今回はなんとオーベルジュ。とはいえ、オーベルジュの定義がよく分からないので調べてみた。要は、「泊まれるレストラン」だそうな。
今回お世話になるのは「湯楽」さん。
着いて早々、部屋に付いてる温泉でひとっ風呂浴びて、早速、レストランへ。
エントランスがオシャレ。なのに、レストランへは浴衣で行ける。画期的!!流石、温泉宿!
本日のメニュー。イタリアンです。
洋梨を添えた蟹と大根のマリネ。
パンがなにげにこだわりが有ってとても美味しい!
まずは大好きなシャルドネで攻める。
北海道産・合鴨胸肉のローストと白菜&柚子グリル添え。
天然地魚のカルパッチョ。
パンをおかわりしたら、違うのが運ばれて来た。ここはヤリ手です。
海老と帆立のフリット・アーモンド風味、白インゲン豆の煮込み・赤玉葱のサラダ添え。
鮮魚のグリル・カリフラワーのソース。
メインを前に赤ワインにチェンジ。
お口直しが来た。
メイン。A4ランク黒毛和牛のタリアータ・菊芋添え 赤ワインソース。
ドルチェはちょっとしたサプライズ。
とっても美味しかった!地のものにこだわった食材のチョイス。料理もサーブも丁寧で気持ち良かった。明日の朝食も楽しみだなぁ。和食とイタリアンの選択を聞かれたのだけど、迷わずイタリアンをチョイス。
レストランを出ると中庭がライトアップされていた。
まだ紅葉が残ってたんだ…
このままでは、温泉ブログとはとても言えない。(笑) 露天風呂は明日の朝に予約したので、今夜は内風呂の大浴場をレポートしよう。
浴室入ってすぐに、わりと小ぶりな檜風呂が有る。
でも、入ってから右手に廊下を発見。こちらにも檜風呂が。大浴場にはヒノキの浴槽が二つ有るということ。
思いがけず貸切となったので、のんびり浸かって記念撮影。
勿論、部屋に戻れば部屋風呂へ。しかし、暗いので撮影はまた明日。取り敢えずは成分分析表をば。
湯河原温泉はナトリウム・カルシウム塩化物泉。pH8.54のアルカリ性。無味無臭で透明。際立った特徴は無いが柔らかい泉質。刺激が苦手な人には丁度良い。源泉温度は72℃と高温。部屋風呂も蛇口をひねると源泉が出て来る。少し冷ましてから入らないと熱くて入れないほど。
翌朝。部屋からの景色。
泊まった部屋は僕好みの鄙びた温泉宿…って感じ。よく眠れた!さぁ、朝はもちろん朝風呂から。部屋に掛け流しの温泉が有るのは有り難い。
レストランでの朝食開始。
僕は朝食は必ず摂るけど、クリームスープまでは中々…。だから嬉しいね。ジャムも種類が有って、美味いパンが更に愉しめる。
ローストビーフ、生ハム、シラスとオリーブ、そして里芋カラスミがけ。
特にこのシラス、あの「ちりめんジャコ」を想像して食べると思いも掛けない裏切りに遭う。とてもまろやかで美味いのだ。オリーブオイルが和えてある。
あまりに美味しいのでオリーブ・オイルのブランドを聞いた。「チェントンツェ」というシチリア産だとか。今度買おう!
まるでカルボナーラの様な温泉卵。
いやぁ、朝食も美味かった!近くの席の和朝食も覗いたけど、ここはやはりイタリアンにすべきだと思う。れっきとしたイタリアン・レストランなのだから。
昨夜行けなかった湯上り休憩所。ここもオシャレ。本や、コーヒーなど飲み物を用意している。泊まった部屋は昔ながらの温泉宿だけど、パブリック・スペースは全てリフォームしていてモダンだ。
貸切露天風呂の時間になった。露天風呂は外の離れになっている。
12月だけどまだ秋って感じだった。
あったかい湯の上を風が通り抜ける。竹林が風にそよぐ。最高の湯浴みです。
で、部屋に戻ればすかさず部屋風呂。ヒノキの香りがプンプンする。
あぁ~帰りたくないけど、チェックアウトの時間。名残惜しい。
とても贅沢させて貰いました。
今回お世話になるのは「湯楽」さん。
着いて早々、部屋に付いてる温泉でひとっ風呂浴びて、早速、レストランへ。
エントランスがオシャレ。なのに、レストランへは浴衣で行ける。画期的!!流石、温泉宿!
本日のメニュー。イタリアンです。
洋梨を添えた蟹と大根のマリネ。
パンがなにげにこだわりが有ってとても美味しい!
まずは大好きなシャルドネで攻める。
北海道産・合鴨胸肉のローストと白菜&柚子グリル添え。
天然地魚のカルパッチョ。
パンをおかわりしたら、違うのが運ばれて来た。ここはヤリ手です。
海老と帆立のフリット・アーモンド風味、白インゲン豆の煮込み・赤玉葱のサラダ添え。
鮮魚のグリル・カリフラワーのソース。
メインを前に赤ワインにチェンジ。
お口直しが来た。
メイン。A4ランク黒毛和牛のタリアータ・菊芋添え 赤ワインソース。
ドルチェはちょっとしたサプライズ。
とっても美味しかった!地のものにこだわった食材のチョイス。料理もサーブも丁寧で気持ち良かった。明日の朝食も楽しみだなぁ。和食とイタリアンの選択を聞かれたのだけど、迷わずイタリアンをチョイス。
レストランを出ると中庭がライトアップされていた。
まだ紅葉が残ってたんだ…
このままでは、温泉ブログとはとても言えない。(笑) 露天風呂は明日の朝に予約したので、今夜は内風呂の大浴場をレポートしよう。
浴室入ってすぐに、わりと小ぶりな檜風呂が有る。
でも、入ってから右手に廊下を発見。こちらにも檜風呂が。大浴場にはヒノキの浴槽が二つ有るということ。
思いがけず貸切となったので、のんびり浸かって記念撮影。
勿論、部屋に戻れば部屋風呂へ。しかし、暗いので撮影はまた明日。取り敢えずは成分分析表をば。
湯河原温泉はナトリウム・カルシウム塩化物泉。pH8.54のアルカリ性。無味無臭で透明。際立った特徴は無いが柔らかい泉質。刺激が苦手な人には丁度良い。源泉温度は72℃と高温。部屋風呂も蛇口をひねると源泉が出て来る。少し冷ましてから入らないと熱くて入れないほど。
翌朝。部屋からの景色。
泊まった部屋は僕好みの鄙びた温泉宿…って感じ。よく眠れた!さぁ、朝はもちろん朝風呂から。部屋に掛け流しの温泉が有るのは有り難い。
レストランでの朝食開始。
僕は朝食は必ず摂るけど、クリームスープまでは中々…。だから嬉しいね。ジャムも種類が有って、美味いパンが更に愉しめる。
ローストビーフ、生ハム、シラスとオリーブ、そして里芋カラスミがけ。
特にこのシラス、あの「ちりめんジャコ」を想像して食べると思いも掛けない裏切りに遭う。とてもまろやかで美味いのだ。オリーブオイルが和えてある。
あまりに美味しいのでオリーブ・オイルのブランドを聞いた。「チェントンツェ」というシチリア産だとか。今度買おう!
まるでカルボナーラの様な温泉卵。
いやぁ、朝食も美味かった!近くの席の和朝食も覗いたけど、ここはやはりイタリアンにすべきだと思う。れっきとしたイタリアン・レストランなのだから。
昨夜行けなかった湯上り休憩所。ここもオシャレ。本や、コーヒーなど飲み物を用意している。泊まった部屋は昔ながらの温泉宿だけど、パブリック・スペースは全てリフォームしていてモダンだ。
貸切露天風呂の時間になった。露天風呂は外の離れになっている。
12月だけどまだ秋って感じだった。
あったかい湯の上を風が通り抜ける。竹林が風にそよぐ。最高の湯浴みです。
で、部屋に戻ればすかさず部屋風呂。ヒノキの香りがプンプンする。
あぁ~帰りたくないけど、チェックアウトの時間。名残惜しい。
とても贅沢させて貰いました。
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