木を見て森を見ない

曇り空の下、野萱草(ノカンゾウ)が咲いています。
花の中心部から周辺にかけてのグラデーションに目を引かれました。

野萱草の別名はヘメロカリスと言います。
ギリシア語で「一日の美」の意味だそうです。
一つの花を見れば短命かも知れません。

でも同じ根から咲く花は一つではありません。
次から次へと花が咲くので、寂しさは感じません。

「一つの事柄にとらわれて全体を見失わないで」
そんなことを花は伝えようとしているのかも知れませんね。
花言葉の「苦しみからの解放」も判る気がします。

昔も今も

幼少の頃（５年前）は、夏といえば朝から虫採りをしていました。
今では、夏の休日は朝から虫撮りをしています。笑
全く進歩がないノンピです。汗

この写真は公園でとなりの木に登って、セミと同じ目線でこっそりと撮影しました。
進歩していないことを逆手にとったアドベンチャーフォトです。笑

ちなみに昨日は、なぜか窓の網戸でアブラゼミが鳴き始めて目が覚めました。
せっかくの休みなのに～
おのれ、セミ～笑

今回のコメントには、僕の年令がわかるヒントが書かれています。
(*゜▽゜*)
↑ウソつき～
↑サイテ～
↑女性の敵～
↑一富士二鷹三茄子～

フレッシュ～♪

ノンピ家のミニトマトです。
今年の夏は日照時間が少ないせいか、色付きが今ひとつ優れません。
赤くなった実を選んで食べたのですが、見かけ以上に美味しくいただけました。

今回はレタスやキュウリと組み合わせて、食塩・マヨネーズ・フレンチドレッシングと３バージョンのサラダにしました。
食べ終えてから、卵焼きを加えて冷やし中華にすれば良かったと後悔しています。
(+ω+ )ケロケロ
↑カエルか～

金色の草原

太陽が西に傾く頃
川面は金色に輝きます
ラン　ランララ　ラララン♪

家路を急ぐ二羽のカモ君
今日もご飯たくさん食べたかな
ラン　ランララ　ラララン♪

っていうかカモ君の家ってどこでしょう？笑
風の谷だったりして
(*゜▽゜*)
↑ナウシカか～

ごめんなさい！！

今回はオニユリを下から見上げるように撮影してみました。

鮮やかなオレンジ色に目を惹かれますね。

構図など反省点の多い失敗写真で、本来なら他人様に見せるのは失礼に当たるとためらいました。

でも、炎天下でも堂々と咲いている花の元気を皆さんにおすそ分けしたくて貼り付けてしまいました。汗

お許しを～
<(￣-￣)> エッヘン！
↑感じ悪いぞ～

敗北者

はっきりしない空の下
はっきりした視線を感じます。笑

視線をはずしたら負ける…
そんな思いでファインダーをのぞいていました。
てか勝てるはずないじゃん…笑

[花]▽゜*)ジィー
↑真似するな～

スローな朝

光を透かしてピンク色に染まる蓮(ハス)の花。

こんな風景を見て
目を覚ます池の住人たちが
少しうらやましく思えます。

朝のあわただしさを忘れてしまいそうです。

(。゜ω゜) ハッ!
↑忘れ物するな～

色々

この写真は信じられないかもしれませんが、東京都千代田区で撮影しました。
日本武道館のある北の丸公園でごじゃる。
(*゜▽゜*)
↑おじゃる丸か～
東京の中心地とは思えない、みやびな静けさが魅力じゃの～。

緑に囲まれると
いろいろな緑色があることに気付きます。

心の庭だっていろいろな緑色があると思います。
光が当たって明るい緑
陰になって暗い緑
いろいろあるから潤うものだと思います。

ヘ(゜∇^ヘ)ヽ(゜ー゜*ヽ)＼(*＾▽＾*)／(ノ*゜ー゜)ノ(ノ^∇゜)ノ
↑いろいろいるな～

朝を待つ

真夏の夜
雨にたたずむアラマンダの花

でも
レモンイエローの輝きは忘れていません。

雨が止めば晴れる
それを知っているから

朝が来れば晴れる
それを信じているから

一番鳥が目覚めたら
恋のおしゃべり始めるよ
それを決めているから

アラマンダの花言葉は「恋に落ちる前」

ストーン！！

∥∥∥
(*゜▽゜*)イテ
↑穴に落ちるな～

思い込み

この花はベニマツリです。
ランタナの花に似ていますね。

漢字ではどのように書くのか、よくわかりません。
あくまでも推測なのですが、葉の雰囲気が茉莉花 (マツリカ)に似ているので紅茉莉と勝手に思っています。汗

正確な情報があればぜひ教えて下さい。
お願いします。

真夏は花が少ないように感じますが、色々な花が咲いているんですね。

話は外れますがジャスミンの香りは、ラベンダーと並んで心が安らぐように感じます。
明日は麦茶ではなくジャスミン茶を飲もうかな？笑