女郎花(オミナエシ)の花が咲いています。
愛らしいけどどこか寂しげな姿に秋らしさを感じます。
この花は言わずと知れた秋の七草の一つですね。
秋の七草の言いだしっぺは山上憶良(ヤマノウエノオクラ)さんです。
万葉集にある二つの句が証拠です。
素晴らしいと思ったのは、女郎花(オミナエシ)ではなく姫部志(をみなえし)と詠んでいることです。
(*μ_μ)ルルルル~
山上憶良さんに限らず、いにしえのたくさんの方々が、この花を女性に見立てて歌を詠んでいます。
(/^▽^)/うた~
↑うたを呼ぶな~
日本の女性は、昔も今も様々な花に例えられているのですね。
それに比べて僕なんか、ペンペン草ですよ。
(*゜▽゜*)☆\(`▽´)ペンペン
↑居眠りするからじゃ~