この土日月は中日に植樹祭が開催されたため、天皇皇后両陛下がご来県、前後は各施設等のご見学もされていました。
ノッポの小学6年のときも植樹祭が開催され、このときは昭和天皇が来られました。
各小学校から2人ずつ代表として参加、残念ながら当時のノッポは児童会のNo.3で、代表に選ばれることはありませんでした(天皇陛下を間近で見る機会を逸し、今でも悔しい思い出)。
ただ、今回の植樹祭について参加された方々(M社の社長も招待されていた)から伺うと、「天皇皇后両陛下にお近付きになる機会はそれほど無い」「警備の関係で本番の数時間前から待機となる」「待機中はその場を離れることは許可されない(トイレは?)」などなど。
かなり「システマチック」なイベント、長時間拘束されるなら参加しない方が良いのかなと思ったりしながら、招待される身分にもなりたいような(俗?)。
なお、式典ではアトラクションの一環としてダンスが披露されました。
新聞記事
「ダンスする学者」こと廣瀬准教授は二水バスケの同期でノッポともう一人(通称ブー)でトリプルタワーを形成していました(185 cm級が3枚で「高さ」は他校にひけをとらなかった(高さだけは・・・))。
高校卒業後は今年箱根駅伝で優勝したお洒落な大学へ進学、バスケットボールから足を洗うとともにダンスに目覚めて今に至っているようです。
バスケットボール初心者だった彼の動きは大変予測しづらいものがありましたが、確かに当時からくねくねしたリズミカルな動きは定評?があり、ダンスの素質があったのかもしれません。
まさかここまで続けるとは予想できませんでしたが、これからも生徒達と頑張っていって下さい(ノッポがバスケットボールを続けていることの方に大きく驚かれるが)。