あっとらんだむ

花写真、映画、雑談他で楽しみましょう

あれから一年

2012-03-11 00:37:05 | ご挨拶

東日本大震災により亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。

また被災された方々にお見舞い申し上げます。


多くの方が一年と一日前を回想されているのではないでしょうか。

地震も原発事故も起きていないあの日を。

この一年、前を向いて歩いてきた方も今日は後ろを振り返ってもよいと思います。

あの日、天国に旅立った愛する方に現状をお伝えできるといいですね。


僕の母は福島県出身です。

現在は50年以上東京で暮らしています。

気丈な女性ですが、震災のニュース映像に釘付けだった後ろ姿は忘れることはできません。

幸いにして親族に大きな被害はなかったのですが、同郷の方々の惨状に心を痛めていました。

多くの方が同じ思いでしょう。

僕自身、震災前に仕事で訪れた釜石港の様子を見て衝撃を受けました。


ありきたりな言葉ですが、過ぎた時間は戻せません。

これから何ができるのか、何をしてゆくのか…

今を大切にしたいものです。


福島に、宮城に、岩手に、そして全ての被災地に再び花咲く春が一日も早く来ることをお祈りします。

少女と青年

2012-03-10 01:25:37 | ご挨拶

東日本大震災から一年が経ちます。

しかし震災と原発事故によって多くの方が未だ不自由な生活を送っています。

先日、東京に住むボランティア部の中学生の女子と話す機会がありました。

被災地の報道を見て同情するだけでなく、行動したかった。

友人とそういった話をしていたと聞きました。

自分たちができること、それを純粋に考えて実行した結果がボランティア部だったのでしょう。

大人も見習いたいことです。


昨年の夏、JR川崎駅で見た光景を思い出しました。

※「優しい時代」2011-7-4参照


その一方で何かにつけて偽善と決めつける青年の意見を聞きました。

不自由な生活をしているのは震災で被害を被った人だけではない、人知れず凍死したり餓死している人が後を絶たないじゃないかと。

確かにアパートで孤独死された方のことを思うと胸が痛むし、そういったことは無くなって欲しいです。

滞納したからとライフラインである電気やガスを真冬に止めてしまう前に生活状況の確認ができなかったのでしょうか。


話を戻しますが、困った人の手助けをしたいと行動する人と自分では動かず人の行いを非難する人とでは違いは明白です。

偽善と思うなら思っていればいい、でも自分では汗を流さず非難するのはいかがなものかと思います。


いろいろな考えの人がいます。

どれが正しい、どれが間違っていると決めるのは難しいことだと思います。

でも、一年前の大震災に心を痛めた方は日本だけではなく、全世界にいらっしゃることは間違いありません。

日本の政府が応援要請をする前から動いてくれた諸外国の救助活動のどこが偽善なのか、僕には疑問です。


今回の写真は震災前、東京で撮影した梅の花です。

花がほころぶように、被災された方々が笑顔でほころべますように。

3月の雪

2012-03-09 00:17:38 | 自然

最近暖かいと連発していたら、いきなり雪が降りました。

三寒四温とはよく言ったものですね。

でもそれほど寒くないので、次の季節が近づいている気になります。


(*゜▽゜*)運送屋さん運送屋さん

>なんや?

(*゜▽゜*)これから宗谷岬に行くの?

>うん、そうや。


あっ、気温が下がった気がします。

(*゜▽゜*)気のせい
↑ここだけ真冬に戻ったぞ~

春の装い

2012-03-08 00:22:33 | 場所案内

札幌駅南口地下太陽の広場。

”APIA SPRING”と称して春めいた衣裳の女性がいらっしゃいます。

ピンクを基調としたステージも春を連想しますね。


でも世の女性がこんなに素敵に着飾ったら、一緒に歩く男性もファッションに気遣う必要があるでしょう。

(*゜▽゜*)唐草模様のスーツ
↑若い方々にはわからないぞ~


女性の皆さん、彼氏やご主人のため着飾るのは一人でお出かけする時だけにしておいて下さいね。

(*゜▽゜*)それが仲を保つ秘訣
↑ファッションセンスを磨け~

3月の雨

2012-03-07 02:09:48 | 自然

暖かい日が続いたせいか、今日は雨が降りました。

といっても土砂降りではなく、シトシトと静かな雨です。

エキサイトした気持ちを和らげてくれる優しい雨…

春の足音が遠くに聞こえるようです。

(*μ_μ)ルルルル~


ところがどっこい踏み固められていた雪が水分を含みシャーベット状になり、歩きづらいったらありゃしません。

(*゜▽゜*)レレレのレ~
↑お出かけですか~

明朝は路面が凍り、運動摩擦係数が小さくなる予感がします。

(o゜~゜o)スルメはよ~かんで~
↑食べながら話すな~


撮影地:JR札幌駅南口

エネルギー

2012-03-06 14:45:11 | 場所案内

夜の平岸通り。

時間が経つにつれ人影がまばらになります。


>日中は暖かくなってきたけど、夜はジャージだけじゃ寒いッス。

>お腹空いたッス。

>でも自宅まで後4kmしかないッス。

>ジョギングで帰るッス。

>あっ、やけに明るい家ッス。

>マ・ク・ド・ナ・ル・ド・ハ・ン・バ・ー・ガ・ー…さん?

>分かったッス。

>ここは外人さんのお屋敷ッス。

>24h?

>ああ、24人家族だからこんなに広いッス。

>それにしてもこの黒ふち黄文字…この前習ったアルファベットのmに似ているッス。

>m…

>うっわぁ~~!

>まゆゆのことッス!!

>まゆゆはここに住んでいるに違いないッス。

>冠婚葬祭用のジャージにサインしてもらうッス。

>でもマジックがないッス。

>一日のおこづかい20円がまるまる残っているから西友に買いに行くッス。

>まゆゆ、待ってってッス。

どわわ~っ!!


若きエネルギーは無限大です。

良い子のみんな!

無限大のエネルギーを発散しよう!!

(*゜▽゜*)←この男は深夜にひじきが食べたくなりお風呂上りにもかかわらずのこのこ西友まで行ったが、なぜかきんぴらごぼうとサラダ油を買っただけだった。

(*゜▽゜*)にょほほ~
↑それで風邪ひいたのか~

北風と太陽

2012-03-05 03:09:49 | 天井

日曜深夜の地下鉄南北線南平岸駅。

日中は溢れんばかりの人で活気に満ちたホームもこの時間になると、乗降客の姿は見当たりません。

プラットホームをまんべんなく照らす照明が、アンバランスに感じます。



↑混みあい活気に満ちたホーム


この南平岸駅、ホームに行くには階段を昇ります。

地下鉄なのに階段を昇る…

東京で例えたら東京メトロ銀座線渋谷駅です。

そういえばどちらの駅もテレビ局があります。

渋谷…NHK

南平岸…HTB

しかも商業施設が隣接しています。

渋谷…東急百貨店東横店

南平岸…マックスバリュ平岸店


南平岸駅は札幌版渋谷駅と言いたいところですが、相違点もあります。

渋谷駅はモスラに二度、ガメラとギャオス、メガヌロンにそれぞれ一度襲われていますが、南平岸駅に怪獣は来ていません。

(*゜▽゜*)残念
↑マニアックだぞ~

東宝さん、大映さん、次に怪獣映画を作る時には南平岸に来て下さいね。

NINE YEARS

2012-03-04 00:36:24 | スポーツ

JR札幌駅南口。

JRタワー9周年を記念して「北海道日本ハムファイターズ」と「コンサドーレ札幌」の軌跡が展示されています。

僕はサッカーのことは詳しくわからないのでコメントは避けますが、野球ならば少しわかります。

東京ではテレビ放映の機会の少なかった日本ハムの試合が、たくさん見られると思うとワクワクします。

ただ難を言えば、デーゲームでもナイトゲームでも仕事のある日は見られません。

できることならば、深夜0時に試合を開始してもらいたいものです。

(*゜▽゜*)よろ~
↑ジェットストリームが聴けないぞ~



↑妙に色黒の稲葉さん



さて今日のタイトルは”NINE YEARS”です。

(*゜▽゜*)にね嫌~ッス
↑すごく違うぞ~


9年前と言えば2003年。

その頃の僕は…

(*゜▽゜*)

(*゜▽゜*)
↑おい!

(*゜▽゜*)う、うん…
↑覚えていないのか~

「ノンピ9年間の軌跡」は謎に包まれています。

(*゜▽゜*)ミステリアス・ノンピ
↑忘却に包まれているだけじゃ~

ふっくらあたたか

2012-03-03 00:56:41 | 場所案内

札幌駅前通地下歩行空間。

北海道米の大きな広告が目を引きます。


100通りの北海道米LOVE…

1~100才までの皆さんの写真が掲載されています。

ふっくらあたたかな100通りのハッピーに見ているこちらも心が穏やかになります。


「きょうも、あしたも、あさっても。」

素敵なキャッチコピーです。


札幌に来てから北海道米を食べ続けている僕は、過酷な生活環境にもかかわらず体重が増えました。

(*゜▽゜*)一ヶ月1kg増
↑運動不足じゃ~

順調にいけば100年後には体重1200kg増です。

(*゜▽゜*)よ~し!
↑そこまでがんばるな~

失念第二章 ~いいじゃないの幸せならば

2012-03-02 02:36:36 | 動物

今日は暖かな一日でした。

徒歩通勤にも気合が入ります。

たちつて…

\(▽゜*)ゞとぉ~
↑50音の勉強か~


鴨々川では鴨の皆さんが陸に上がっています。

誰一人泳いでいないのが不思議です。


>こうして川を見ていると、あれだな。

>ん?どれだよ。

>あれだよあれ、わかんねえのかよ。

>わかんねえのはおめえだ、味噌汁で顔洗って出直してこいってんだ。

>なんだと~、自分の勘の悪さを棚に上げて偉そうなこと言うんじゃねえ。

>だったらあれってなんだよ。

>ばっきゃろ~、おめえが余計なこと言うから忘れちまったよ。

>「川の流れのように」か?

>おう、それだそれ、ちょっと唄ってみろや。

>川は流れる橋の下~♪

>ばっきゃろ~、違うってんだよ。

>じゃ、おめえが唄ってみろやい。

>まかせろってんだよ、川の…川…川は流れる橋の下~♪

>一緒じゃねえかよ。

>ばっきゃろ~、違うんだよ。

>知らず知らず~歩いて来た~細く長いこの道~♪

>なんだそりゃ?まじめに考えろ!

>考えてるじゃねえか、おめえも少しは考えろぃ、

>川…川に…おっ!雪がとけて川になって流れてゆきます~♪ん~これだぜ。

>違うんじゃねえか~?

>いいんだよ、盛り上がれば。

>めでてえこったなぁ~。


(*゜▽゜*)やれやれ
↑ばっきゃろ~盛り上がってねえぞ~


※「失念」2012-2-1の続編です。

(*゜▽゜*)よろ~
↑同じネタの焼き直しと言え~