のぼさん趣味のブログ

Railway and Dish
鉄道と料理の紹介です

過去は「参考でもあり答えでもある」と考えるのは辞めて数年が経ちました。

2023年01月30日 | 心理

批判とってもらわれたら困るのですが

仕事は成果が伴うべきだと考えています。

若い頃は、仕事に能力が伴わないので、束縛されている感覚がありました。

このことで悩み、ノイローゼ・うつ病になりました。

私の黒歴史です、当然、信用を無くしたのは言うまでもありません。

しかし、過去を参考として答えと考えたならば

今の私が存在することは、おかしな話ですよね

私は過去は反省するものであって、成功に変える方法を見いだせれば

ヨシと考えています。

そう、仕事は成果を上げるのが「成功」であって

頑張って受注できなかった、頑張ったのに試験に落ちた

でも、それで辞めなければ失敗とは思わない

陸上競技でも、個人競技は試技というのがあるように

そこで辞めなければ良いだけ

これが、息子(不登校)を理解できる理由かもしれません

ただ、最初から受け止めて理解できていたわけではないです。

私自身が悩んだけど、今成果を残しているから安心しているからだと思います。

だから、昔の考えを無下に押し付けたりしても、従う必要もない

逃げているのではなく、ちゃんとしたビジョンを持っているのなら

それを見守るべき大きな器をも持つべきだと思います。

もとに戻し、仕事として考えると

失敗を失敗で終わらせたり、人の責任にしたり

失敗で終わらせるタイプの方

失敗を失敗に感じれなくなった原因は、解りませんが

良い人に巡り合えなったと言うのでしょうかね

おそらく、聞いたらそう答えるだろうと思う。

しかし、そういう巡り合わせは自分で引き寄せるものであって

人に誘われたとしても、誘われるきっかけを作ったのは自身であること。

だから、過去に拘り続けたことを正解に思ったり

ましてや、それを持論として自慢するのは、恥ずかしい

成功論は否定はしませんが、本当に今の時世にあっていますか?

将棋界で

昔の戦法では、藤井竜王に勝てないというのが答えじゃないかな。

常識と言われることも、時の流れで変わります。

私が常識と思った「ポケットベル」は、今でもあるのかな

その前はFAXが常識だった・・・・・

何とか、スマートフォンでLINEとかしたり

Youtubeに動画をあげて、ウェイ!って自慢してますが

知らないことが恥ずかしいと思っているだけであり

知識は多い方が良いと思っている延長線にある出来事にすぎません。

その結果として、過去に拘らない、正解と思わないと自然に考えるようになり

それに尾ひれがついて、成果を短期間であげる手法を身についた?

んん!?

その割に「ブログ更新」をしなかったのは、どう受け止めたらエエんやろ(笑)

色々あったんでと許してもらえれば、嬉しいですm(__)m

※私の思考回路は、嫉まれたりもしてますが、それ以上に、人から頼られるきっかけにもなっていること

そして、この思考回路も何れ別の思考に変わることも、私は許容していることを加えておきます。