夕方頃、家内からTEL。
「次女が車にはねられて傷だらけなんやけど」
交番へ行くよう指示して、ノッポも向かいます。
交番で事情聴取を受けながら、判明したことは、
事故現場は自宅近くの交差点、横断歩道
左折車に斜めから追突されて転倒
相手の特徴は?(記憶に無いらしい)
分かったことは30~40代の女性
降りて様子を窺うも早々に退散していったらしい
怪我は右手の平、左手ひじに擦り傷多数、額に小さい擦り傷
警察の方もはっきり言われていましたが、「ひき逃げ事故」です。
被害者が事情を呑みこめていない子どもであり、意識もあり怪我も軽め(だったろう)との判断でそのまま立ち去ったと思われます。
加害者の心境を知る由もありませんが、事故後は一度警察に一報入れて、処理を仰ぐくらいの判断があるべきだったかと思います。
この町と無縁の通りすがりの方なら二度と会うことはないでしょうが、もし近隣に縁のある方で何かの折に次女と対面、「あっ、この人!」となった場合は犯罪者として警察に通報されます。
加害者は分からないままになりそうですが、家族共々改めて注意を喚起、また怪我が浅かったことを不幸中の幸いとしましょう。
現場検証後
夕食は本陣で
怪我の具合(本当に軽くて良かった)
かつ鍋セットと温そば(心頭滅却すれば暑さも涼し)
新体操の先輩宅で夕食をごちそうになった長女は宿題処理中