のぼさんが「建築業界のアカン」ところを、またまた、書いてみます。
その前に、
またまた、現場監督の方は忙しくて「試験勉強する時間がないので、かわいそう」っていう発言を聞いてしまった。
その方も、なんでそう思うんやろ!と不思議に思う。
なので、「自動運転免許証」「健康保険証」を知人でも貸しませんよね!
と言い返した
相手は???
補足説明で、私は
1級建築施工管理技士が必要な仕事が取れても、資格は貸さないよ!
取得済みの人は。取れないやつの為に貸そうとは思っていないよ!
とね
取れない人の擁護する必要なんてない
忙しいから取れない人は、暇だと取れるのかと聞きたい
例の病気で暇になっとるけど、私の勤め先で「合格者は居ない」
これが答えである。
ここからが本題です。
現場監督の仕事でも、設計の仕事でも資格が必要な業務に携わるのなら「資格は必須」と考えて欲しい。
また、クライアントが、初対面の人を測る指標は「資格」以外ないと思って欲しい。
そして、私の指標も「資格」なのです、
その指標で「区別」しないと、時間を有効に使えない
仮にその方には「資格を補う、売り文句」があったとしましょう。
しかし、私や私以外の人も「売り文句」を先に聞きたいとは思っていない場合が殆どです。
だとしたら、どうしたら良いのでしょうか?
こと建築に関して言えば、一級建築士・1級建築施工管理技士を取るしかないです。
ただ、ここで終わると私のエゴに思われて癪にさわるので
私なりの考え方をご紹介します。
「相手が欲しいと思っている内容」に的確にアドバイスを出来れば良いだけなんですよね。
だって、初対面の人が求めていることは「資格」ではないことは誰でも解ること。
簡単でしょ!
これに気付くのは、若い時に越したことはないのも解ると思います。
ですがね
これが年相応になってくると「両方」を求められることも知って欲しい。
当然、私なりの指標でもあるので、そういう方に時間を割くこと避けています。
「差別」ではありませんよ
「区別」しているだけ
仕事時間は定められていますので、その時間は極力無駄を省く必要がある
「趣味の時間」が減らないためにです。
私は「趣味の時間」を大切にしたい
そう考えているためなのかは解らないですけど
資格を貸して、その人が「趣味の時間」「余暇」を持てるような変わった趣味はない
それを解らない、解らせようとしない情けないのが建設業界です。
さいごに
AI(人工知能)が進化した時、無くなる職種があると聞いています。
それは、規則事で成り立つ仕事!
具体例をあげると、弁護士さんのように「判例や過去の情報」から予測できる確定できる職種
ビックリですよね
反対に無くならない仕事は、その判例や過去情報を整理する仕事
これには「えぇ~どっちも弁護士の仕事違うん?」ですよね(笑)
実は違うんですが、難しいので今回は触れません
ただ、建築業界も同じこと
ある基準・規則から「設計・工事」が組み立てられているので、予測できるんですよ
でも、弁護士も建築士も建築施工管理技士も無くならない
AIの基本情報を考えるのは、あくまでも人間(技術者)なのを忘れては行けない
反対に益々、今以上に「資格必須」になると思います。
私の想像ですが、「AI(人工知能)」はリスク回避に利用されると思っております。
運転免許証の情報と自動車のシステムが連動して、危険運転を事前に防げるようになる
運転の楽しみを奪うつもりはないですが、無謀な運転で人の命を奪うのは防ぐべきである
そして、リスク回避を建築に人工知能を当てはめるとどうなんでしょうかね?
怖くて書けないよ(笑)