
江舟先生はCDも出されていて、その中に津軽じょんがら節が収録されていました。
琴での津軽じょんがら節は、興味津々。
お願いしたら、快く演奏してくれました。
聴衆もほとんど帰ってしまい、さわりだけでも聴けたらラッキーかなと思っていましたが、全部弾いてくれましたね。
素晴しい演奏でした。
これは、生で聴かないとわかりませんね~。
ところで、中国の琴はべっ甲の爪をテープで指に巻きつけて弾くようです。
日本のはめ込み式?の爪よりも、より繊細な表現ができそうですね。
琴の弦もずいぶん多く、太さも違いました。
音階もドレミファ。。。と並んでいるわけではなく、ピアノの黒鍵を鳴らしているような感じでしたね。
適当に鳴らしても、何だか懐かしい気がする音でした。。。