【第34回全日本珠算技能競技大会石川県予選会】
珠算全国大会の予選が本日開催され、長女も推薦を受け出場、「全国」を目指します。
8番らーめんで腹ごしらえ
3人で色とりどり
新高岡駅北口
新高岡駅南口全景
南口が正面扱いのよう
予選会会場のエクール高岡
石川県予選と銘打たれながら開催場所は何故か富山県高岡市、支部名(看板名)の扱いだけの問題らしく、昨年は富山県予選となっており、結局は富山県と石川県を一括りにした合同予選会のようです。
石川県では見られない北陸新幹線ポスター
予選会看板
長女は2番乗り
使用しているそろばん
ワンタッチでセットできる構造
頑張れ!(参加者:47人=>通過:8人、約6倍の狭き門)
ノッポと次女は読書(M社顧問推薦図書の「帝王学」)
予選会通過者発表
保育園児の頃から珠算を始めた長女は先行者利益を存分に享受して、級位、段位を駆け上り、各種大会では上位入賞を繰り返してきました。
しかし、新体操に夢中になるにつれ珠算技能の伸びは鈍化、昨年頃から雲行きが怪しくなり、とうとう昨年は表彰を受けませんでした。
ただ、ノッポ(父親)としては最後に先行者利益を発揮してぎりぎりながらも予選通過するのではないかと思っていましたが、15点ほど足りずに敗退となりました(10位前後か)。
明らかに新体操>>>珠算なので、練習不足は隠せずこの結果は致し方ないものでしょう。
ですが、そんな状況でも上位には位置しているのでもう少し時間を割いて練習できれば、また一段階、二段階と向上できるのではないかと思う親馬鹿でした。
大変悔しがる父親をよそに長女はあっけらかんで、新体操のことに思いは移っていたように思えます。
帰路、高岡砺波スマートICから
小矢部川SAでソフトクリームを頬張り
松村のタコ松でたこ焼きを購入
まだ食べる(1パックはノッポの腹ごしらえ用)
【2015年春季津幡バスケットボールリーグ】
先月に開幕したリーグ戦、今宵は第2節です。
本リーグは、TO5の再興はもとより津幡町のバスケットボールを将来的にも盛り上げていきたい一心から、松下村塾長とS田さんが企画されたものです。
先月から本格的に開催、今回、来月と4チームが1回戦総当たりで順位を決定するリーグ戦が繰り広げられます(先月のノッポは家族旅行により不参加)。
第1試合:スロース&フレンズ(白)対 D-drop(赤)(松下村塾長は審判)…白勝ち
7人未満は没収試合、その日は負けの練習参考試合になる大会ルール、7:30を過ぎてやっと7人そろって安堵・・・(最終的にはH内主将、W辺、N村、F谷、S田、O山、C岡、ノッポ(、塾長)の8+1名)。
TO5の対戦相手はLEVEL。
http://kanazawa-level.blogspot.jp/
(間違っていたらご容赦)
40才以上を参加資格としている大会ルールですが、参加チームを確保するためにこのチームに特別ルールを適用、オン・ザ・コートで175才(平均35才)なら可としています。
一方のTO5は平均45才くらい?なので、10才差対決となります。
Tip off後の入りはノッポが好調、得点、リバウンドを量産(というほどでもないが)していきます。
白がTO5
上背はTO5が明らかに上回っており、制空権を支配することにより前半リードで折り返します。
20-11でリード
後半、3Pは好調を継続、点差は付かず離れずながらも、最後に引き離して12,3点差として4Pへ。
4P、若い相手は躍動、加齢なTO5は足が止まり出して積極性も欠けて点差が縮まっていきます。
残り1分を切って4点差まで追い上げられ俄然盛り上がる相手側、浮足立つTO5、追う者終われる者の典型的な構図そのものです。
そして、3Pのブザービーターを決められ万事休す、お祭り騒ぎの相手チーム、ん?
慌てる必要はありません、残り10数秒で4点差だったので最後の3Pはサービス?
最終スコアは35-34で、かろうじて勝利を拾いました。
勝利は勝利で2節を終えて首位をキープ、松下村塾長も最後には不満ながらもご満悦の表情でした(たぶん)。
ノッポは初っ端からの得点量産が効いたのか、珍しく得点とリバウンドでダブルダブル、勝利に貢献できたのではないでしょうか。
ただ、後半はスタミナ切れ、相手からの半ばマンマーク(ゴール下でのプッシュ攻撃)に押され負けして一寸悔しさが残る結果になりました。
これくらいで押され負けするようでは各マスター、シニア大会では何にもならないので今一度鍛え直さなければと思いを新たにしました。
日本スポーツマスターズ2015石川大会(5/30-31に石川県予選)