梢に垂れ下がる氷。
氷柱(つらら)です。
(*°▽°*)つららら~
その昔、氷と書いてつらら、今日のつららは垂氷(たるひ)と言っていました。
時代の流れとともに言葉も変わるものなのですね。
(*°▽°*)てふてふ
↑時代の流れとともに前後不覚になったか~
昨冬、民家の軒先に垂れ下がる大きな大きなつららを見ては驚いていたのですが、この冬はさほど驚かなくなりました。
慣れたと言えばそれまでですが、カメラを向けなくなった自分が悲しくもあります。
当たり前と思ってしまう事象に魅力的な被写体があるからです。
発見することよりも忘れることが多くなる…
そんな生き方はしたくないと痛感したノンピです。
(*°▽°*)←この男は今日、夕飯を食べ忘れました。