ニセ科学

　今朝の出勤時はクラシックカーのオンパレード？

　まずはDC型インテグラのタイプR。

 

 

　1995-2001年販売なので、20うん年前くらいですかね。

　ちなみにノッポの社会人生活は1996年スタート、同時に車をBA型プレリュードからDC型インテグラSiRへ変更しました。

　タイプRの方がと思いましたが、納車に半年と言われていたこと、快適系装備がほとんど省かれていたことから実用性を重視しての選択でした。

　今を思えば少々後悔してますかね。

　続いてはEF型シビックのSiR、VTECエンジン搭載モデルは1989～1991年販売なので約30才の長寿車！？

 

 

　この俗称グランドシビックは貧乏国立大学生達にとってはおじさんセダンでもなく高めのクーペでもない、手頃に若い車として先代のワンダーシビックとともに重宝されてました。

　こんな「買いたい！」思わせる車は無いのですが、車自体の魅力が低下したのか、ノッポの興味が失われたのか、どちらでしょうか（なので、家族乗りに好都合なステップワゴン）。

　数日前、e-honサイトからパトロールリストに加えていた「学校に入り込むニセ科学 (平凡社新書) 」が入荷したとの報が届き、早速購入（三毛別羆事件ものも合わせて）。

 

 

　15年ほど前、この左巻健男氏著の「新しい高校○○の教科書」三部作を購入しており、内容が分かりやすかったので改めてニセ科学シリーズ三部作を購入しました。

 

 

　マイナスイオン、水素水など世にはもっともらしいネーミングや効用を謳って摩訶不思議な製品が氾濫していますが、落ち着いて科学的に考えればあり得ない理論だと分かります。

　これらの本はその一助となるもので、ノッポも世に欺かれないよう改めて勉強です！？

 

　香典返しで届いたお菓子、しばらくは「おやつ」に困らない！？