くるま走ってたの!ANNEX

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

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カメラについての雑記帳 キャノン党歴25年のカメラマニアの世迷い言。
Weblog ときどき、雑多なお話を。

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■閑話休題
ちなみに私は見た感じこんなヤツ↓です。

冴えねーなぁ。
手前のデカ頭は次男坊、撮ったのは長男坊。
7004Fは何度見ても美しい...

にらめっこしましょ

2017-08-21 21:30:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、小田急1000形を。
8月半ばのこの時期、通勤車はお客さんが少なくて楽してるんだろうなぁ。



各駅停車新宿行きの1000形10連中間の先頭車連結部。
貫通10連化が進む昨今。
長らく当たり前だったこういう姿が見られる機会も、徐々に減って来ますね。
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EOS-1D Mark III が発売から10周年!!

2017-08-20 21:00:00 | カメラについての雑記帳
わが相棒 EOS-1D MarkⅢが、発売から10年を迎えました。
キャノンの公式情報によれば、EOS-1D MarkⅢの発売は2007年8月20日、つまり10年前の今日ということになります。



このボディを私が中古で入手したのは2011年1月なので、使い始めてもう7年経つのか…こんなに長く使ったデジタル一眼レフは初めてです、1D系は中古でも高額ですが、これだけ不満なく長く使えるのであればお得な気がします。
もちろん、最新機種と真正面から比較してしまうと色々と物足りないところはありますし、メーカーサポートが終了しているので「故障したらアウト!」なのもリスクです。
とはいえ、普通に撮影している分には物足りなさを感じる場面は殆どないです。撮れる写真も十分満足の行くもの。
腐っても鯛といいますか、多少古かろうがさすがEOS-1Dの系譜。
すくなくとも、私程度のサンデーカメラマン的な撮り方であればまだまだ第一線で戦えそうです。

ただし。
高速連写機という性格上、シャッター回数は大きな懸念材料。
これまでに撮ってきた枚数から計算すると既にメーカー保証の15万回を越えているはずなので、耐久性の点からそろそろ更新を考えるべき時期に来ているのもまた事実。
タイミングを見てEOS-1D MarkⅣあたりに切り替えたいと思ってはいるのですが、だいぶ良いタマが減っているような…だからといってさらにひと世代新しいEOS-1DXは中古でもまだ高額。さてどうしようか、悩ましい。

ちなみに、もう1台の本務機であるEOS-1Ds MarkⅡは2004年10月の発売、もうじき発売から13年が経とうとしています。
私が入手したのが2012年ですので買ってから5年になりますが、全然問題なくバリバリ現役です。
こちらはサポート期限ぎりぎりにシャッター故障が発生。シャッター交換を済ませており、まだまだ使っていきたいと思っています。
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「小田急アプリ」は撮り鉄にも便利、かも!?

2017-08-19 15:00:00 | 鉄な話
スマホアプリで「小田急アプリ」というツールがあります。
小田急が公式に出している便利ツールなのですが、これがけっこう趣味的にも面白いので、ちょっとご紹介。

ニュース記事によれば…
「列車のリアルタイム走行位置をはじめ、指定した駅における直近列車の発車時刻や接続案内、ホーム図・駅構内図など、ユーザーのニーズが高い情報を配信するほか、災害発生時における小田急線各駅付近の避難場所や、家族などの所在地を確認できる機能(災害時のみ利用可)も搭載するなど、高機能なアプリとなっています」
…だそうです。 [引用元] applio
この辺を、ちょっと噛み砕いて。

インストールはGoogle PlayかApp StoreからダウンロードすればOKです。
小田急のことなので課金要素があるのかと思ったら、そうでもないようです。
インストールすると出現するのがこちらのアイコン。
小田急のロゴそのまんまですね。ホーム画面で小田急愛を語れます…いや私はそこまで好きでもないですが、小田急(笑)。


アプリを起動、初期画面はこんな感じ。

指定した駅(普通の人なら最寄駅?)を中心とした電車運転状況と、直近の電車の発車時刻などが表示されます。
私の場合は海老名愛が深いので当然のように海老名駅を表示します。

駅構内案内機能も充実。
基本の構内図はもちろん掲載。


「ホーム図」というネーミングはどうかと思いますが、停車位置案内も完備。


「行先表示LIVE!」でホームの行き先案内板も見られます、新宿駅の例を。

かえって焦って駆け込みを誘発して危ない気もしますが。

新宿駅限定ですが、なんとトイレの混雑状況も見られます!

西口も南口も女子トイレは満室ですね!
それぞれの女子トイレに5室ずつ個室があるんですね、知りませんでした!
知ったからってどうもしませんが(笑)。

あまり聞いたことのない機能として、駅構内の混雑状況を見ることができます。
これは、改札口付近の人の流れをイメージ画像で表示するもの。
たとえば新宿駅南口の状況。

どうやら実際の画像から人間を抽出してアイコン化の上表示させているようです。
正直、普段は要らない情報ですけれど、事故や異常気象で運転が停まってしまった時などに役に立ちそう。
「改札入れなくて混んでるから駅前のドトールで時間つぶすか」とかの判断材料になりますね。

さて、ここまでは「普通に電車に乗る時に便利かも」という感じなのですが。
鉄道マニア的目線で見ると、もうちょっとディープなのがこのアプリ。
特に目玉機能だと個人的に思うのが、「リアルタイム走行位置」表示機能。
簡単にいえば、いまどこの区間にどの種別の電車が走っているのか、パッと見て分かるようになっているのです。

たとえばこんな風に見えます。
とある日の20:18頃の柿生~相模大野間の状況。
電車マークの上の「+○」の数字は遅延時間だそうです。

…どうです、撮り鉄に便利に使えそうじゃありませんか!
これにもっと情報が加わってくれると面白そうですよね。
アプリのカスタマレビューを見ると「混雑率を表示してくれ」などという声もあるようですが、私的には混雑率よりも車両形式とか車両番号を表示してくれるとありがたい…普通の人には全く要らん情報ですけど(笑)。

別の区間を見てみると、たとえば新百合ヶ丘あたりでは複数の電車が停まっているのがひと目で分かります。


この機能、自動更新が可能です。
電車が詰まってノロノロ運転状態の時も、どんな詰まり具合なのかが一目瞭然。
ある日の19:13の状態がこんな感じで…


3分後の19:16にはこんな感じ。
数珠つなぎの渋滞状況がよく分かって、とても面白いです。

まあ状況が分かったところでどうしようもないのですが、諦めはつきます。
どうでもいいけど、この僅かな時間でロマンスカー2本って、多すぎません??

また、試しに深夜に見てみると、謎の列車が表示されていたりします。

深夜1:22に鶴川に準急なんて走っていたかなぁ?
しかも遅延8分って、定時に走らせる気ないだろう。まさか幽霊列車?(笑)

…とまあ、マニア的に見てもとても面白いうえに、撮り鉄的にも素晴らしく便利なアプリなのです。
小田急やるじゃん、とちょっと見直しました(笑)。
他の私鉄でもこういうアプリを作ったら面白いのにと思います。

難点は、バッテリーを激しく消費するところ。
起動中はバックグラウンドで情報を撮り続けるようで、スマホの燃費悪化につながります。
最近のスマホを使っていればたいして問題ないのでしょうけど、私のはSO-04Eというだいぶ古いモデルなので、ちょっと辛いなぁ…買い替えるかぁ。
コメント (2)
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黄緑の田園、汗だくで見送る下り電車

2017-08-18 15:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、小田急通勤電車、3000形を。
伊勢原付近、くそ暑い中を走る小田原行です。


[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6 IS USM,2012/8/26,伊勢原付近]
見るからに暑そうな1枚になったと自画自賛です。
いや、ここ本当に暑いんです!(笑)
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お陽さまかんかん、警報機もかんかん

2017-08-17 15:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、ちょっと休憩。


…ひと休み、だから「踏切」。
ベタすぎですかねー。
小田急線の伊勢原10号、小田急線沿いでは珍しくもない、よくある第1種踏切です。

ブログ運転再開から1ヶ月、フルスピードで飛ばしてきましたが。
さすがにちょっとネタ切れ。
整理が追いついていないのと、2014~2016年の撮影枚数が思ったよりかなり少なかった事が判ってきたので色々考えていて…ということにしておこうかと思います(笑)。

引き続き、ゆる~い感じで定常運転していく所存ですので、どうか見捨てずお付き合いのほどよろしくどうぞ。
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白無地は、寂しいのか寂しくないのか?

2017-08-16 16:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、50000形VSE車。
別に珍しいわけでもないですが、フロントに何も貼っていない「真っ白」な写真を1枚。


[EOS-1D MarkⅢ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2011/7/16,小田原駅付近]
ヘッドマークが貼ってある姿を見慣れると「何も貼っていないと寂しいんだろうなぁ」と感じるのですが。
逆に、何も貼っていない姿を見慣れると「何か貼ってあるとウルサイかもしれないなぁ」と思ってしまいます。
見るほうはいつでも身勝手なもんです。
皆さんどちらがお好みでしょうか?

で、そんな身勝手な私を脇に眺めつつ、VSEは一路新宿へと駆け上がって行きました。
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私は8064F、進路を開けなさい。

2017-08-15 12:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日も、夜の町田駅から。
上りホームで乗降待ちの8000形、急行新宿行き。
クイーン・エメラルダスの声をイメージしていただければと…古い??


[EOS-1Ds MarkⅡ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2013/6/15,町田駅]
これに限らず正面寄りに振った写真は、鉄屋でない普通の人から「こんなのどうやって撮ってるの?」としばしば聞かれます。
考えてみれば、普通に電車を利用している限りでは、電車の側面以外を目にする事は少ないでしょうから、そう思われても仕方ないところはありますが。
でも鉄屋からすると、そういう疑問が出てくる非鉄な人の感覚が逆に不思議だったりします。

もちろんこの写真も、踏切が開いている間に真正面から撮っているだけです、別にデンジャラスな撮影技法は使っちゃおりません。
警報機が鳴ったら進路開けますってば(笑)。
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夜のプラットホームに佇む「青」

2017-08-14 21:30:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、夜のロマンスカー。
町田駅に停車する60000形MSE車。


[EOS-1Ds MarkⅡ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM,2013/6/15,町田駅]
夜の町田駅ホーム、気が向くと時々撮りに行くのですが。
小田急の夜間撮りとしては屈指の好ロケーションだと思います。
ただし、通行する人々の迷惑にならないようにこころがけねば…と肝に銘じています。
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真夏を渡る292メートル

2017-08-13 15:00:00 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、「日本の夏」っぽい1枚。
酒匂川を渡るEXEを真横から。



抜けるような青い空、むせるかえるほど濃い緑の山、涼しげに水辺で遊ぶ子供たちと、釣り人が1人。
そして向こうを行くは、30000形EXE。
じりじりと過ぎ行く、日本の夏の昼下がり。

ちなみに「292メートル」はこの酒匂川橋梁の全長。
ほぼ、10連×1.5倍に相当する長さなんですね、意外と長い。
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鉄道コレクションから 『最後の「白い小田急」8000形』 が製品化されるそうですよ!

2017-08-12 12:00:00 | 鉄な話
トミーテックの鉄道コレクションから、小田急8000形が製品化されるそうです!

以下、公式PDFに直接リンク貼らせていただきます...
「鉄道コレクション小田急8000形登場時4両セット/6両セット」製品化予告(2017/08/9)

1982年の登場時の姿で、4連と6連が発売されるようです。
ブランドマークとか付かない、スッキリした姿が再現されるんでしょうね。
発売予定は今年(2017年)12月で、お値段は、4連が6,000円、6連が9,000円。
動力化したら10連で2万円超えですね。
鉄コレとはいえなかなか立派なお値段になられていますね…まあ最近のは値段相応にディティールも良いようですけど。

『最後の「白い小田急」』というキャッチコピーは、誰かが言い出すだろうと思っていたのですが、今回初めて目にしました。
分からないですよー、小田急がステンレス車の無塗装に飽きて白いラッピングでもしないとも限らないし…そんなわけないか(笑)。

いやー、しかしこれ欲しいなぁ。
でもたしかマイクロエースから3000形SSE車も出る予定だったような記憶が…まあマイクロエースは実際にいつ発売になるのかサッパリ分からないから、ひとまず放って置きますか。
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