85歳の親戚のお母さんが、国展に入賞したので長野から上京して来ました!
「沼上の風」と言う150号の大作です!!(上中央)
湿地帯にいる、おたまじゃくしとかお魚とか風とかを描いているそうなのですが・・・凡人な私にはさっぱり解らない絵画です!
それに、1時間半かけて国展全体をじっくりと見てみましたが、やはりわからない絵画ばかりで、芸術とは不思議なものです!
親戚のお母さんが言うには・・・今まで「紫陽花」の花を描き続けていましたが、ステップアップと言う事で新しい「湿地」に取り組んだそうなのですが、画家と言うのは、やはり個性が出ていた方が良いのであって、一つのモノにこだわってそれを書き続けていた方が審査員の目に留まって入選するのだそうです・・・
今まで何十回も入選しているお母さんですが、85歳にして、150号の大作を書いて入選するなんて!!!自慢の親戚のお母さんです!凄~い!!
ここだけの話ですが・・・とてもしっかりしていて、1日中お付き合いをしましたが・・・なんと8000歩も歩いたのですよ!絵を描くと言う手先の動作が、シャキッとさせるのでしょうねえ~
ちなみに5月5日(木)の子供の日の新国立美術館は無料ですよ~
3階にあるフランス料理のランチが1900円でお勧めだそうです!!(私はマックですませましたけど・・・)