3月31日。
全国的に「オーケストラの日」だそうです。
ミミにいちばん、オーケストラ。
制定は昨年。オーケストラの魅力を伝えるために連盟が創った日。
各地で様々な催しが開かれているということです。
と、いうわけで!!!
仙台で行われたこの日を記念するコンサートに行ってきました。
ものすごく!私にとっては魅力的なプログラムで
チラシを発見したその日にチケットを予約してしまいました。
タイトルは「ロシア音楽の魅力」
ロシア音楽ってオケでやるとほんと素敵なんですよね。
チャイコは特に管弦での響きが好きだー。
せんフィルの弾く本演奏会のプログラムは
・チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」より ポロネーズ
・チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
・リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」
何が聴きたかったって、そりゃもうシェエラザードですよ。
CDで感動するほど。生でぜひとも聴きたいとずっと思っていたのです。
でもその前にチャイコンも聴けちゃうんです。最高です。
さて、本番。
学生席を頼んだら真ん中の前から2列目でした!!
1stのそれぞれの人の音が聴こえてしまう位置。(あんなにバッチリ聴こえるんだ・・・)
華やかにポロネーズから始まって、チャイコンです♪
今回のソリストは本来来るはずだった方が急遽来られなくなり
せんフィルでいつもコンマスを務めていらっしゃるD田さん。
すばらしかったです
久しぶりにコンチェルトを聴きました。
あぁ、全然ちがうよね。やっぱり。。。
さらっと完璧に弾きこなしていましたが、あんなG線の音、出してみたいわ。
でも写真で見ていたので、ずっと感じてはいたのですが
ステージに出てきた立ち居振る舞い、顔、格好、楽器の持ち方みんなみんな・・・
ワタルくんにしか見えなかったんですけど・・・
いやほんと、生き別れのお兄様なんじゃないのかと思えるくらいそっくりでしたよ。必見です。
さらに、コンチェルト1曲弾きこなしたすぐ後に
彼はシェエラザードのソロまで演奏されたのでした!
まじですかー、すごいです。
シェエラザードは・・・もうもう・・・
45分間、航海に連れて行ってもらいましたよ
ほんともう、音楽でされました。
いい曲や・・・
だいすきだいすき・・・。
頭の中は完全に千夜一夜物語。
あのお話、実は残酷なんですね
妻の不貞を知った王が女性を憎み、国中の若い女を呼び寄せて一夜を共にしては殺すという行為を繰り返していた。
見かねた大臣に送り込まれた妃シェエラザード。王に毎夜毎夜面白い話を続ける彼女を
殺すに殺せない王は、次第にシェエラザードを愛するようになっていく。
千夜一夜物語を読んでみたくなりました。
(でも帰りに本屋で見たら、岩波全13巻と長いのでやめました・笑)
ソロの物悲しい旋律と、激しい旋律、王子と王女の有名なメロディ。。。
対比があって、本当にあの曲には憧れます。
弾いてみたいなぁ。。。末席でいいから弾かせて。
バイオリニストとチェリストと木管のプロとすごいパーカッショニストが必要ね。
ソロ、後姿だけどかっこよかったなぁ。
あとビオラパートがとってもかっこいい!
パーカスは見えなかったけど、ズンと響きました。
雰囲気効果で全員かっこよかったです。
昨夜、あの映画を見ながら叔母と話していたんです。
もし、自分がバイオリンを弾けなかったとして
バイオリニストに恋をしちゃったらヤバイよね、って(笑)
だって、こういう演奏されたら音楽の力に相まって
「3割増し、3割増し、3割増し!!!」
って、どんどんかっこよく見えちゃうわけじゃないですか。
たとえゴミのような演奏でも多少弾ければ、ちょっとその魅力は下がるでしょ。
えーっと、どういうことかというと・・・
例えば、いま現在の私は、普通の友達相手でも、
車を運転しているところはいつもの2割増しに見えます(笑)
たぶん、それは免許を取るまで限定。
自分が出来るようになったら、そうは思わないかもしれない。
ま、つまり株上げたいなら、今のうちだよ
ちょっと今日のソロを見て聴いて、叔母の言うことに納得しましたwww
話はずれてしまいましたが・・・
やっぱり桶はいいですね
分かっちゃいるけどやめられない。
オケ中ですから。
こうやって聴く機会も増やしつつ、良い音楽に浸っていきたいもんですね。
オーケストラの日、自分も何か弾きたいッす。
さーて3月もおわりだ!
ラストパートも終わって、学校のオケはこれにて終了。
1人の中毒患者を世に送り出してくれたこのオケに感謝します
全国的に「オーケストラの日」だそうです。
ミミにいちばん、オーケストラ。
制定は昨年。オーケストラの魅力を伝えるために連盟が創った日。
各地で様々な催しが開かれているということです。
と、いうわけで!!!
仙台で行われたこの日を記念するコンサートに行ってきました。
ものすごく!私にとっては魅力的なプログラムで
チラシを発見したその日にチケットを予約してしまいました。
タイトルは「ロシア音楽の魅力」
ロシア音楽ってオケでやるとほんと素敵なんですよね。
チャイコは特に管弦での響きが好きだー。
せんフィルの弾く本演奏会のプログラムは
・チャイコフスキー 歌劇「エフゲニー・オネーギン」より ポロネーズ
・チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
・リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」
何が聴きたかったって、そりゃもうシェエラザードですよ。
CDで感動するほど。生でぜひとも聴きたいとずっと思っていたのです。
でもその前にチャイコンも聴けちゃうんです。最高です。
さて、本番。
学生席を頼んだら真ん中の前から2列目でした!!
1stのそれぞれの人の音が聴こえてしまう位置。(あんなにバッチリ聴こえるんだ・・・)
華やかにポロネーズから始まって、チャイコンです♪
今回のソリストは本来来るはずだった方が急遽来られなくなり
せんフィルでいつもコンマスを務めていらっしゃるD田さん。
すばらしかったです
久しぶりにコンチェルトを聴きました。
あぁ、全然ちがうよね。やっぱり。。。
さらっと完璧に弾きこなしていましたが、あんなG線の音、出してみたいわ。
でも写真で見ていたので、ずっと感じてはいたのですが
ステージに出てきた立ち居振る舞い、顔、格好、楽器の持ち方みんなみんな・・・
ワタルくんにしか見えなかったんですけど・・・
いやほんと、生き別れのお兄様なんじゃないのかと思えるくらいそっくりでしたよ。必見です。
さらに、コンチェルト1曲弾きこなしたすぐ後に
彼はシェエラザードのソロまで演奏されたのでした!
まじですかー、すごいです。
シェエラザードは・・・もうもう・・・
45分間、航海に連れて行ってもらいましたよ
ほんともう、音楽でされました。
いい曲や・・・
だいすきだいすき・・・。
頭の中は完全に千夜一夜物語。
あのお話、実は残酷なんですね
妻の不貞を知った王が女性を憎み、国中の若い女を呼び寄せて一夜を共にしては殺すという行為を繰り返していた。
見かねた大臣に送り込まれた妃シェエラザード。王に毎夜毎夜面白い話を続ける彼女を
殺すに殺せない王は、次第にシェエラザードを愛するようになっていく。
千夜一夜物語を読んでみたくなりました。
(でも帰りに本屋で見たら、岩波全13巻と長いのでやめました・笑)
ソロの物悲しい旋律と、激しい旋律、王子と王女の有名なメロディ。。。
対比があって、本当にあの曲には憧れます。
弾いてみたいなぁ。。。末席でいいから弾かせて。
バイオリニストとチェリストと木管のプロとすごいパーカッショニストが必要ね。
ソロ、後姿だけどかっこよかったなぁ。
あとビオラパートがとってもかっこいい!
パーカスは見えなかったけど、ズンと響きました。
雰囲気効果で全員かっこよかったです。
昨夜、あの映画を見ながら叔母と話していたんです。
もし、自分がバイオリンを弾けなかったとして
バイオリニストに恋をしちゃったらヤバイよね、って(笑)
だって、こういう演奏されたら音楽の力に相まって
「3割増し、3割増し、3割増し!!!」
って、どんどんかっこよく見えちゃうわけじゃないですか。
たとえゴミのような演奏でも多少弾ければ、ちょっとその魅力は下がるでしょ。
えーっと、どういうことかというと・・・
例えば、いま現在の私は、普通の友達相手でも、
車を運転しているところはいつもの2割増しに見えます(笑)
たぶん、それは免許を取るまで限定。
自分が出来るようになったら、そうは思わないかもしれない。
ま、つまり株上げたいなら、今のうちだよ
ちょっと今日のソロを見て聴いて、叔母の言うことに納得しましたwww
話はずれてしまいましたが・・・
やっぱり桶はいいですね
分かっちゃいるけどやめられない。
オケ中ですから。
こうやって聴く機会も増やしつつ、良い音楽に浸っていきたいもんですね。
オーケストラの日、自分も何か弾きたいッす。
さーて3月もおわりだ!
ラストパートも終わって、学校のオケはこれにて終了。
1人の中毒患者を世に送り出してくれたこのオケに感謝します