ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

ラントレ

2020-10-31 23:55:07 | Running

 本日は高校ウィンターカップの石川県代表決定戦、Yahooのライブ中継に釘付け!?

 

 

 武漢ウィルス禍さえ無ければインターハイは石川県で開催されるので県代表は2枠、そのため敢えてトップ校で選手間競争が厳しい北陸学院を避けて、2番手の金沢市立工業高校や金沢高校などに進学した生徒がそこそこ居たと思います。

 が、インターハイは中止、どうなることかと思いながらも、今年冬の北信越新人戦で優勝した北陸学院のお陰でウィンターカップの県代表が2枠に増え、プラス1枠が勝ち上がった2校のどちらかの手に。

 試合は金沢市工が優勢で進むも、3Qの途中で不用意な2つのスティールを許し、流れがあっという間に金沢へ。

 おまけに金沢市工は相次いで3人が足の痙攣でダウン、技術面では互角かやや金沢市工優位も最後は体力・気力が充実していた?金沢が差を拡げゲームセット、出場を決めました。

 両校のコーチはO50の昭和チックな方なので、これまでもその怒声や叱咤が良い意味でも悪い意味でも目立っていましたが、昨今のパワハラ問題やルール強化もあり、沈静化してベンチ内(コート脇)でおとなしかったことが個人的には印象深かったですかね。

 

 今宵は実家で会食、なので熊出没の危険は懸念されるも移動兼ラントレを敢行。

 「大杉、あの月に向かって打て!」(プロ野球・飯島滋弥氏)でありませんが、今宵の満月に向かって走りながらひたすら川上り。

 

 

 途中、ライトアップの犀川大橋で撮影のため小休止。

 青と紫が交互に光っており、欄干下はちょっと幻想的?

 

 

 この季節になると日没も早く、また上流に向かうためなおのこと暗さが増し、向かい風も冷たく感じられ、大橋通過後のラップタイムは落ちる一方。

 そして、雪見橋からの急こう配では1か月前のラン同様、相当の落ち込みがあり、全体ラップも5:00 min/kmを上回る体たらく・・・。

 

 

 暗さと冷気、そして前回はズームフライ、今回はプレートレスのペガサスだったことを言い訳にさせてもらいます。

 普段から平地走がメインなのでアップダウンへの適応力が欠けています。

 

(6/13の10 km走は金石街道-駅西-50 m道路-外環状線の平地走、他もほぼ同じ)

 

 住まいがそんなところなので致し方ないところですが、今後は自転車で移動して「河岸」を変えたラントレも検討の余地ありですかね(卯辰山など?)。

 到着後は恒例の寿司栄で一献、二献・・・。

 

 

 帰路は寺町側からのライトアップ犀川大橋を家族一同で見ました。

 

 

 帰宅後はとうきびチョコでもう一献、今度は天井窓から満月を眺めながら。

 



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