続いては男の子の特徴がハッキリ出てきた個体、交尾しやすいように腹甲が凹んでおります。
ねぇ〜ちっちゃいでしょう
私は採用担当ではないので「入社後の感想」しか述べれません。
タイトルの通り、与えられたことしかしない!
今日はこれについて書いてみようと思います。
定時の30分前から、ソワソワして帰る準備するもんで
私はそんな人、就職した頃(30年以上前)の事務員しか知らんwww
そして、似た方を見た事がある!とずっと考えてた・・・・訳ではないですが、
思い出すのに実に1週間も掛かってしまった。
その方を「技術者」として見ていたので、まさか、事務員(見下げている訳ではないです)さんとは思ってもみなかったのかが「気付かなかった原因」です。
あくまでも「技術者」としての観点で見ていますので、人としてどうという話ではありません。
最初に宣言しますが、私が「技術者の目線」で見なければ「優秀」なのかも知れないです。
私は、初手が「自分は引き継いだばかりなので、詳しくは知らん」であり、
相手に「不安」に感じさせるような言動は「慎む」ベきだと私は思っている。
その方が「気が楽」なのは解りますが、その後、きっちり終わらせて自分を褒めたいのも解ります。
ただ、重ねて書きますが「初手」で不安を抱かせるような言動はアカン
最終結果がどうであれ「プロ」としての自覚が足りんと思う。
仮に勤務時間中に時間を弄ぶんだったら「1級施工管理技士の勉強」くらいする余裕が欲しいです。
資格は有っても損はしないし、所詮「2級」は2級の扱いを受ける。
そして、仕事は説明したら終わりではない
最後に確認という大切な仕事が残っている。
その技術を磨くために「勉強は必要」なんです。
以前「2級の過去問」が100点と書きましたが、それくらいは実務を熟していれば難しくはない、求められているのは「その上の知識」です。
最前手と思っていたことが、時間が経つと最前手で無いことは、幾らでもあります。
昔はこうだったんだけど・・・という話は「飲み会」ぐらいに留めておきましょう。
そんなん「仕事中に求めてはいない」と思いますよ。
そして、そういうのを若い子たちは「恐ろしいぐらい観察している」ことを知って置かないと、成長することも無いと私は思っています。
今日は息子の高校入学式です。
息子にアドバイスしたこと
概略
OODAを提案してみました。
聞きなれない言葉ですが「意思決定」をする方法の一種です。
単語の頭文字を取っています。
OBSERVEの「O」
ORIENTの「O」
DECIDEの「D」
ACTIONの「A」
訳すと「観察→状況を判断→意志を決定→実行」になり、これを繰り返すことが、判断力の向上に繋がります。
生活するうえで大切なのは「意思決定」です。
では、どのように説明したのか?
最初に「自分で判断出来ている」と伝えました。
それが正しいのか正しくないのかは「別」なんです(後述)
息子は先生のことをよく観察しているし、判断を下している。
ただ、嫌な先生と好きな先生の「何を比較」して「何が嫌」なのかを掘り下げて考えて見てほしい
そして、その先生だけが嫌なら、その授業だけやすんだらエエんと違う!?と
そうなんだけど、体育も嫌なんだと・・・・・
だから、学校に行きたくないんだって
これは息子の判断が「間違い」と受け取りますか?
私は、現時点では間違いかも知れないよと話しました。
他の生徒が体験・学べたことを拒否しているからなんです。
ここで、次の提案をしています。
もし、間違いと思ったら「次の手」を考えたら良いんだよ
正しいと思っていたことが、実は間違いなんてことは、世の中に出れば腐るほどある。
自分が正しいと思うのだったら、とことん掘り下げて進んで行けば良いとね
ここでの息子の反応は、やりたいことを我慢している!?ように私は感じました。
ここで私が「私学を勧めた」経緯を簡単に説明します。
息子は「理数系」が得意で、公立高校の理数科を希望していました。
学力的には「可能なライン」でしたが、如何せん「内申点が無い(休んでるもんで)」で、不合格確定でした。
私が、常々「公立」が良いと言っていた関係上、ランクを落して公立高校に行き、好きな進学塾に通う方法を当初押していました。それの方が家計に負担が少ない
それを息子も気にしていたと思います。
その中、息子が下した判断は無謀でも理数系を受けたいと
無謀というのは、息子もダメと思っている。
また、学校の試験も受けたり受けなかったりで判断が難しい
頼りになるのは、五木の模擬テスト
これに、息子は「B判定」だった。当然、アカンですわ
そして、今日から通う私学は「A判定」だった。
私は、人間は廻りに影響を受けやすいと思っている。
学ぶにしても仕事するのしても、悪い(偏差値が低い)環境では、モチベーションは保ち難いです。そう、廻りの環境はとても大切なんです。
これが、あったので「私学(専願)」で受けるべし!と半ば強要しています。
これが、経緯です。
そして、ここから私が話した内容です
お父さん、ランク落して公立高校に行って、進学塾も有りやで(前述)と言ってたけど
学力を維持する(理数系に進みたい)のであれば、学校のランクは高い方がエエ
私学(進学コース)に専願で受けろ!
それの方が、〇〇君の為になる(私は、息子を君付けしてます)
これは、従前から提案していた3つの一つなので、3番目の候補です
息子は「キョトン!?」としてましたよ
言うてることと「違うやん」って感じで・・・・・
ここで、落し文句が炸裂します。
考え方は変わってもエエんや!
間違いと思っていて、進めるのはアカン!
お父さんは、考え方を変えたんや(笑)
すぐに納得してくれた訳ではないですが、先ほども小出ししておりますが、今日はその高校の入学式です。
今後どうなるんかは、私も妻もそして息子も解らんと思う。
でも、判断したことがアカンと思った時に「変えても良い」と解っていれば、
修正は出来るし、それもまたいい勉強になると思っています。
これが、息子に教えてことです。
文章に書けば「なんだぁ~」となりますね(笑)
本日の締めくくりとして、私が判断した基準も書いてみます。
もう、息子にも妻にも娘にも話してしまったことなので良いでしょう。
判断したのは「五木の模擬テストの順位」です。
前述の合格判定「A」はというのは、志望学校の志望学部の上位20%に該当し
併せて、偏差値も充分上回っている。
これは、余程の事が無い限り合格するんです。
それと、内申点も考慮した公立高校も「A判定」だったのですが、偏差値が違い過ぎる
偏差値での判断は「どうかな?」と私ですら疑問に思いますよ。でも、偏差値が一番解りやすいんです。
ある程度の資料を収集出来たので、あとは知識を駆使して「判断」しただけです。
何ら難しいことはしていません。
ただ、知らないことを思い出すことは絶対にない、資料と知識は多い方が良いという考えに基づいたら、こうなっただけです。