のぼさん趣味のブログ

Railway and Dish
鉄道と料理の紹介です

【第19回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 亡くなった時に必要な手続き

2022年04月15日 | 痴呆症

葬儀に必要な手続き

死亡診断書(医師・歯科医師が記入)
死亡届(死亡診断書と対になっています)
を役所に提出しなければなりません。
死亡診断書がなければ「火葬許可」がいただけません。


自宅で亡くなった場合

ネット上では病院以外で死亡した場合は「検視」が必要で、すぐに「死亡診断書」がもらえないと書いてありますが、
父のように在宅診療を受けて「明らかに死因が特定できる」場合は、
病院以外でも「検視は不要」です。

死亡診断書を書いて頂いたら、お葬式の手配をしなければなりません。


お葬式の手配

死亡診断書に加えて死亡届を提出しなければ、お葬式が出来ません。
私は初めて「死亡届」を記入しましたが、
葬儀会社が決まっていれば、葬儀会社の方が書き方を教えてくれます。
また、役所の提出してくれます。
死亡届は、火葬の許可を取るのに必要です。

葬祭が終わった後に必要な手続きに「死亡届のコピー」が必要になりますので注意が必要です。多くの方が書かれている通り必要です。

忌引き休暇の証明にも使われるそうです。

その死亡届提出(受理後)に、役所では「住民票・戸籍謄本」に変更が行われます。

「住民票および戸籍謄本の変更」に約1週間かかるので、すぐには交付してもらえません。
(住所地と本籍地が異なる場合は、2週間程度かかります)

一般的な忌引き休暇である7日間で「年金などへの手続き」を終わらせるのは難しいと思ってください。

手元に「住民票・戸籍謄本」がないと手続きが出来ない事が多いです。
提示だけで行える手続き(年金事務所では、原本のコピーを取り返却して頂ける場合もあります)もありますが、そもそも、その提示が出来ませんので・・

また、証明内容により「住民票・戸籍謄本」の記載事項が異なるので
窓口の方に「この手続きに必要」と確認された方が良いです。
(通常、マイナンバーが解る住民票まで必要はないそうです)

手続きに関して言えばですが

手続き先届け出先が予約制になっていないかの確認も必要です。

年金事務所は、初回はOKですが不備で再提出になると「予約が必要」だと言われました。
全てがそうではないと思いますが、注意が必要です。

大切なのは、事前に電話することです。

亡くなった方の「証書」「カード」を手元において、電話すれば
必要な資料を教えていただけます。
必要書類は、亡くなった人毎に異なることが多いようです。

また「返却する証書等」は、カメラで撮影しておくと便利です。
返却すると「再発行」はしてくれないです。

マイナンバーカードは、すぐに返却する必要がないので、
返却を促されなかったものに関しては、一旦、手元に置いとく方が良いです。

銀行等の届出

銀行の届け出は、急いでする必要はありません。
介護用品やデーサービスの請求が終わった月以降でも問題はないです。
届け出てしまうと、引き落しが出来なくなる可能性があるとのこと。
僕が聞いている範疇では、名義人が死亡しても
「キャッシュカード」でお金を引き出すのは可能です。
後日、銀行より問われる事もありますが、生活費を引き出した。
と説明すれば、目に余る大金ではない限り大丈夫です。

公共料金の支払い

電気水道等は、インターネットで名義の変更が出来ました。
わざわざ、営業所等に出向く必要は無かったです。

我が家では、少なからず父が残した財産があります。

まだ、相続の詳細は決まっていませんが、
有っても無くても面倒と聞いているので、頭が痛いです。

意味不明ですが、わざわざ会社を休む事に抵抗している兄弟がおります。
私が、仕事を休んで「手続きに走り回った」ことに感謝すらない!
「用事が・・・用事が・・・・」という前に
おまえら何か手伝ってくれた?
と、義理兄弟に問うてみたい心境です。

【第1回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと

【第2回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、不治の病が発覚!?

【第3回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、私の兄弟との不協和音始まる!!

【第4回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 父を帰宅させることに決まった!?

【第5回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 兄弟はやはり他人だよ

【第6回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと エエ年末を迎えることが出来た?そして現状

【第7回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 今年最初の在宅診療

【第8回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 緊急入院したwww

【第9回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 未だに退院できず

【第10回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 面倒なこととは

【第11回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 入院長引く

【第12回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 永眠しました

【第13回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 退院した日のこと

【第14回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 一筋の涙と乾いてしまった目

【第15回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 暖房は控えるようにと言われたよ

【第16回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 同居していなかった兄弟との温度差

【第17回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 納棺師の方への感謝

【第18回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 火葬場にて

【第19回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 亡くなった時に必要な手続き

【第20回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 変われなかった兄弟


【第18回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 火葬場にて

2022年04月05日 | 痴呆症

火葬場というものは、あまり聞こえの良い場所ではありません。

やはり「死」という言葉が連想されるからです。

しかし、その場所で働く方がおられるので、世の中が廻るんですよね。

こういう書き方をするのには「意味」がありまして

お骨上げの時に身内が「暴言を吐いた」んですよ・・・情けないです。


当時の火葬場の状況について

コロナ禍の影響なのかは不明ですが、当時、火葬場が混雑していました。

葬儀会社の担当者様によると、最短で5日後になるとのこと???

そして、その時間が16時であり「お骨上げ」が翌日になるので

翌日の13時に予約を入れて戴きました。

知識的には、2~3日後には火葬されると思っていたので、少し変な感じがしました。

火葬場が順番待ちだということが原因なのですが、

私の住む区域では火葬場が休止されている場所があります。

理由は「炉の老朽化」これは調べれば出てくる内容なので「あぁ~納得」って感じです。

しかし、火葬場に着いて気づいたのですが、炉はフル稼働状態でした。

亡くなられる方がとても多いというのが本当の原因です。


葬儀会場から火葬場に向かう

「会場でのお別れ」

父の棺は男性が手伝い、霊柩車に載せます。

これには私の息子も手伝ってくれて、嬉しかったです。

ただ、怖いこと思い出さないかなと複雑な気持ち

火葬場にはマイクロバスで向かうのですが、最初、私が霊柩車に乗る予定が変わり

母が乗車しました。

マイクロバスには私たち兄弟と叔父さんが乗車しました。

叔父さんからは私の妻が乗らないの?と聞かれたのですが、

コロナ禍で入場制限があるのでとやんわりと断りました。

本当の理由は「精進落とし(式場任せでは申し訳ない)」の段取りをして欲しいとお願いしていたからです。

火葬場は車で10分位の距離です、私は事前に来ているので場所はしています。

これは、お骨上げの時はマイカーで来る契約を取ったためです。

火葬場は「えぇ~」という場所にあるのですが、後からマンションとかが建ったのでしょう。

そう思わないとビックリする場所にあります。

車が到着後に棺は直ぐに下され、炉の前まで台車で移動します。

聞いていたので問題は無かったのですが、火葬場では「父の顔」を見れませんでした。

私の記憶では、火葬場(市町村が違います)で一度焼香をあげていたと思うのですが、

現在は違うようです。

そして、炉の前で最後のお別れをします。

といっても形式的に行われるので、炉内に棺が納まるのを見守るだけです。

ここで、

何気に母が私の手を握ってきました。母と手を繋いだのは何十年ぶりだろう・・・・

母も「死」を感じた瞬間で、思い巡るものがあったと想像します。

私は、気が張っていたのか涙は出ませんでした。

父が亡くなって泣いたのは、その日の晩だけです。

知らない人が聞くと薄情と思うかな?でも、私はそうでした・・・

最後!

最後に「火葬のスイッチ」を私たち家族が押すつもりでした。

が、ここでは職員が押す?

場所によって違うんですよね・・・少し拍子抜けしました。

でも、あの「ごぉ~」という音は恐怖でしかありません。

聞いた話では、あれは「ダミー音」らしく、実際は親族の方が離れてから

スイッチが入るそうです。

 

私はここで、炉の方を振り返った記憶はありません。

おそらく、親族全員がマイクロバスに向かっていたと思います。

私は、職員の方に「父を宜しくお願い致します」と一礼しました。

ハッと思ったのだと思います。

その時に3箇所ある「炉」がすべて使用されていることに気づきました。

本当に大変なお仕事だと思います。

マイクロバスに乗車して、式場に戻りました。

妻に伝えていなかったので、座る場所で一悶着あります。

これは、書かないですが「準備」したつもりアルアルと思ってください。


精進落とし

私と母が「挨拶」することになっていて

私は「浄土真宗の教え、死すと直ぐに極楽浄土へ」という話をしました。

これには、父は天国(極楽浄土)に行きましたので、安心してね!

という意味のほかに

死後に色々感謝を述べても届かないんだよ!という兄弟たちへの「嫌味」でもあります。

実際、私が棺に入れようとした「紫の花」を「い〇うと」が顔に刺さると文句を言った!?

そんなん解ってるわ、このアホがと心の中で叫んだのは妻しか知らない。

そんな兄弟と今後も付き合わないと思うと頭が痛いです。

また、横道に逸れましたが、私は「精進落とし」は必要なのかと思いました。

高いお金を払って食事して、だべって終わり・・・・

でも、こうやって親戚の方と話が出来るのが、このような機会でしかないのか

と思うと必要なのでしょう。


お骨上げ

今回のメイン

火葬場には「母と兄弟と叔父さん夫婦と従妹の姉さん」が向かいます。

ここの記憶が曖昧なのですが

最初に「炉」の前で「合掌」がありました。

疲労激しい母が代表だった事に対して、兄が「辛い時にさせるな!」と暴言を吐いた・・・・

確かにそうかも知れない、ただ、口に出して「いうものではない」これが私の意見です。

そして、台は「お骨上げ」の場所に移送されます。

かなりの高温で焼くので「素手では触れない」と感じました。実際、そうだと思う。

職員の方から、骨の説明と喉仏の話があり、続けて、脚の方から骨壺に納めます。

脚の方から収納して「座った状態」になって骨壺に納まるのは、どこでも同じなのかな?

私の住む地域では、骨壺が大きく、おおよその骨を収納出来ます。

しかし、全てとはいかず、少なからず「火葬場の収骨堂」に入ることになります。

最終的には「お墓に入る」ので、あまり、深く考える必要はないと思いますが、

一人寂しくお墓に入るよりは、色々な方と接するのも良いのかなと思いますね。

ちなみに、父をお墓には入れません

私は「自宅の床の間」に安置しています。私が亡くなるまでは変えるつもりはないです。

これは私の考えなので、子供たちに強制するつもりはありません。

火葬場を後にする時に、再度、職員の方にお礼を申し上げました。

その時は母が横にいたと思います。

そして、自宅に帰るのですが、自宅がトンデモないことになっていた。

叔父さん夫婦には自宅前で降りてもらうので、駐車場を空けておくようにと伝えていたのですが・・・

私は叔父さん夫婦を下した後、車を別の場所に移動させる羽目になりました。

当然、仕切る人が居ないので待ちぼうけ状態・・・・

これぐらいは、想像できると思うのですが、出来なかったようです。

「父が自宅に帰った」という事で、解散となるのですが、

私は叔父さん夫婦を家まで送る仕事が残っています。

このつながりを考えて、自宅前に車を置きたかったのですが、解らない人には解らないのでしょう・・・

私はこの日に「祖父母に父がそちらに行きました」と報告しています。

死装束を祖父母と同じにしたのは、この流れを考えていたからです。

全てを考えてしたわけではないですが、結果そうなっただけです。


私は現在、寝る前に「父が娘と遊んでいた事」を思い出します。

そこには私はおらず、妻が撮影したビデオの回想シーンなのですが、頭から離れません。

これが出なくなるのも寂しいですが、皆さんもこんなもんなのでしょうか?

 

先日、相続の事で司法書士の方とお話が出来ました。

母は別として、兄弟も出席したのですが「何も発せず・質問もせず」でした。

事前に「司法書士の先生」が来ると伝えていたのに、これだよ!!

だから、いちいち呼ぶのがアホらしくなる

そして、次に親戚一同集まろうというと、この日は用事がある・・・・と抜かす!

一月後の事やで変更出来るやろ!と怒りが湧く

相変わらずバカですな!

私たちにも用事があることを理解できないようです。

改めて、父の葬儀を助けて戴いた方々、そして、父の医療・介護・看護を手助け戴いた方に

「ありがとうございました」とここで伝えさせて戴きます。


次回は、深く考えていないですが「諸手続き」の事に触れてみようと思っています。

事前に準備は出来ませんが、知っていて損することでもないと思いますので。


最後までご拝読ありがとうございました。

初回からのリンクが下欄にありますので、興味があれば読んで戴ければ嬉しいです。

【第1回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと

【第2回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、不治の病が発覚!?

【第3回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、私の兄弟との不協和音始まる!!

【第4回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 父を帰宅させることに決まった!?

【第5回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 兄弟はやはり他人だよ

【第6回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと エエ年末を迎えることが出来た?そして現状

【第7回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 今年最初の在宅診療

【第8回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 緊急入院したwww

【第9回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 未だに退院できず

【第10回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 面倒なこととは

【第11回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 入院長引く

【第12回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 永眠しました

【第13回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 退院した日のこと

【第14回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 一筋の涙と乾いてしまった目

【第15回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 暖房は控えるようにと言われたよ

【第16回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 同居していなかった兄弟との温度差

【第17回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 納棺師の方への感謝

【第18回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 火葬場にて

【第19回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 亡くなった時に必要な手続き

【第20回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 変われなかった兄弟


【第17回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 納棺師の方への感謝

2022年04月04日 | 痴呆症

父は自宅を出て、車で5分ほどの葬儀場へ向かいます。
少し遅れて私たちも葬儀場へ向かいました。

すると、「お風呂カー(ワンボックス車に浴槽を載せている車)」が待機していて
直ぐに「湯灌」が始まるのが一目で解りました。

順番としては

「湯灌」→「着替え」→「納棺」となります。

湯灌は部屋に浴槽を置き、それを横正面から親族が座って見守るという感じです。

父の最後のお風呂となりますね、デイサービスを年始に行ってますがそれ以来だと思います。
しかし、父が感想を述べる事もなく、ただ、形式的に進みます。

私は髪の毛を洗うのを手伝わせて戴きました。
頭が非常に重たいのを知っていたので、お手伝いする意味もあります。

納棺師の方には快く受け止めて戴けました。

髪の毛を洗う時に感じたのですが、ぬるま湯なんですよね
体が傷むからだと思いますが、こういうのを手伝うと
父が、死んでいるのが解ります。

最初は、死後に目が乾き始めた事で「死」を感じた訳ですが、色々な儀式を通じて
私は「死」を感じなければいけないのだとも感じました。

髪の毛を洗い、髭も剃って戴き一通り体を洗って「湯灌」は終了します。

悲しいかな、手伝ったのは「私」だけです。

母や兄弟には、「湯灌」は家族がやるべきことなんやと伝えていたのですがね・・・

そして、死装束へ着替えとなります。

私の希望で「白装束」にさせてもらいました。
これは、父の両親と同じ衣装になります。
私が、父の両親が天国で、父を直ぐに見つけられるようにとの思いもあります。
(父の葬儀のあとに、父実家に出向き「父が天国に行った」と祖父母の仏壇に報告してます。)

そのお着替えですが

私は、袖を通すのと数珠を持つのと足袋を履かせることをさせてもらいました。

その前に「爪」を整えて戴いたのですが、手先の「壊死?」が進んでいたのを見て、
私は自分の父なのに異常なまでの恐怖を感じました。直ぐに冷静に戻るのですが
こういうのは余り経験したくないものですね。

湯灌から見ていると
儀式は形式的に進めるものなのかも知れません、ただ、私には納棺師の方が「父に敬意を払っている」ように見えました。
足手まといな私にも親切に作法を教えて戴き、素晴らしいお仕事だと思います。
お着替えが滞りなく終わると「化粧」を施して戴けます。
私は「口」だけ閉じるようにして欲しいとお願いしました。
その時だけは「タオルで隠された(作業が見えない)」のですが、結構な音が聞こえたので父は痛かったかも知れません。

この時になって「母と妹」が父の傍に来るのですが、
他の親族は「湯灌の儀式」が終わると、テーブルの方へ促されて移動していたいので
私が、衣装のお手伝いをしていたのは知らんと思います。

過去のブログを見られた方はご存じだと思いますが、
納棺までの儀式は本来家族がすることであり、その意味を合わせて「母や兄弟」にくどい程説明済み

しかし、しなかった。出来なかったのかも知れませんが
それを私の甥姪が見ているので、将来、こういう時は「家族がするもの」と伝えても
甥と姪はいうことは聞かないと思う。

母や兄弟から見れば、嫌なこと怖いことかも知れないです、
私は僕が死んだときには「こうやって欲しい」からしたというのではありません
私の子供達は「祖父の死」を受け止めれずで、この場所には居ませんでした。
なので、私の子供たちは私が何をさせた戴いたのかは知らないです。
ただ、妻は見ていたので、ひょっとしたら私が死んだときに話してくれるかも知れない
でも、そういうもんでもありません

横道に逸れちゃいましたが、妹は納棺師の方に「顔のしみ」を消して欲しいと頼んだようです。
納棺師の方は丁寧に対応しますが、僕は「自分でやったら!?」と思ったのは言うまでもありません。

考え方として「お金を支払って」いるから、任せても良いという意味だと思います。
しかし、葬儀等の手配はすべて私が行っているので、私から見れば「お前は何もしとらん」のです。

そうなるのは、想定済みなのですが、こういう想定は間違っていて欲しいと思っていたのも事実です。

父からすれば、死んでから面倒見てもらっても嬉しくない!

というのを間違って受け止めているとしか思えない。

大声で叫びたい!

お前らは、生前、親孝行したのか!と・・・

何かあったら「用事がある」と言って来なかった。

亡くなる一週間前に、もう長くないと父の目の前で説明したのに来なかったのは何故や!

なんでも「用事がある!」と言えば済むと思っている考えが私は嫌いだ!

聞こえは良いかもしれないが「他責(他人の責任にしとる)」にしているだけ

来れないと言ってるのは「妹本人」であり、それを変えようとしなかったのも本人である。

こういうのを説明してあげなあかん年齢でもないので、今後説明もしませんが、ある意味哀れでもある。


ごめんなさいエキサイトしてしまいました。

死装束への着替えが終わったので「納棺」となります。

残念ながら、納棺時の事を殆ど覚えていません。
私は頭を持った?かな、なんか、体を持つのではなく布団ごと棺に入れたように思います。
恐らくこの時点で兄弟たちにエキサイトしていたのが原因でしょう。

父のお葬式は「無宗教葬」にしたので「お通夜の儀」は行っていません。

今回書いたことは、火葬する前の日の事です。
詳しく書けば、父が亡くなった5日後の事なのですが、
改めて振り返りましたが「怒り」がこみ上げてきます。

同じ兄弟でも、こんなに思う事が違うのだと感じました。
受け止め方の違いでもありますが、僕は父と同居して良かったと思っています。
嫌なこともありましたが、
生前、私の子供二人が孫の中で一番可愛いと言ってくれていた事が何よりも嬉しい
そして、父の死を子供達が悲しんで涙した事も私の宝であります。

そういう私たちを支えてくれる、妻は本当に大変だと思います。ありがとうの感謝しかありません。

次回は「火葬場」で感じたことを書きたいと思っています。

最後までご拝読ありがとうございました。

初回からのリンクが下欄にありますので、興味があれば読んで戴ければ嬉しいです。

【第1回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと

【第2回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、不治の病が発覚!?

【第3回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、私の兄弟との不協和音始まる!!

【第4回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 父を帰宅させることに決まった!?

【第5回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 兄弟はやはり他人だよ

【第6回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと エエ年末を迎えることが出来た?そして現状

【第7回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 今年最初の在宅診療

【第8回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 緊急入院したwww

【第9回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 未だに退院できず

【第10回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 面倒なこととは

【第11回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 入院長引く

【第12回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 永眠しました

【第13回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 退院した日のこと

【第14回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 一筋の涙と乾いてしまった目

【第15回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 暖房は控えるようにと言われたよ

【第16回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 同居していなかった兄弟との温度差

【第17回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 納棺師の方への感謝

【第18回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 火葬場にて

【第19回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 亡くなった時に必要な手続き

【第20回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 変われなかった兄弟


【第16回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 同居していなかった兄弟との温度差

2022年03月18日 | 痴呆症

旦那に後悔しないようにと言われたらしいけど

私がお願いしようとすると「用事」がありますだって・・・!?
ワシら家族にも用事があるっての(怒)
少しは変るかなと思いましたが、変らなかった。

実は、「実家に対する不満」らしきことを第三者に漏らしているようです。
その事を妻経由で私は聞いているんだよね。

奥様達の情報網を侮ってはいけないんです(汗)

それを知って、家庭事情をむやみに知人に話さない方が良いと思う私です。

まぁ~この辺りは我慢するけどね

一番「ムカつく」のは、私の妻にお礼一つ無いんだよね

遠方の叔父さん(父の兄)でさえ、妻の事を気遣ってくれていたのにと思うと今後の付き合いは考えた方が良いと思っています。

やはり「遺産」だけが狙いなのか?
と思ってしまう私もダメなんですがね・・・・

父の場合、自宅での待機が長かった為に
ドライアイスの交換を毎日して頂きました。

料金に入っているので、手伝うのは変なんだけど

私は、父の頭を持たせて戴いた。

経験上「頭が重い」ことを知っていた事と、一番気を遣うところなので
私がお手伝いするのが良いと思っておりました。
また、腹上のドライアイスも交換するので、寝具の上げ下ろしもあります。
これも、手伝わせて頂きました。

当然、これを手伝った兄弟はいません。

そして、父が自宅から葬儀場に向かう日、自宅に来ようとしなかった。
(弟に指摘されて、家には来ましたが笑うに笑えないです)

また、ベットから移動用のシーツに動かす時も誰も手伝わない
そして、玄関から出たあとも手伝わない
私は雨が降っていたので、父を持って戴いた方に雨が掛からないようにしました。
担当の方は「お父さんに」と話して戴けましたが、私はしなかった。
父もそう考えないと思っていたからです。
こういう時「お金払ってるから」ではないんだよね、

私は「葬式代」が高いと思っています。

でもね、携わって戴いた方へは「感謝の気持ち」しかありません。

兄弟との温度差は「火葬場」での出来事でハッキリするのですが、これは、またの機会に書きますね、私の心の整理も必要なので・・・

父が自宅を出発するまで

父が自宅を出るまでの数日間は、私と母にとっては貴重な日だったと思います。

葬式用の写真を選んだり、式場で流すスライド用の写真を選んだり・・・・
まぁ~これらも私が選んで、後で了解得たものですが、そんなもんなんです。
父が好きだった「飲み物」を母や妻が供えたりと
懐かしい気持ちが沸いて、本当に良い日だったと思います。

ですけど、妻が夫が娘や息子が何て言ってた兄弟がおります。
解らんこともないけどね
私にも妻や子供がいること忘れていませんか???
まぁ~好き勝手に言ってくれると思いましたよ。

私の子供たちは父が居る部屋で食事出来ない・・・と悲痛な叫びを発する

こう訴えていたことを兄弟には話す必要がないと思っています。
それは、気を遣えない方々に伝えても効果ないのでね

ただ、弟が可哀そうでなりませんでした。
弟の子供たちがまだ小さいので「死」というものが解らないと思う。
私が祖父母が亡くなった時と変らない年齢なので・・・
私がコロナに感染しなければ、弟は家に来ていたはず、そう思うと申し訳なく思う。
年末に父の故郷に行けた事が、弟にとって父との最後のお出掛けになりました。

私は両親と同居して良かったと思っています。
妻には多大な迷惑をかけていますが、それが出来ると信じた女性をパートナーに選んでいます。
私勝手な言い分ですが、妻と付き合うきっかけは「妻も両親を大切」に思っている事でした。
だから、妻の実家にも帰りたいと思っています。
私の方が妻よりだいぶと歳が上なので、順番が間違わない限りです。
妻がいてこそ私にも介護が出来たと思います。
自分が偉いと思わないと出来ない難しい介護?看護ですが、
色々な方々、そして地域の皆様に助けられている事が解らないと辛く悲して
耐えられないと思います。

それが私と私の兄弟の温度差なのかも知れません。

次回は「納棺師」の方々への感謝を書いてみたいと思います。

最後までご拝読ありがとうございました。

初回からのリンクが下欄にありますので、興味があれば読んで戴ければ嬉しいです。

【第1回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと

【第2回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、不治の病が発覚!?

【第3回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、私の兄弟との不協和音始まる!!

【第4回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 父を帰宅させることに決まった!?

【第5回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 兄弟はやはり他人だよ

【第6回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと エエ年末を迎えることが出来た?そして現状

【第7回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 今年最初の在宅診療

【第8回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 緊急入院したwww

【第9回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 未だに退院できず

【第10回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 面倒なこととは

【第11回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 入院長引く

【第12回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 永眠しました

【第13回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 退院した日のこと

【第14回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 一筋の涙と乾いてしまった目

【第15回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 暖房は控えるようにと言われたよ

【第16回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 同居していなかった兄弟との温度差

【第17回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 納棺師の方への感謝

【第18回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 火葬場にて

【第19回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 亡くなった時に必要な手続き

【第20回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 変われなかった兄弟


【第15回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 暖房は控えるようにと言われたよ

2022年03月16日 | 痴呆症

父が亡くなり「葬儀会社」に連絡を取ったところから始めます。

いきなりですが、電話した時に言われるがままに「遺体処置」を口頭でお願いしたみたいです。

全く覚えていないのですが、ご担当者が「ドライアイス等」のセットを持参していたことで私が気付いた。

既に「断る事が出来ない状態」になってしまった(笑)


式費を安くしたいという思いが果たせなくなった・・・・

そして、追い打ち掛けられた訳ではないですが、ご担当の方から

「部屋が暖かすぎます」

とご指摘を受けてしまった。

室温が高いと遺体が傷み始めるそうですが、言われてみればそうだと思いました。

その時の、父を丁寧に扱う(良い表現が思いつない)動作をみて安心したのは流石だと感じました。

その後、ご担当者から葬祭につき説明を受けた後に、私の思い(後述)も含んで契約致しました。

詳しくは書けないですが、テレビコマーシャルで見る「金額」より、遥かに上がってしまった

私の思い(希望)とは

「無宗教葬」にして、派手にしない!

本来は「浄土真宗(父の実家)大谷派」の教えに沿うべきですがしなかった。

父自身がお寺さんと付き合いがあった訳でもなく、私もあまり関心がない。

しかし、「湯灌」と「死装束」は含んで頂きました。

湯灌を選択した理由は、在宅看護士の方より仕事の立場上で出来ないと言われたことと

父が暫くお風呂に入れていなかった為です。

死装束(白)を選んだ理由は、父の両親も白装束だったことと思い出したこともありまして、同じ方法で旅立って欲しいと思ったからです。

普通に考えれば、生前父に聞いておけば良かったと思います。別に失礼ではないことだし。

また、事前に式場見学をして会員になっておくべきだったとも思いました。

お値段が全然違うので・・・・

それと現実味のある嫌な話ですが

火葬料金は「前払い」になります。

死亡届出書は私が書きました(親族が自筆することは、珍しいそうです)

ですが、役所への手続きは代行して頂きました。

その時に解った事ですがコロナの影響で「火葬場」が順番待ちで、火葬が六日後になります。

別れる日が延びることが良いことかは人それぞれ考えがあるはず・・・、私は、死んでも大変なんだと思いました。


兄弟の反応


妻と母以外に「弟・妹」が同席して話を聞いていたが、私の記憶では「私に任せきり」だったように感じます。

「これでエエか」と聞いても、反論するような反応もなくです。


打合せ後に私は「母と兄弟に伝えた事」があります。

それは

湯灌の作業は「親族の女性」が行う。

死装束への着替えも「親族の女性」が行う。

男性が行うのは「納棺」であることについてです。

湯灌は経験ないですが「納棺」を2回経験しております。

しかも、「頭」を持つ担当でした。

 

残念ながらと最初に書きます。

兄弟は「湯灌」「死装束への着替え」を納棺師の方に任せてしまいます。

ええぇ~~と思ったのは、またの機会に書いてみますね、

次回は「同居していなった親族」との温度差についてです。

最後までご拝読ありがとうございました。

初回からのリンクが下欄にありますので、興味があれば読んで戴ければ嬉しいです。

【第1回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと

【第2回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、不治の病が発覚!?

【第3回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと、私の兄弟との不協和音始まる!!

【第4回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 父を帰宅させることに決まった!?

【第5回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 兄弟はやはり他人だよ

【第6回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと エエ年末を迎えることが出来た?そして現状

【第7回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 今年最初の在宅診療

【第8回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 緊急入院したwww

【第9回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 未だに退院できず

【第10回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 面倒なこととは

【第11回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 入院長引く

【第12回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 永眠しました

【第13回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 退院した日のこと

【第14回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 一筋の涙と乾いてしまった目

【第15回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 暖房は控えるようにと言われたよ

【第16回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 同居していなかった兄弟との温度差

【第17回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 納棺師の方への感謝

【第18回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 火葬場にて

【第19回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 亡くなった時に必要な手続き

【第20回】アルツハイマー型認知症と診断されて一年と半年が経過した実父から学んだこと 変われなかった兄弟