昼は久々ナンチャンラーメンで65杯/年(尾道率:21/65≒.323・42玉・81焼豚)。
置いてあるアクタスを読むと石川県高校受験実績の特集記事がありました。
先日、北國新聞朝刊にも掲載されていた内容の詳細版ですかね。
新聞には絶対数が表記されて文教地区どうの、地域性どうのが論じられていました。
が、本来なら中学校の生徒数を分母とした率で論じるべきではと思っていたところ、アクタスにはそのような記事がありました。
泉丘・二水・桜丘の御三家?への進学率No.1はノッポ母校の紫錦台、あとは泉、野田、小将町、兼六と続き、ほぼ市中心から城南地区でした(城南はありません)。
確かにこれらの中学校は御三家に近いですから、通学を考えれば頑張って勉強して近くへといった雰囲気が生まれやすいかもしれませんね。
一方、ノッポ住まいの城西、他郊外系は低いですが、近隣に中堅高校があるから無理せず其方へといった流れがあるのでしょうか。
実績上位の中学へ行ったから成績が向上するとは言えませんが、これを見て単純に考えて転居するか理由を付けて中学を選択する親子は居るかも。
ちなみに能登地区を見ると羽咋中学から20人くらいが七尾高校へ通っていました。
帰宅して妻に聞くと、地元の羽咋高校自体は入学者成績の幅が広くなり総合的に偏差値が低下しているためで、彼女の高校時は若干名居るかといった程度だったらしいです。
能登地区は輪島や飯田が実業系と合併して地域代表高校みたいな位置づけのようで羽咋も同様かも。
七尾線+のと鉄道の通学範囲なら七尾への一極集中が進んでいるのでしょうかね。
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