STORY:ある国に目・耳・口・手・足といった体の部位を奪われた肉の塊のような子供が生まれた。彼の父で武将の醍醐景光が強大な力を手にいれようと48体の魔物と契約を交わし、生まれてくる子供の体の部位をそれぞれの魔物に捧げた。その捨てられた子供を拾った医師の寿海は、医術を駆使して作り物の体を与えて彼を百鬼丸と命名する。やがて成長した百鬼丸は、魔物を唐キことで自分の体の部位が取り戻せることを知る。自分の体を取り戻すため旅に出た百鬼丸は、その途中、自分の左手に仕込まれた妖刀を欲しがる泥棒・どろろと出会い、一緒に旅をすることに。こうして二人の魔物退治の旅が始まった。
原作はおいらの生まれる2年くらい前に
あったんだよね~
けっこういろんな魔物のエピソードが
割愛されていてあっさりと
ラストまでいくのにはちょっと不満。
デス・ノートみたいに前後編に分けて
くれた方がよかったなぁ。
あと、どろろ役は柴咲コウより
(個人的には)鈴木杏とかもっと若い俳優を
選べば...って思ったりだったのでした。
でも、トータルで考えると面白かったので
まぁ良しとしよう。
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