりませんがな・・・
しかしこの写真みてわかっちゃう人は凄い。
原因がこの写真に写ってる・・・。
自分は、
なんともなさそう。水没したような跡もないな・・と。
思ってしまってた。
しかし、みつけた・・・。
ウッドラフトキー
と呼ばれるフライの周り止めが割れていた。
コイルの下のクランクシャフト部分
よーく見ると割れた下の破片が残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/49/c2ded14f9f72ae91cd7e4af43a6d6469.jpg)
↑これが割れてたウッドラフトキーってやつ。
ちっこいよ。
つまりフライの外側についている磁石で
圧縮時の点火タイミングをみているのだが、
それがフライがづれちゃったもんだから圧縮されて
いない時にパチパチ火花がとんでいたようだ。
ウッドラフトキーを新品に交換して
キックしたら一発でかかり、ピストン交換した
こともあってか、ばりばり元気になりましたとさ。
おわり。
エンジン停止ボタンを押した感じでエンスト。
その後鬼のようにキックしてもまったく
かからない。かかる前兆もまったくなし。
そこから苦痛な?チェックが始まった。
・プラグ新品に交換
・混合ガス全とっかえ
・キャブフロートのガス捨ててみた
・フロートまでガスがきてるかガス捨てたあと傾けてオーバーフロー確認
・ガス吸い込んでるかキックでプラグが少し濡れてるか確認
・プラグの火花は飛んでた
・エアクリの汚れ確認、外してみてもかからず
・CDI交換
・電装系ラインの抵抗値をマニュアルみながら確認
・エンジン停止ボタン確認
・キャブ全バラ清掃
・コイル社外品に交換、火花ok
・プラグキャップ社外品に交換、火花ok
・リードバルブ確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/74/95142961084b47ba934ca4c5eea5b0f4.jpg)
↑リードバルブ、全く綺麗、ささくれもなし。
・排気デバイス部分確認
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ff/6a94dcfcb98fd83188aa2ca90ad8ec68.jpg)
・ピストン、リング、ベアリング類交換
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/79/4858a77c617e1178acc75d56f248c4b8.jpg)
↑交換前のピストン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/18/54dfe2fd3239f9b74edeac7b23a5481f.jpg)
↑新品のピストン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/9b/51612c7ae7c0c2bad6131753b4402ef4.jpg)
↑シリンダーはピカピカで斜めのオイル溜まり?スクラッチも綺麗にのこってた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3d/476f456928f0fce9c05e0aa3e4b66b6d.jpg)
↑カーボンたまったヘッドは磨いてそのまま使った。
これでもまったくかからない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
で。
火花は飛んでるが力が弱いのかと思い
フライの中の発電コイルを疑って
フライを外してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/a2/5dd990433b98b75e88cc742d6c2a5150.jpg)
↑発電コイルはみてもなんもわかりませんがな・・・
しかしこの写真みてわかっちゃう人は凄い。
原因がこの写真に写ってる・・・。
自分は、
なんともなさそう。水没したような跡もないな・・と。
思ってしまってた。
しかし、みつけた・・・。
ウッドラフトキー
と呼ばれるフライの周り止めが割れていた。
コイルの下のクランクシャフト部分
よーく見ると割れた下の破片が残っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/49/c2ded14f9f72ae91cd7e4af43a6d6469.jpg)
↑これが割れてたウッドラフトキーってやつ。
ちっこいよ。
つまりフライの外側についている磁石で
圧縮時の点火タイミングをみているのだが、
それがフライがづれちゃったもんだから圧縮されて
いない時にパチパチ火花がとんでいたようだ。
ウッドラフトキーを新品に交換して
キックしたら一発でかかり、ピストン交換した
こともあってか、ばりばり元気になりましたとさ。
おわり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)