この前に見た次女の参考書を見て思い出した「親切な物理」ですが、今読み返すとどんなものかなと復刻版が販売されていたので購入、届きました。
ノッポが高校時代だった当時は物理学の至高の参考書と言われていましたかね。
なので全く成績が伸びてこない物理のテコ入れとして購入するも内容にアレルギー反応を示して物理を断念、化学1本に変更した経緯があります。
(当時の親切な物理)
それが2年生の終わり頃だったでしょうか、では化学をどうしようかと購入したのは河合塾の「化学精説」でした。
これには本当に助けられ、1年のみの学習だったのですが何とか追い込むことができたのではないでしょうか。
(当時の化学精説)
他にも役立った珠玉の参考書があるのですが、現役合格と同時にお役御免とばかり、再受験することになった友人にほとんど渡してしまいました。
それから後々にリバイバル?再学習?のために見たい・確認したいことがしばしば発生し、化学精説を大学時代に再購入しました。
今も業務柄、機械や電気と関係することがあるので、時折基本物理学の欠如を後悔することがあります。
ちょっと片手間に「親切な物理」でリカレントしてみましょうかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます