所用で石川県庁を訪問、同僚と7階まで昇段トレーニング。
マラソンを走るM田氏なのでけろっと踏破
数日前、家内から「電子レンジが壊れたどうしよう」と苦情?哀願?が届くもそのままそっとしておいたら、一寸は傾向を調べたらしく、
「コンセントをぐっと触ってオンすると大丈夫」
「電線が一寸折れ曲がるとオフになるかオンしない」
「途中で切れかかっているのか」(「家内同様切れまくっているのでしょう」とはノッポの心の声)
「どうやったら直すことができる?」
社内恋愛=>結婚だったノッポと家内、彼女はノッポの従事していた業務を全く知らないようです(他人なんてお構いなし、組織の上に立てない性格)。
道具と部材をM社から失敬、修理作業に着手。
電子レンジ(結婚と同時に購入なので早や13年あまり、夫婦関係と比例して朽ち果てていく一方・・・)
断線しかかっているコンセント部を切断
別のコンセントに配線
スイッチ付きのケーブルと合わせてセッティング、で完了
約10分で終了、その間も家内は全く様子を窺うことなく、リビングでトド状態・・・(基本、興味無いことは一切合切携わらないドライな性格なので)。
後から試したようでひとまずは安心と言った表情を浮かべていました。
ひとまず余計な出費を回避できたことが大きかったようです(判断基準は金目?)。