のぼさん趣味のブログ

Railway and Dish
鉄道と料理の紹介です

嬉しい、のぼさんであった(^^♪

2022年10月21日 | DIY

けろけろけろっぴトートバック

を手芸店の店員さんから「カワイイ」と褒めて戴いた。

普段(仕事以外)は「けろけろけろっぴさんのビデオ収納バック」を持ち歩いています。

けろけろけろっぴさんを全面に押し出した割りには「評判がイマイチ」だったので嬉しい限りで。

けろけろけろっぴさんの生地が、まだ残っておりますので

前回作ったカバン内に入れる「巾着」を作る予定です。

あのバックは、既に改造(チャックの代わりに巾着を付けた)しました。

電車での「スリ」対策でもあります。

私は、ミシンを使ったり、ビデオで電車を撮影しています。

仕事を一生懸命するための「ストレス解消」ですね

そもそも「仕事でストレス」が溜まる時点で、良い生活してないのが気になります・・・

でも、ここで悩むと「うつ病」が再発致しますので、気にしないようにしてます。

それより、楽しい時間を作り満喫することですね(^^♪


再【けろっぴ&KITTY】オリジナルトートバック

2022年09月27日 | DIY

m(__)m 設計図の写真が抜けていました

のぼさんが構想して作ったバッグがこれです。鞄を持つモデルは「のぼさん」

作り終えた感想は「マチが小さい」と・・・大きく作ったつもりは「つもり」でしかなかった(笑)←笑えない

でもね、タイトルの通り「けろけろけろっぴ」さんなんですよ

赤色にけろっぴさんは「映える」のが私は嬉しいです。

アップにすると

以前、暖簾を作った「けろけろけろっぴ」さんと同じ生地です。

ん!?

キティちゃんは???

裏にちゃんと居てます。でも「裏」なんだ

遠目にもキティちゃんと解るように「リボン」を強調しました。

縫い糸は20番を使っております。

裏地には「赤色チェック柄」を採用

鞄の中身を探す時(私は老眼なんで)を考えて、なるべく明るい色を選択

今まではファスナーでしたが、

今回はファスナーではなく「マグネット」を採用しています。

当初、巾着袋みたいに「紐」を付けて「スリ防止」にしようと思ったのですが、今の私の技術では難しいと判断しました。

ここで「設計図(展開図)」を紹介します。
仕事のつもりで書いたので「単位がmm」になっています。以下、共通

表地の裁断寸法

「濃紺」部分

幅が550mm 高さが310mm

下部の50mmずつのカットは「マチ」になります。

「RED」部分

幅が550mm 高さが90mm

廻りの縁取りは「重ね代&縫い代」です。

これを繋ぎ併せると下図のようになります。

「RED」と「濃紺」を縫い合わせた時のイメージでもあり

裏地(鞄の内布)の裁断寸法にもなります。

縫い合わせ方法は、他の方々が動画をアップされているのでここでは「割愛」させて戴きます。

また、肩ひもは「体格に因って各々」と考えているので、寸法は書いておりません。

私は生地裁断後に「仮縫い」を行い、肩ひも長さ位置を色々試しました。

肩ひもを自分サイズに合わせれるのは、楽しいですよ

15mm巾20mm巾など、見た目もそうですが、肩への食い込みを考慮できます。

★使った材料と購入先★

濃紺部分:11号帆布

RED部分:11号帆布

持ち手部分:持ち手テープ25mm巾

以上 手作り工房エムワイママ 

裏地 先染めチェックレッド クラフトハートtokai 

マグネット:ダイソー

になります。

◆作ってみての「のぼさんの感想」

鞄の横幅は50cm以内がお勧めです。

専ら、販売されている生地が106cmなので、縫い代を考えると2枚取れない為

また、型崩れを防ぐには「接着紙」というのを皆さん紹介されておりますが、私は帆布なら要らないと感じています。

◆注意して欲しいこと(ミシンの性能を過信しないために)

帆布の縫い合わせは、モーターの安全装置が働く時があります。

その時は、無理に再開せずに「ハンドミシン」として使いましょう。

無理すればモーターが焼けます。

今回は、帆布同士の縫い合わせに「16号の針」「20番のミシン糸(上糸下糸)」を使っていますが、私のキティミシンではギリ可能なレベルでした。

20番を使った理由は「縫い目を鮮やかにしたい」だけの理由でしたが、

実際に太い糸の方がメチャ映えます。

ジーパンとかの厚手の製品が太糸を使っているのが示すように

ただ、素人の私がミシンに負担がかかるのが解るくらいなので、無理はしない方が良いですね。

ちなみに

帆布を縫う時は「16号の針と20若しくは30番のミシン糸」

裏地を縫う時は「11号の針と60番のミシン糸」

の組み合わせで縫い合わせています。

針の付け替えや糸の付け替えが面倒ですが、11号の針で帆布を縫うと「針が歪む」のでやらない方が良いです。

私のキティミシン(リンク張ってます)では、安全装置があり「機械が緊急停止」しますが、過信し過ぎるとよくない。

といった感じです。

心の中で、職業用ミシンを買いたいと思っています。

ですが、ちぃ~と高価な買い物をしてしまったもんで、まだまだ先になります。

この高価な物とは何なのでしょうか?と気になる方は

この動画を見て戴ければ、何なのか解るかも知れません(笑)


ホワイトボードの台を作ってみたよ

2022年09月05日 | DIY

これを使って

昨日、息子(昨年不登校)が、仲の良い同級生と「数学勉強会」をしてました。

きっかけは 数学を数楽に のYouTubeだと思います。

ホワイトボードを使った「講義」をされています。

私も偶に拝見してますが、正解が解れば楽しいです(^^♪

だから「ホワイトボード作ったん?」なのですが、

私も「建築ウンチク講座」をYouTubeでやろうかなと思ったのが最初!?

ではなくて、

息子が「ホワイトボード(数式を書いて学びたい、遊びたいから)」が欲しいと妻に話したのがきっかけ

遡れば二か月前に「購入」寸前まで行ったのですが、やるやる詐欺(盛り下がってしまった)で中止

ただ、私も欲しいと思っておりましたので、

タイミングを見て、僕が息子を再度盛り上げようと考えた結果がこれです。

ただ、完成品を買い与えるのでは「やれよ!という押しつけになる」ので、僕が台を作ることにしました。

で、作ったのでが ↓

ホワイトボードは流石に作れないんで「台」だけですが

定番?のツーバイフォーの材料を使いました。

ただ、今回は徳島産の赤っぽい材料を使用しています。

カナダ産は「白い」ので「浮いた感じ」になります、だから、暗い色にして落ち着かせるのが目的

材料費は約17,000円 (ホワイトボードが 8,560円 木材・金物代が8,000円)

お金のことを考えると「台付き完成品」が安いです。

仕事と考えるのなら「完成品(既製品)」しかありません

ですが、自分用家族用と考えると「自作」が一番なんです。

なんでやの???

になりますよね

既製品というのは「万人向け」なので、私のような身長167cmでは大きい過ぎるんです。

台の高さが、173cm位の方々に合わせてあるからです。

それを自作(今回はホワイトボードの以外)すれば、自分の高さに合わすことができます。

自分でやろうと思えば「出来るんです」、自分だけの作品が

これを「DIY」と世間では言ってますね

実は「自分でやってみよう」というのを英訳がDIY(Do It Youeself)なんですよ。

なんか、人と違うものが出来る(オリジナル)のが「DIY」という風潮がありますが、

これは、間違いです(こんなんに「違う」と突っ込んでくる人はいないけど)

ただ、普段、知らずに行っている大半の事が「DIY」という事を知っていて欲しい。

私は不器用だから「DIY」なんて出来ない!

って思ったらダメです。

日々、知らず知らずにやっている作業が「DIY」なんです。

僕・私には出来ない!と考えたらアカン

これを「得手・不得手」と「混同」するのは、浅はかすぎるんだよね

「出来る」から考えて、出来たけど「イマイチ」というのは

やったから言えることです。

出来ないと思うからやらない人とは、比べるのは失礼

今回

息子がヤルヤル詐欺から一つ前進したことが。私はものすごく嬉しいです。

やるように持って動かせたのは「僕」かも知れません、

これは、息子には言わない方が良いと思っています。

でもね、友達を誘って行動を起こしたのは「息子」なんです。

父ちゃんは、なんて素晴らしい息子なんだと思っています(^^♪

僕は怖いから、これも今は言えない

父ちゃんは情けないです・・・