先々週行われた 2013JNCC_R6-/シーサイドバレー糸魚川(新潟)のリザルトが出た。
Aクラス22位(/40人)、惜しい、あと少しで半分だったのに・・。
残り一戦で現在総合99位、これはすげーい。二桁だよ。 低レベルな話だけどさ。
簡単に感想
内緒で目標としていたクラス半分には届かなかった。偉そうに・・。
いつも負けてるせ○って方に勝てた。GASの頃からだから2007年?から負けてたのでやっとだ。一番うれしかったり♪
今回、クラスAになって初めて完走したのかも?。3年ぶり?、三回目のトライだけどさ。ながかった。。。
Aになってからというもの・・
2010爺ヶ岳で一周目リタイヤ
2011,2012 根性とお金なくて休止
2013爺ヶ岳で一周目クラッシュ
こんな感じ。
簡単に経過
糸魚川のお役所の方から開催についてお話を頂き、星野レースディレクタ?よりコース、その他注意のポイントの話があったあとフラッグが振られスタート。
AAがスタートした後、埃がおさまる時間を取ったので普通より少し長め?次にAのスタート。
そこそこの位置。っていうか、真ん中くらいで第一コーナに。その後は相変わらずの埃とゲレンデ特有の斜めに掘った轍に苦戦。少しでも前に行きたいがみんな全開だし埃がすごくて前のライダーの頭をみて走るしかない状態。
一周目では前転しかけたり、苦戦したが、そこそこのlapでもどってこれたようだ。今回こそゲートで順位を見ながら走りたかったが電光掲示板の場所が解らず走り続けた。
一周目、ゲレンデ下りきったところに湧水らしき谷地でフロントロック、前斜めに転倒。二周目?で短い距離のたいしてガレでもないところであせって転倒、変な向きに倒してしまったので手間取る。ここのガレはふかふか?なのか、たいした石でもないのにフロントをとられた。AAでもラインがふさがれると真っ直ぐ走れないで苦戦していたので難しかったのかも。ただ後半慣れたら余裕だった。
途中、細かな砂利の短い区間ががあって、前半乗れていなかったが後半はアクセルオンでパッシングの場所としてつかえた。フロントサスをもう2クリック?くらい緩めてたら楽だったのかも。砂利はどちらかと言うと好き?な方だし。
周回チェックゲートあとの全開の登りが長く、ほとんどの周回において登り始めでスピードをのせることができず中盤でぬかれてしまって、下りで追いつくというパターン。
苦手なところがわかってよかったが、以前から苦手なのは周知。次回の爺ヶ岳も同じようなゲレンデのコースがあるのでそれまでに何か策をかんがえないと・・。ないないない。
1.5時間で給油。その後かなりタレタが怪我も無くゴールできた。 途中AAで抜かれたのが気付いたのは鈴木監督、学選手、松尾さん、石井さん。みんなぶっちぎりの速さで抜かれたので解った。AA、Aの半数にラップされてるのに転倒が多かった証拠か。情けないがこれが実力。
簡単にまとめると。
・2時間経過あたりでゲレンデ登りで疲れがでてしまってアクセル弱めてしまった。体力不足。
・短いガレで何度も転倒、タイヤのせいにしてしまったが、ただ下手なだけ。道具に不安をつくるな。
・ラストlapでも攻め抜いて下りで止まれずかなり抜かれたが守りに入らなかったのはナイス。下手でなければまだまだいける。
・全開の練習をしていたので林の中でも自分なりにいけたと思う。
・速く曲がって早く空けて、ぎりぎりでオーバーランしないようにブレーキング。この練習はもっと必要だと感じた。
・間違えて買ったリヤ100/90-19(soft)だったが乾燥したコースだったのでコーナで倒しやすくこれはこれでありだと思った。太ければパンクしにくいけどさ。
・エアーは前後ともに0.9。0.8にするか悩んだがfunの人にレース後聞いたら石がうまってて硬い路面だと聞いて上げたのは正解。
次回は爺ヶ岳、目標は怪我無し完走。あえて高望み、守りの目標は書かないでおこう。
まだまだ負ない。自分に。
後書き
Pitがゲレンデ上部にありガスタン忘れて帰宅した。泣けた。工具は高橋組の人に拾ってもらえたようだ。助かりました。
Aクラス22位(/40人)、惜しい、あと少しで半分だったのに・・。
残り一戦で現在総合99位、これはすげーい。二桁だよ。 低レベルな話だけどさ。
簡単に感想
内緒で目標としていたクラス半分には届かなかった。偉そうに・・。
いつも負けてるせ○って方に勝てた。GASの頃からだから2007年?から負けてたのでやっとだ。一番うれしかったり♪
今回、クラスAになって初めて完走したのかも?。3年ぶり?、三回目のトライだけどさ。ながかった。。。
Aになってからというもの・・
2010爺ヶ岳で一周目リタイヤ
2011,2012 根性とお金なくて休止
2013爺ヶ岳で一周目クラッシュ
こんな感じ。
簡単に経過
糸魚川のお役所の方から開催についてお話を頂き、星野レースディレクタ?よりコース、その他注意のポイントの話があったあとフラッグが振られスタート。
AAがスタートした後、埃がおさまる時間を取ったので普通より少し長め?次にAのスタート。
そこそこの位置。っていうか、真ん中くらいで第一コーナに。その後は相変わらずの埃とゲレンデ特有の斜めに掘った轍に苦戦。少しでも前に行きたいがみんな全開だし埃がすごくて前のライダーの頭をみて走るしかない状態。
一周目では前転しかけたり、苦戦したが、そこそこのlapでもどってこれたようだ。今回こそゲートで順位を見ながら走りたかったが電光掲示板の場所が解らず走り続けた。
一周目、ゲレンデ下りきったところに湧水らしき谷地でフロントロック、前斜めに転倒。二周目?で短い距離のたいしてガレでもないところであせって転倒、変な向きに倒してしまったので手間取る。ここのガレはふかふか?なのか、たいした石でもないのにフロントをとられた。AAでもラインがふさがれると真っ直ぐ走れないで苦戦していたので難しかったのかも。ただ後半慣れたら余裕だった。
途中、細かな砂利の短い区間ががあって、前半乗れていなかったが後半はアクセルオンでパッシングの場所としてつかえた。フロントサスをもう2クリック?くらい緩めてたら楽だったのかも。砂利はどちらかと言うと好き?な方だし。
周回チェックゲートあとの全開の登りが長く、ほとんどの周回において登り始めでスピードをのせることができず中盤でぬかれてしまって、下りで追いつくというパターン。
苦手なところがわかってよかったが、以前から苦手なのは周知。次回の爺ヶ岳も同じようなゲレンデのコースがあるのでそれまでに何か策をかんがえないと・・。ないないない。
1.5時間で給油。その後かなりタレタが怪我も無くゴールできた。 途中AAで抜かれたのが気付いたのは鈴木監督、学選手、松尾さん、石井さん。みんなぶっちぎりの速さで抜かれたので解った。AA、Aの半数にラップされてるのに転倒が多かった証拠か。情けないがこれが実力。
簡単にまとめると。
・2時間経過あたりでゲレンデ登りで疲れがでてしまってアクセル弱めてしまった。体力不足。
・短いガレで何度も転倒、タイヤのせいにしてしまったが、ただ下手なだけ。道具に不安をつくるな。
・ラストlapでも攻め抜いて下りで止まれずかなり抜かれたが守りに入らなかったのはナイス。下手でなければまだまだいける。
・全開の練習をしていたので林の中でも自分なりにいけたと思う。
・速く曲がって早く空けて、ぎりぎりでオーバーランしないようにブレーキング。この練習はもっと必要だと感じた。
・間違えて買ったリヤ100/90-19(soft)だったが乾燥したコースだったのでコーナで倒しやすくこれはこれでありだと思った。太ければパンクしにくいけどさ。
・エアーは前後ともに0.9。0.8にするか悩んだがfunの人にレース後聞いたら石がうまってて硬い路面だと聞いて上げたのは正解。
次回は爺ヶ岳、目標は怪我無し完走。あえて高望み、守りの目標は書かないでおこう。
まだまだ負ない。自分に。
後書き
Pitがゲレンデ上部にありガスタン忘れて帰宅した。泣けた。工具は高橋組の人に拾ってもらえたようだ。助かりました。
結果の22位というのだけ見ると特筆すべきものではないかもしれないけど、実際に走った立場で考えると22位はすごく頑張ったと思いますよ。
コース的にMX系ライダーが有利で、現にAクラスでもトップはIAだし、2位の女子はIB級として3位、4位もIB全日本級。
5位はED-IAのランキングトップだし、6、8、9位もMX-IB。
かとぽんの一つ前の選手も超実力者だし、前後のBクラスの人とかも速い人多いですよね。
今回は難所が無かったので、速い人はほぼみんな実力通りの順位を取ってるから、その中で22位はいい結果だと思います。
爺は難所多いから上手くいけば結果出るのでは?
しかし、この順位の少し前からいっきに周回遅れにされてます。
開ければよいだけのコースでもあり、ジャンプがあるわけでもなく。みたいなとこだったからたまたまでしょう。無茶しなければあと少し上がれる自信はありますが、正直その上、15位あたりの速さは理解できないです。それもAでの話。
まだまだたのしめそうです。下手くそすぎて延びしろありまくりだから。
笑
爺ヶ岳はガレ次第ですね。日曜日いかれるのかな?練習してきます。