稲穂が頭を垂れる時期になりました。
収穫まではまだ間がありそうですが、それまでに元気に育って欲しいものですね。
育つ過程を見ていると、お米は粗末にできないとつくづく思ってしまいます。
今日もありがたくいただくことにします。
ところで稲穂といえば…
「五円硬貨」
ウィキペディアさんによると、上部は稲穂、下部は水、穴の周りは歯車、つまり農業、水産業、工業を表しているそうです。
お手元にあったら見直してみて下さい。
穴の開いた五円硬貨が発行されたのは、1949年(昭和24年)ということですので、この辺は一面野原だったことでしょう。
⌒(*゜▽゜*) ⌒ちょうちょ~♪
↑どの辺じゃ~
※1959年(昭和34年)に文字のデザインが楷書から現在のゴシック体に変更され、あわせて「日本國」から「日本国」になったそうです。
(*゜▽゜*)そうじゃったの~
↑生まれる前のことだぞ~
ちなみに五円硬貨の穴は、原料の節約のためだそうです。