ほぼ同意見です。僕は弱毒化するまでを凌ぐ為に敢えてワクチンを打った訳で、今漸く望み通りになったのに、これ迄通り怯えて暮らす事に意味が有るのだろうかと考えています。それで医療従事者への負担が減るとは思えません。先日も食事を共にした友人に濃厚接触の疑いが出て、その為、更に自分にも濃厚接触にあたる可能性が出て来てしまい、pcrの準備や仕事のキャンセルなど対応に追われました。結局は事なきを得たのですが。でも、相当な強運でも無い限りいずれ自分もオミクロンには感染するだろうと覚悟してるし、それくらい身近な「風邪」だと認識しています。ゼロにはならないのだから。もし罹ったら、自己隔離して過ごせば良いと思ってます。でも、これってインフルでの対応と何が違うのでしょうか。現行の対策は、動画で言ってる通り働き手を必要以上に減らしてると思えます。
生徒さんの中にも罹患した方は出て来てますし、キャンセルやオンライン・レッスンへの変更が相次いでいます。演奏活動なんてのは今現在はリスクの方が高いだけだし、たまたまも有ったけど、ほぼそっちの仕事はしていません。今頑張るよりは…と秋のブッキングに精を出しています。また、申請さえすれば生活費が貰えるのであれば無理して働くよりはそちらの方が合理的だと考えています。
ま、お上が決めた事ですからそれに従いますけど、それでも生き延びる為の智慧は最大限に働かそうとは思っています。上の人達の責任逃れや無策ばかりが目立ち、指導力無いし頭悪いなぁとは思ってますが、ま、そんな事は知ったこっちゃ無いので、今はなるべく他人の迷惑にならない様に、また無理して頑張る事もなく、ひっそり生き抜けば勝ちだと思っています。俺なんてのは今はレコード聴いてりゃいいよね…って話(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます