先ほど修理に出したプリンターが戻って来ました。
梱包解体前
渡すときにもらったコメント通り、長期修理保証により無料です。
内容はヘッドの交換、掛かった経費は9,720円です。
日本製の家電は壊れないだろうとたかを括っていましたが、ここのところ購入からそれほど経っておらずに故障が相次いで発生しています。
4年目のDVDレコーダー(HDDからのダビングが不可になった)、5年目のテレビ(オン=>消える、消える前にあるスポットをたたくと点く)、買って間もなく写りが変色したDV、そして今回の5年目プリンターといった具合です。
10年神話などと勝手に思っていましたが、買い替え需要の喚起のために時限故障装置が組み込まれているのか、コストダウンの煽りを受け製品の「強さ」が失われているのか、論は様々でしょうが、消費者からすれば故障が無いことが何よりです。
家電の耐性、寿命は今後どのような流れに向かうのでしょうか。
再セット完了
これでしばらくは「もっと早く修理出さんから肝心なときに無いげんて!」といった怒声を聞くこともなくなるでしょう。