わが相棒 EOS-1D MarkⅢが、発売から10年を迎えました。
キャノンの公式情報によれば、EOS-1D MarkⅢの発売は2007年8月20日、つまり10年前の今日ということになります。
このボディを私が中古で入手したのは2011年1月なので、使い始めてもう7年経つのか…こんなに長く使ったデジタル一眼レフは初めてです、1D系は中古でも高額ですが、これだけ不満なく長く使えるのであればお得な気がします。
もちろん、最新機種と真正面から比較してしまうと色々と物足りないところはありますし、メーカーサポートが終了しているので「故障したらアウト!」なのもリスクです。
とはいえ、普通に撮影している分には物足りなさを感じる場面は殆どないです。撮れる写真も十分満足の行くもの。
腐っても鯛といいますか、多少古かろうがさすがEOS-1Dの系譜。
すくなくとも、私程度のサンデーカメラマン的な撮り方であればまだまだ第一線で戦えそうです。
ただし。
高速連写機という性格上、シャッター回数は大きな懸念材料。
これまでに撮ってきた枚数から計算すると既にメーカー保証の15万回を越えているはずなので、耐久性の点からそろそろ更新を考えるべき時期に来ているのもまた事実。
タイミングを見てEOS-1D MarkⅣあたりに切り替えたいと思ってはいるのですが、だいぶ良いタマが減っているような…だからといってさらにひと世代新しいEOS-1DXは中古でもまだ高額。さてどうしようか、悩ましい。
ちなみに、もう1台の本務機であるEOS-1Ds MarkⅡは2004年10月の発売、もうじき発売から13年が経とうとしています。
私が入手したのが2012年ですので買ってから5年になりますが、全然問題なくバリバリ現役です。
こちらはサポート期限ぎりぎりにシャッター故障が発生。シャッター交換を済ませており、まだまだ使っていきたいと思っています。
キャノンの公式情報によれば、EOS-1D MarkⅢの発売は2007年8月20日、つまり10年前の今日ということになります。
このボディを私が中古で入手したのは2011年1月なので、使い始めてもう7年経つのか…こんなに長く使ったデジタル一眼レフは初めてです、1D系は中古でも高額ですが、これだけ不満なく長く使えるのであればお得な気がします。
もちろん、最新機種と真正面から比較してしまうと色々と物足りないところはありますし、メーカーサポートが終了しているので「故障したらアウト!」なのもリスクです。
とはいえ、普通に撮影している分には物足りなさを感じる場面は殆どないです。撮れる写真も十分満足の行くもの。
腐っても鯛といいますか、多少古かろうがさすがEOS-1Dの系譜。
すくなくとも、私程度のサンデーカメラマン的な撮り方であればまだまだ第一線で戦えそうです。
ただし。
高速連写機という性格上、シャッター回数は大きな懸念材料。
これまでに撮ってきた枚数から計算すると既にメーカー保証の15万回を越えているはずなので、耐久性の点からそろそろ更新を考えるべき時期に来ているのもまた事実。
タイミングを見てEOS-1D MarkⅣあたりに切り替えたいと思ってはいるのですが、だいぶ良いタマが減っているような…だからといってさらにひと世代新しいEOS-1DXは中古でもまだ高額。さてどうしようか、悩ましい。
ちなみに、もう1台の本務機であるEOS-1Ds MarkⅡは2004年10月の発売、もうじき発売から13年が経とうとしています。
私が入手したのが2012年ですので買ってから5年になりますが、全然問題なくバリバリ現役です。
こちらはサポート期限ぎりぎりにシャッター故障が発生。シャッター交換を済ませており、まだまだ使っていきたいと思っています。
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